氷獄召喚(コキュートス・ライジング)
[解説]
最上位の氷魔法奥義にして神代魔法。術者を中心に半径200mの氷の結界を創り出す。
結界内は別に氷の世界になるわけでは無く、術者の意のままによって氷や冷気を操る事が出来る空間である。
それは結界内のどこにでも氷を生み出したり消したり、威力もピンからキリまで自由自在。
逆に相手の氷魔法や、冷気に限っては生体器官としての特殊能力さえも掻き消したりコントロールを奪ったりとやりたい放題出来るのだ。
それは結界内のどこにでも氷を生み出したり消したり、威力もピンからキリまで自由自在。
逆に相手の氷魔法や、冷気に限っては生体器官としての特殊能力さえも掻き消したりコントロールを奪ったりとやりたい放題出来るのだ。
ただし、他属性の同種の結界と境界面が接触した場合、属性同士の反発によって結界が相互消滅してしまう事には留意すべきだろう。
詠唱は「深き死の眠りへ誘う凍土よ 我に跪き 我が為に生まれ出 我が意に従い 我が願いを現し 我が為に氷獄へと閉ざせ 地獄の下層より顕現せよ 氷獄召喚(コキュートス・ライジング)」