マヨ・ソレイユ・ルヴァン - 聖華世界 @ wiki

マヨ・ソレイユ・ルヴァン

［解説］

序列7位の最上位クルセイダーの一人。
クルセイダー第一師団レーヴェン・クロイツの副団長。年齢は25歳(聖華暦834年時点）

聖王国貴族ソレイユ伯爵家の生まれ。
魔導の才能に長けており、神童と呼ばれ一族の期待を一身に背負って幼少期を過ごした。
実家のしがらみを嫌った彼女は14歳の時にソレイユ領で暴れていた魔族の亜龍をたった一人で討伐しにいく。
乗っていた魔装兵をボロボロにされながらも魔族を討伐した彼女は一躍有名になり、国からの要請により聖騎士へと取り立てられた。

入隊後は白虎騎士団の所属になり良き同僚と先輩騎士にも恵まれ、一端の騎士へと成長していった。
21歳の時に八神祭・御前試合に参加するもユーキライデン・ジス・アルクブレードに敗北する。
その後、優勝し剣聖になったユーキライデンに声を掛けられクルセイダーの推薦状を渡され1年の修行期間を経て正規のクルセイダーとなった。

クルセイダーとなったマヨは精力的に働き数々の功績を打ち立て、序列7位にまでの登りつめる。
そして、最上位クルセイダーの一人となった彼女はかつての約定どおりユーキライデンの副官となった。

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［搭乗機］

魔装兵ハニエル
魔装兵ジブリール

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［戦闘スタイル］

略式詠唱と無詠唱による魔法の高速展開を得意としており法撃と近接攻撃を織り交ぜた魔法剣士のスタイルで戦う。

元々は魔法戦のみに特化した純粋な魔装兵乗りであったが、クルセイダーとなる際に聖剣技を習得し戦闘スタイルを変更した。
下位五属性魔法を上位クラスの魔法まで満遍なく使用可能。
もっとも得意とするのは光魔法であり、クルセイダーとなってからは光魔法を多用する。

800年代において僅か3名しかいない、光属性の最上位魔法であるエル・シャリオの使い手の一人である。

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［テーマ］