万魔血界 (ブラッド・テンプル)

[解説]
聖典にはリミッターが組み込まれており、状況に応じてセーフティを解除していくことで真の能力が開放される。
最終開放する際には封印解除の魔法を唱える必要がある。
最終開放する際には封印解除の魔法を唱える必要がある。
万魔血界は不老不死の研究をしていた『法』の一人が完成させた魔法であり他者の生命を吸収する事ができる。
この魔法を使用し続けることで、使用者は他者から生命エネルギーを吸収できるため永遠の若さを手に入れる事が出来る。
もっともこれを完成させた『法』は後に精霊化により人霊となったので、自身の研究自体が無意味だったと後悔したそうだ。
この魔法を使用し続けることで、使用者は他者から生命エネルギーを吸収できるため永遠の若さを手に入れる事が出来る。
もっともこれを完成させた『法』は後に精霊化により人霊となったので、自身の研究自体が無意味だったと後悔したそうだ。
第一段階 ブラッド・エッジ
「第一封印・解除(ファーストシール・オープン) ブラッド・エッジ 起動」
第一封印を解除した状態のブラッド・シザース。
ハサミの刃から赤黒い血の刃を形成する。
この血こそがこの魔法の根幹であり、血に触れた者の生命力を奪い取る事ができる。
プロセスとしては触れた対象の肉体を分解しエーテルに変換する能力であるが、この時に変換されたエーテルは血液と混ざり合い、それを浴びる事で使用者に吸収される。
生命を吸収する事で使用者の傷が治るのは勿論だが、それ以外にも身体能力の向上が起きる。
敵を斬れば斬るほど回復し戦闘力が増加するというイメージで問題ない。
ハサミの刃から赤黒い血の刃を形成する。
この血こそがこの魔法の根幹であり、血に触れた者の生命力を奪い取る事ができる。
プロセスとしては触れた対象の肉体を分解しエーテルに変換する能力であるが、この時に変換されたエーテルは血液と混ざり合い、それを浴びる事で使用者に吸収される。
生命を吸収する事で使用者の傷が治るのは勿論だが、それ以外にも身体能力の向上が起きる。
敵を斬れば斬るほど回復し戦闘力が増加するというイメージで問題ない。
また、機兵相手にブラッド・エッジを使用する場合は機兵の黒血油内を流れるエーテルを吸収するという形を取る。
この際に吸収したエーテルを自機に還元することで出力を向上させることが可能。
それのみに留まらず、吸収したエーテルを聖典の能力を用いて損傷個所の復元なども行う事ができる。
この際に吸収したエーテルを自機に還元することで出力を向上させることが可能。
それのみに留まらず、吸収したエーテルを聖典の能力を用いて損傷個所の復元なども行う事ができる。
第二段階 ブラッド・キャリバー
「第二封印・解除(セカンドシール・オープン) ブラッド・キャリバー 開放」
第二封印を解除した状態のブラッド・シザース。
この状態になると血の刃と化したブラッドシザースを自在に形状変化させて操る事ができるようになる。
伸縮する血の槍として扱う事もできるし、無数の血の矢を形成して射出する事も可能。
血の刃で負傷を負った者から生命力をエーテルという形で吸い取るのはブラッド・エッジと同様である。
第二段階となる事で戦術の幅を大きく広げることができる。
この状態になると血の刃と化したブラッドシザースを自在に形状変化させて操る事ができるようになる。
伸縮する血の槍として扱う事もできるし、無数の血の矢を形成して射出する事も可能。
血の刃で負傷を負った者から生命力をエーテルという形で吸い取るのはブラッド・エッジと同様である。
第二段階となる事で戦術の幅を大きく広げることができる。
最終開放 ブラッド・テンプル
「最終封印・解除(リーサルシール・オープン) 我は殺し 我は生かす 我は傷つけ 我は癒す 我が手 逃れうるモノ非ず 血の盟約を此処に ブラッド・テンプル」
抵抗力の無い一般人では文字通り“体が溶けてしまう”程の吸収力で、崩れた肉体から溢れ出た血液をエーテルという形で吸収する。
他者の生命を吸収し続ける事ができるので、この状態となるとほぼ不死身に近い再生能力を持つようになる。
更に身体能力の向上量もブラッド・エッジの段階より上がっており戦闘力も著しく増加する。
他者の生命を吸収し続ける事ができるので、この状態となるとほぼ不死身に近い再生能力を持つようになる。
更に身体能力の向上量もブラッド・エッジの段階より上がっており戦闘力も著しく増加する。
結界の形状はドーム状をしており、空中にいる者も捉える事ができるが、一定以上の高度を取れば結界から逃れる事ができる。
添付ファイル