エーテリックライフル

[解説]
WARESで使用されていたエーテル粒子を用いた光線銃。
エーテルを科学的に圧縮し、縮退・融合したものが「エーテル粒子」であり、この変化の際にエーテルが運動エネルギーに変換されており、それをEフィールドという磁界の力場によって収束させ打ち出すのがエーテリックライフルの仕組みである。
エーテルを科学的に圧縮し、縮退・融合したものが「エーテル粒子」であり、この変化の際にエーテルが運動エネルギーに変換されており、それをEフィールドという磁界の力場によって収束させ打ち出すのがエーテリックライフルの仕組みである。
エーテルの生成にはエーテルカートリッジと呼ばれる部品が採用されており。
カートリッジが空気中の魔素を吸引し、内部でエーテル変換を行う。
一定量を消費するとチャージ期間というリロードを挟まないといけないが、魔素が存在する地帯であれば弾切れになる事はない。
カートリッジが空気中の魔素を吸引し、内部でエーテル変換を行う。
一定量を消費するとチャージ期間というリロードを挟まないといけないが、魔素が存在する地帯であれば弾切れになる事はない。
エーテルカートリッジで生成されるエーテルの出力はたったの20マギアしかないため、残念ながらカートリッジを用いて機兵を動かす事はできない。
この20マギアと言う小さい出力をエーテル粒子としてビーム砲に転用出来たのは流石は旧人類の科学力と言ったところだろう。
この20マギアと言う小さい出力をエーテル粒子としてビーム砲に転用出来たのは流石は旧人類の科学力と言ったところだろう。
エーテリックライフルに銃剣を装着した物をE.R.B.A(アーヴァ)と呼ぶ。
添付ファイル