鋼魔獣 シュトルッツォ






[解説]
WARESによって中型以上の魔獣の駆逐を目的として開発された自律無人兵器。
LEVからの技術流用により旧大戦以前から開発が進められいたが、TKM-01、TKM-04との連携を前提とした専用OS開発の遅れと大戦勃発に伴い、完成は大戦初期にずれこんだ経緯がある。
大戦中に完成したこともあり、ロールアウト直後の初運用は当初の目的である魔獣駆除ではなく、新人類鎮圧となった。
旧大戦中期以降になると対機兵戦を視野に入れた改修が行われ、TKM-01の自爆攻撃の陽動として運用された。
旧大戦終結後も相当数の機体が生き残り(生産台数がきわめて多かった事と、後期には無視される事が多かった為)、現在でも、機兵に対して攻撃を仕掛けてくる(逆にLEV、鋼魔獣、魔獣に対して何の反応も示さない)。
LEVからの技術流用により旧大戦以前から開発が進められいたが、TKM-01、TKM-04との連携を前提とした専用OS開発の遅れと大戦勃発に伴い、完成は大戦初期にずれこんだ経緯がある。
大戦中に完成したこともあり、ロールアウト直後の初運用は当初の目的である魔獣駆除ではなく、新人類鎮圧となった。
旧大戦中期以降になると対機兵戦を視野に入れた改修が行われ、TKM-01の自爆攻撃の陽動として運用された。
旧大戦終結後も相当数の機体が生き残り(生産台数がきわめて多かった事と、後期には無視される事が多かった為)、現在でも、機兵に対して攻撃を仕掛けてくる(逆にLEV、鋼魔獣、魔獣に対して何の反応も示さない)。
<胴体固定武装>
エーテリックバルカン
エーテリックライフルからの派生武装。低出力のビームを断続的に撃ち出す。
<腕部固定武装>
高周波ブレード
高周波により分子結合に干渉し、
対象を破壊する。エネルギー伝導体製。
エーテリックバルカン
エーテリックライフルからの派生武装。低出力のビームを断続的に撃ち出す。
<腕部固定武装>
高周波ブレード
高周波により分子結合に干渉し、
対象を破壊する。エネルギー伝導体製。