シノオクリト






[解説]
アラスカの製造プラントにて生産されている旧式鋼魔獣の一種。
旧世代の戦車の車体と砲塔を流用して設計されており、無限軌道輪を廃して四脚での歩行を移動手段としている。
これにより、移動速度はともかく不整地での走破性は格段に良くなり、何処からでも砲撃の為のポジションを確保出来るようになった。
最初期は有人機であったが、戦争の激化で乗り手が減少した事で無人機として再設計され、プラントで製造され続けている。
旧世代の戦車の車体と砲塔を流用して設計されており、無限軌道輪を廃して四脚での歩行を移動手段としている。
これにより、移動速度はともかく不整地での走破性は格段に良くなり、何処からでも砲撃の為のポジションを確保出来るようになった。
最初期は有人機であったが、戦争の激化で乗り手が減少した事で無人機として再設計され、プラントで製造され続けている。
武装は90mm滑空砲ニ門を上下で計四門備え、高い火力を備えている。
なお聖華暦800年代では資源不足か、はたまたプラントの劣化が原因か、出現数が減って来ており、いずれ姿を見せなくなると思われる。