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ソードワールド181



使い魔が6匹

560 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/15(金) 19:23:00 ID:???
鬱シナリオ「使い魔が6匹」

無人島に漂着した3レベルソーサラーは食い物もなく死ぬ寸前だった。
彼はファミリアーの呪文で小動物を呼び出し、それを喰うことで生き延びた。
もちろん使い魔を殺すたびに自分も同じ苦痛を味わう。

救助が来た時には、すでに6匹もの使い魔が犠牲になっていた・・・ fin

贖罪

670 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/19(火) 19:39:47 ID:???
鬱シナリオ「贖罪」(対応レベル3~4)

PCは冒険者の店を通じて老富豪ジョージの依頼を受ける。
ジョージはかつては悪どい商法で大儲けし、多くの人々を苦しめた。
中でも大掛かりな陰謀で罪をなすりつけた一人の商人がいた。
その商人は絶望のあまり自殺し、残された家族もバラバラに離散した。
老いが深まるにつれてジョージの罪悪感が痛み出し、商人の親族が生きているなら償いたいと思うようになった。
商人の息子ビリーが遠くの都市にいるという噂を聞いたので、
もし生きていれば陰から金の援助をしてやりたい・・・と富豪は語る。
その都市に向かい、ビリーを探し出すことが依頼内容。

件の都市で情報を収集すると、ビリーと彼の母親が20年間激しい労苦を強いられたことが分かる。
母は数年前に死亡し、ビリーもすっかり荒んだ生活を送るようになったという。
しかし彼の具体的な足取りは数日前から途絶えている。

盗賊ギルドで大金を積めばビリーが高位の暗黒司祭だという話を聞ける。
そして数日前、復讐のためにジョージの元に向かったことが判明する。
急いで引き返せばジョージが殺される前に戻ることができる。

ビリーの行動を伝えると「せっかく恩情をかけてやろうとしたのにクズめ!」と怒り狂う。
依頼はそのままジョージの護衛に変更となる。
襲い掛かってきたビリーを捕らえると、ジョージは杖で彼の顔面が変形するほど殴打する。依頼完了。
別のルートの場合でも適当に話は進む。

盗賊ギルドの跡目争い(仮題)

796 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 00:54:31 ID:???
つーか、どの鬱シナリオも谷底型の一本道吟遊詩人ばっかでつまらん。
PC達の活躍で全く別の展開・結末になりつつも、結局は鬱なオチにしかならない、そんなシナリオは作れないのか?

盗賊ギルドの跡目争いで、PCの活躍で複数の候補から後継者が決まる。
どの候補を応援するかによって、冒険の内容も変わる。
しかし誰がなっても邪悪である事に変わりはない、とか。
例えばAなら麻薬販売、Bなら人身売買、Cなら強盗殺人が多発してしまうとか(w

奉仕

787 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/21(木) 20:07:33 ID:???
鬱シナリオ「奉仕」(対応レベル1~2)

PCは冒険者の店を通じて若き大富豪ハワードの依頼を受ける。
ハワードは貧しい家の生まれだが、幸運に恵まれ瞬く間に財を築いた。
10年前に生き別れた姉を必死に探していることが知られている。

ハワードは数週間前、自分につきまとう奇妙な女の存在に気づいた。
汚い身なりで醜い顔をした女だった。
女は遠くから視線を送るだけで何も手を出そうとはしない。
しかし不愉快なので適当に痛めつけ、自分につきまとわないよう脅せと、ハワードは言う。

調査を進めると、確かにその女はハワードの行く先々に現われることが確認できる。
女はPCに気づくと逃げようとするが、追いかければ簡単に捕まえることができる。
女は病気で顔も崩れ、年齢も定かではない。
ハワードに近づくなと告げると、それはできないと頑としてはねつける。

女はハワードには伝えないでくれと前置きし、自分の正体を語る。
彼女はハワードの姉ジュリアであり、高位の悪魔と契約することで特殊な力を得た。
ハワードを一日一度見ることで、彼に降りかかる全ての不運を自分が受けることができる。
代わりに彼女がその一切の不運を請け負わねばならない。
また一日でも途絶えた時点でそれまで避けてきた不幸が一気に降りかかってしまう。
彼女はこの儀式を5年前から続けている。それはハワードが成功した時期と一致する。
PCには彼女の話の真偽を確認する術は無い。
また彼女は何と言われようと絶対に行為をやめるつもりはない。

もしハワードに女性の話を伝えたとしても、彼は信じようとしない。
姉は非常に美しい女性だった。あのような女とは似ても似つかない。私は自分の力で成功したのだ、と怒りを露にする。

もしPCが女性の排除を断念した場合、ハワードは別の冒険者に命じて女性を襲わせる。
軽く痛めつけるだけだが、弱っていた女性はあっさりと死亡してしまう。
その数週間後、ハワードの商売が失敗し、すべての財産を失ったことが街で話題になる。
PCは姉の名をつぶやきながら路地をさまよう変わり果てたハワードの姿を目撃する。

伝わるのは愛しかないから

842 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2006/12/22(金) 18:45:52 ID:???
鬱シナリオ「伝わるのは愛しかないから」(対応レベル4~5)

PCが街を歩いていると、遠くの通りから素晴らしい音色が聞こえてくる。
そちらに向かうと黒山の人だかりが出来ている。
通行人に話を聞くと高名な吟遊詩人の一家が興行していると教えてくれる。

音楽家の夫婦の間に生まれた息子ルナ(11)は生まれつき重度の障害を持っていたが、
両親と自分自身の努力によって楽器演奏の技術を身につけた。
その他の分野でも優れた才能を示しているため彼は「奇跡の詩人」と呼ばれている。
彼ら一家は恵まれない人々を力づけるため数年前から各地を旅していた。

人だかりに割り込めば、母親に支えられながら竪琴を奏でる少年の姿を目撃できる。
演奏を聞いていた人々は技術だけでなく親子の絆にも感動し、賞讃の声を送る。
一家はその日の演奏を終えると、聴衆に丁寧に礼を告げ去っていく。

PCが冒険者の店に戻ると、高額報酬で極秘の依頼が舞い込む。
依頼人はファリスの聖戦士で、依頼内容はなんとあのルナ少年の暗殺だった。
聖戦士は語る。ルナは生まれつき虚弱で数年の命しかなかった。
その事実に耐え切れなかった両親は古代遺跡で魔界の力に頼った。
ある特殊なデーモンをルナの肉体に憑依させることで高い生命力を与えたのだ。

楽器演奏をはじめとする人を超えた能力はデーモンの力の一端に過ぎない。
厄介なことに両親は自ら記憶を改竄し、息子がれっきとした人間だと信じきっている。
聖戦士はルナが悪魔だとこれまで何度も説得したが、両親は聞き入れようとしなかった。

ルナに憑依しているデーモンは専守防衛の呪いのため人を襲うことができないが、
デーモンのような不自然かつ邪悪な存在を認めることはできない。
もう強行手段しかない。デーモンは強いので私に力を貸してくれ・・・と聖戦士は頭を下げる。

PCが聖戦士に味方するか、一家に味方するかは自由に選べる。
傍観するなら聖戦士が返り討ちに遭って死亡し、一家は何事もなかったかのように旅を続ける。

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最終更新:2009年10月28日 17:30