重機兵ヴィーゲム

[解説]
ソルダート用のフラタニティ・フレームが持つ高い出力を生かす為に開発された機体で、設計製造はホルン社が行う。
全身に重装甲が装備され、闘牛を思わせる角を持っている。
重たい装甲によって動きは鈍重になっているが、低下した機動力をカバーするために脚部には展開機構を搭載、展開時には簡易的な魔導板のような役割を果たし、短時間の高速移動を可能とする。
全身に重装甲が装備され、闘牛を思わせる角を持っている。
重たい装甲によって動きは鈍重になっているが、低下した機動力をカバーするために脚部には展開機構を搭載、展開時には簡易的な魔導板のような役割を果たし、短時間の高速移動を可能とする。
武装

VR-60魔導砲
装弾数に優れた大型のドラムマガジンが目を引く射撃兵装。口径は60mm。
その形状は機体の重量バランスを考慮して設計された物である。
また取り回しやすさを考慮してショートバレルタイプに換装されている。
その形状は機体の重量バランスを考慮して設計された物である。
また取り回しやすさを考慮してショートバレルタイプに換装されている。

GR-H0526クラブ
ヴィーゲム専用の格闘用武器で、非常に大きな質量を持っている。
この武装の運用の為にヴィーゲムの手は大型化されており、通常の機体で保持することは難しい。
この武装の運用の為にヴィーゲムの手は大型化されており、通常の機体で保持することは難しい。
模型ギャラリー


正面

背面