アイシクル・バースト
[解説]
魔力で生成した大量の氷塊を指向性をもって術者の前方に発射する、水魔法のうち氷の上位魔法。
生身の術者が唱えれば、高さは術者の背丈から最大4メートルまで、最大到達距離は100メートル、大きさは握りこぶし大の氷の塊が、断面積1平方メートル当たり20~50個(術者の魔力で変動)、時速200キロでショットガンのように放たれる。
魔装兵に搭乗して唱えれば、高さと最大到達距離は10倍、氷の塊の大きさは大人の頭ほどになる。
加害範囲は術者の任意に調整可能で、術者を起点として前方に30度から120度までの幅の扇形を取る。
もちろん、扇形の幅を広げれば魔力消費も大きくなる。
生身の術者が唱えれば、高さは術者の背丈から最大4メートルまで、最大到達距離は100メートル、大きさは握りこぶし大の氷の塊が、断面積1平方メートル当たり20~50個(術者の魔力で変動)、時速200キロでショットガンのように放たれる。
魔装兵に搭乗して唱えれば、高さと最大到達距離は10倍、氷の塊の大きさは大人の頭ほどになる。
加害範囲は術者の任意に調整可能で、術者を起点として前方に30度から120度までの幅の扇形を取る。
もちろん、扇形の幅を広げれば魔力消費も大きくなる。
上位呪文だけあって威力はすさまじい。
生身の術者が唱えた呪文でも、人間はもとより中型までの魔獣、また最低機兵であればぼろ屑と化し、開放型操縦槽を持つ従機なら操手が氷の塊に叩き潰される。
魔装兵に乗って唱えようものなら、機兵の装甲を打ち砕き、陸上戦艦の装甲にすら深刻なダメージを与えることになる。
生身の術者が唱えた呪文でも、人間はもとより中型までの魔獣、また最低機兵であればぼろ屑と化し、開放型操縦槽を持つ従機なら操手が氷の塊に叩き潰される。
魔装兵に乗って唱えようものなら、機兵の装甲を打ち砕き、陸上戦艦の装甲にすら深刻なダメージを与えることになる。
詠唱は「氷よ 猛り狂え 我が手によって凝集し 我が意思を込めて すべてを叩き壊せ 爆ぜろ アイシクル・バースト」