究極護芒星(アストラル・ガーディアン)
[解説]
極大五芒星と対になる神代魔法。
極大五芒星が攻撃魔法であるのに対して、こちらは防御魔法という位置付けとなる。
原理は極大五芒星と同じく下位五属性の魔素で螺旋状の奔流を作り出し、それをそのまま防壁として使用するというものだ。
極大五芒星が攻撃魔法であるのに対して、こちらは防御魔法という位置付けとなる。
原理は極大五芒星と同じく下位五属性の魔素で螺旋状の奔流を作り出し、それをそのまま防壁として使用するというものだ。
防壁表面では五属性の魔素が超高速で流れており、境界面に触れたものは塵に分解される。それは物理攻撃であれ魔法であれ、光魔法だろうと暗黒剣技だろうと、例え神代魔法であろうとも、この防壁に触れるものは消滅し、それ故に何者も通さない絶対無敵の盾となる。
唯一、極大五芒星となら対消滅で消し去る事が可能という……
詠唱は「炎よ護りたまえ 風よ護りたまえ 雷よ護りたまえ 水よ護りたまえ 土よ護りたまえ 古き盟約により 我が元に集え 螺旋の護りを与えよ 究極護芒星(アストラル・ガーディアン)」