バード
[解説]
巫歌教の信者が使う、音楽を媒体に発動させる魔法。
信者は歌を歌う、楽器を演奏する、音楽を伴って踊るなど、音楽を伴う芸能を行いながら魔力を込めることによってバードを発動させる。
望む効果を引き起こすための音曲や振り付けは、師匠から伝えらえれる。
信者は歌を歌う、楽器を演奏する、音楽を伴って踊るなど、音楽を伴う芸能を行いながら魔力を込めることによってバードを発動させる。
望む効果を引き起こすための音曲や振り付けは、師匠から伝えらえれる。
バード魔法には大きく分けて「歌」「弦」「打」「吹」「舞」の5系統がある。
「歌」は文字通り、自分の声で歌を歌う。
「弦」は弦楽器、「打」は打楽器、「吹」は笛や管楽器、「舞」は自ら音を鳴らしながら踊る行動を通じて発動させる。
「歌」は文字通り、自分の声で歌を歌う。
「弦」は弦楽器、「打」は打楽器、「吹」は笛や管楽器、「舞」は自ら音を鳴らしながら踊る行動を通じて発動させる。
特筆すべきは、「歌」以外は声を出さなくても、演奏しながら魔力を込めれば効果を発動できること。
通常の魔法であれば原則として呪文の詠唱が必要だが、バードの大半は声を出さなくても発動できるのだ。
そのため、しゃべることができなくても、楽器の演奏ができればバードは発動できる。
もっとも、魔法の一種であるため、完全に魔力のない人間やアンドロイド、魔法とは異なる邪法を行使する魔族には、バードを習得することはできない。
また、音楽を媒体として発動する魔法のため、他の魔法で音声を沈黙させられると使えなくなってしまうし、真空中では使用できない。
聞くものの精神に作用するタイプのバードは、音を聞くことができない相手には効果がない。
さらに、バードの作用は特に指向性を持たせられる術でない限り、範囲内で音楽を聴けるならば、敵味方を問わず効果が及ぶので注意が必要だ。
通常の魔法であれば原則として呪文の詠唱が必要だが、バードの大半は声を出さなくても発動できるのだ。
そのため、しゃべることができなくても、楽器の演奏ができればバードは発動できる。
もっとも、魔法の一種であるため、完全に魔力のない人間やアンドロイド、魔法とは異なる邪法を行使する魔族には、バードを習得することはできない。
また、音楽を媒体として発動する魔法のため、他の魔法で音声を沈黙させられると使えなくなってしまうし、真空中では使用できない。
聞くものの精神に作用するタイプのバードは、音を聞くことができない相手には効果がない。
さらに、バードの作用は特に指向性を持たせられる術でない限り、範囲内で音楽を聴けるならば、敵味方を問わず効果が及ぶので注意が必要だ。
【魔法】
バード魔法の名前は、このルールの記述をそのまま使ってもよいし、プレイヤーが自由に変えてよい。
バード魔法は師匠から音曲として教えられるため、師匠が曲に独自の名前を付けていればそれが魔法の名前になるからだ。
バード魔法は師匠から音曲として教えられるため、師匠が曲に独自の名前を付けていればそれが魔法の名前になるからだ。
<眠りの歌>
このバードを聞いた生物を強制的に眠らせる。
<音の刃>
魔力によって空気を激しく振動させ、超音波の刃を作り出す。
指向性をもって飛ばすことができる。
指向性をもって飛ばすことができる。
<癒しの歌>