憧れの獣耳チョーカー(あこがれのケモミミチョーカー)
[解説]
小さく真っ白な鈴のついたチョーカーのような見た目のアーティファクト。
首につけてエーテルを流すと髪色と同じ獣耳と尾などが生えたように見える。獣耳や尾は触れると、個人差はあるが手触りの良いふわふわな感触が再現されており、本人は無い尻尾の感覚まで感じ取ることが可能。
所有者の感情によって耳や尻尾は揺れ動くため、事情を知らなければ多くの者が獣牙族と見間違うだろう。
所有者の感情によって耳や尻尾は揺れ動くため、事情を知らなければ多くの者が獣牙族と見間違うだろう。
また獣牙族であったとしても、見た目だけであればこのアーティファクトで仮装しているのか、同胞なのかを判別できない場合が多い。しかし、これは外見だけで判断するならばの話であり、実際は匂いによって判別することができる。
何のために作られたのかは不明である。かなりの数が制作されていたため市場に出回っており、入手難易度は他よりも多少は低い。コレクターの間では「獣牙族との友好のために作られた」や「変装用に作られた」などの説が囁かれているが真偽は定かではない。