トキシック
[解説]
中位の水魔法で刺激のある弱毒性液体を生成し、それを噴霧する。
この毒霧は粘膜系に付着すると熱っぽい痛みを発し、皮膚に付着すると猛烈な痒みを生じる。
毒霧を吸い込んだ場合は呼吸器系にダメージを与え、最悪の場合は呼吸困難を引き起こす。
この毒霧は粘膜系に付着すると熱っぽい痛みを発し、皮膚に付着すると猛烈な痒みを生じる。
毒霧を吸い込んだ場合は呼吸器系にダメージを与え、最悪の場合は呼吸困難を引き起こす。
この痛みや痒みは毒霧にさらされている間は一向に引かない為、相手から集中力や思考力を著しく奪う。
うっすらと焦げたような臭いがするので、それを知っている場合は気づかれる事もある(気づいた時には遅いのだが)。
詠唱は「穢れし水よ 体を蝕む毒となり かの者の妨げとなれ トキシック」