「シトゥンペ」

[解説]
防神族の前族長。
防神族の結成当初から長きに渡って族長を務めていたが聖華暦825年に引退。
孫の防神 要に族長の座を譲る。
詳細な年齢は不明だが、少なくとも100年以上生きていることだけは分かっている。
防神族の結成当初から長きに渡って族長を務めていたが聖華暦825年に引退。
孫の防神 要に族長の座を譲る。
詳細な年齢は不明だが、少なくとも100年以上生きていることだけは分かっている。
俗にいうアンドロイドというものに含まれるが、シトゥンペはWARESによって造られた兵器ではなく元々は人間だった。
鋼魔禁域での探索の際に、肉体に致命的な傷を負い、延命する為に身体の8割を機械部品で作りなおした。
その肉体の建造にはメカニカなる組織が関わっているとされるが、本人はその辺りの事情を詳しく話す事はない。
ともあれ、シトゥンペはこうして機械の身体を手に入れることができた。
鋼魔禁域での探索の際に、肉体に致命的な傷を負い、延命する為に身体の8割を機械部品で作りなおした。
その肉体の建造にはメカニカなる組織が関わっているとされるが、本人はその辺りの事情を詳しく話す事はない。
ともあれ、シトゥンペはこうして機械の身体を手に入れることができた。
また、魔力臓器を摘出しなかった為、機兵を操ることができる。
操手としての技量は勿論、機兵の整備や改造、武芸や学問も修める多彩な才能の持ち主。
だが、部族内で古い付き合いの者ですら、本名や年齢、素顔すら知らない謎多き男。
唯一、本人が明かしたことは「カナドより遠いところから来た」という事だけ。
操手としての技量は勿論、機兵の整備や改造、武芸や学問も修める多彩な才能の持ち主。
だが、部族内で古い付き合いの者ですら、本名や年齢、素顔すら知らない謎多き男。
唯一、本人が明かしたことは「カナドより遠いところから来た」という事だけ。
シトゥンペはその異端の肉体からカナド部族のコミュニティの中に馴染む事ができず、自分と同じはみ出し者たちと一緒に相互補助団体のようなものを作った。
やがて組織は大きくなり、いつしか防神族と呼ばれるようになった。
やがて組織は大きくなり、いつしか防神族と呼ばれるようになった。
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