聖華世界 @ wiki内検索 / 「人種」で検索した結果
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人種
人種 [解説] 聖華世界における人種や種族などについての情報まとめになります。 [人間] 新人類Arcia(アーシア人 )ホムンクルス Heiz カナド人 レムナント 旧人類 ハルティア族 LCE 機械兵士アンドロイド アデルフィア [亜人] 獣牙族猫人族 タヌ族 ルナール 鼠人族 兎耳族 馬人族 山羊人族 ゴズン族 ヒルビ族 鳥人族ハーカ族 魚人族蝓蝓族 殻人族グサーノ族 リザードマン エルフダークエルフ ドワーフ 巨人族 小人族 [魔神の眷属] 魔族竜種 獣種 不死種 魔人 半魔 下等魔族 [女神の眷属] 神人 [その他] 精霊 -
ヴァンパイア
ヴァンパイア [解説] 魔人種の魔族。旧世紀にフィクションで存在した所謂『吸血鬼』、とは少し違った存在である。 第一に、不死種ではなく魔人種である事。 精霊の類に吸血鬼がいるが、こちらは魔神の邪法によって生まれた為、これらは全く別の存在である。 旧世紀ならばヴァンパイアといえばアンデッドモンスターの代表格とも言えるものであったが、こちらはアンデッドでは無い。よって他の魔人種と交配して子孫も残す事が出来る。 食事は吸血鬼らしく血を啜るのみではあるが、生き物の血液ならばなんでも良く、特に人間が美味いという訳でも無いらしい。 後、ヴァンパイアに噛まれても普通にはヴァンパイア化はしない。 噛んだ際にヴァンパイア化の邪法を送り込む事で50%の確率でヴァンパイア化、失敗したらレッサーデーモンその他の下級魔族になるか、死ぬ。 見た目は人間からかけ離れ、全身をスケイルメ... -
山羊人族
...ろ脚のようになった亜人種。 トップスピードこそ馬人族に劣るものの、原型となった山羊が持つ地形踏破能力を色濃く受け継いでおり、どのような地形でも生活できる脚力を活かして幅広い地域に生息している。 特に同盟では建物の壁すら駆け上がる脚力を活かした都市部での警邏業や冒険者としての斥候等、様々な分野で活躍しており、人口に膾炙した種族と言えるだろう。 また、人間とそう体格が変わらないことから、機兵をそのまま運用できるという点も大きな利点と言えるだろう(もっとも、亜人種である以上、絶対的な魔力量の少なさという問題はあるのだが)。 だが、こうした活躍をする山羊人族がいる一方、その身体能力を悪用した闇稼業を生業とする者もいる。 アルカディア帝国にかつて存在した、とある貴族子飼いの暗殺部隊等、歴史上幾つか記録に残っているものもあるため、聖華歴800年代でも山羊人族を偏見の目で... -
クレプスキュル
...天使』と渾名される魔人種の女性。 魔人種の中でも非常に強力で、限りなく大悪魔に近い存在ではあるが、大悪魔では無い。 真っ黒な黒髪に金の瞳、浅黒い肌色をしたエキゾチックな美女。牡羊のような角と蛇の尻尾を持ち、その渾名の通りの夕陽のように暗く輝く黄金の翼が非常に印象深い。 性格は礼儀を弁えた淑女で、非常なまでのサディスト。特に知的で高潔で誇り高い者が、何もかもをかなぐり捨てて命乞いをする様を観る事を、なによりも好み、望み、欲している。 その性格から戦いに際しては呪縛や毒などで相手をジワジワと追い詰めていく戦法を好んで取る。 彼女は固有の邪法というものを持ってはいない。 それは邪法が使えないのでは無く、様々な邪法を事もなげに扱えるからである。 他の魔族が使った邪法は、一度見聞きすれば再現出来る事から、それ自体が彼女の固有の邪法とも言える。 実は…... -
シュルトゥローター
シュルトゥローター [解説] 好戦的で血の気の多い魔人種の魔族。 魔族としては珍しく卑怯な手を嫌う傾向にあり、個人の武を重んじる傾向にあるが、それは彼らの風習によるものであろう。 彼らは定期的に他種族(魔族も例外ではない)を狩りの対象とした殺人ゲームを行う風習がある。 このゲームは奴隷階級を除いたシュルトゥローターの若い男女問わず参加するもので、予め殺す対象・殺害方法(多くの種類があり、己の腕力で殺害するのもよし、毒や爆発物など自身の能力によって殺害してもよし。)とノルマを定めて行い、達成したものはその報酬として戦闘力が増大させられる。 そのため人間界でも度々見かける魔人種である。 これにより戦闘力を高め、階級を昇格するものもおり、上位の者ほど難しい試練を与えられる。 だが、ルールは厳しく、それを破ったものには階級問わず死が与えられる。 そ... -
魔人兵団
魔人兵団 [解説] 魔族軍を構成する軍団の一つ。 魔人種の魔族によって編成され、邪甲兵やゴーレムを主戦力として扱う。 -
悪魔
悪魔 [解説] 上位の魔人種の魔族。 力を持つ人間が邪法によって魔族化されることで生まれる。 悪魔は優れた身体能力と強大な邪法を操る邪力を持つ。 さらに、その多くが翼を持ち飛翔能力を有する。 強力な邪法を操れるため、人間に化ける事も、人間を魔族化させることもできる。 魔人兵団におけるエリートもしくは将軍クラスの扱いを受けており、その多くは重要なポジションに付く事が多い。 個体数は少ないが、異なる性別を持つ魔人種の魔族と交配する事が可能であり、子供を残す事ができる。 ハーフとなると戦闘力は下がるが、異種族が持つ異能を継承するケースもある。 基本的に魔族は世代を重ねるごとに能力が下がる傾向があるが、悪魔同士の子は例外となっており、その子供は親世代に近い能力を持つ。 種としての平均寿命は120~150歳である。 老いという概念は存在せず、活動限界が来ると... -
猫人族
... 猫の遺伝子を持つ亜人種。 素早い身のこなしが特徴。夜目が効く。 猫の遺伝子が強くでると人よりも猫に近い姿になる。 こちらは原種と呼ぶ。 デフォルト魔力はC-。 -
メルシデン
...も置いてあれば様々な人種が行き交う商業都市という言葉がぴったりハマる街。 旧ケンタッキー州ルイビルに位置する。 -
巨人族
巨人族 [解説] 象や鯨の遺伝子配合を行った亜人種。 大きさには個体差があり平均的には5~8mの身長になる。 10mに達する巨人もいる。 魔力を持たず一切魔法が使えない。 戦の際には機兵用の外装をまとい戦場に赴く。 同盟東部(クロネコ村やポットランドの村の近郊)とカナドの辺境に集落を持つ。 それぞれを南部巨人、北部巨人と呼ぶ。 -
助祭
...には洗礼を受ければ、人種、経歴を問わず、誰でも助祭となる事ができる。 -
戦術無人機開発局
...う目的の為に、多様な人種、様々な分野の専門家・エンジニアで複数のチームを構成している。 TKMシリーズをはじめ、各種AIやアンドロイドの開発・製造を行なっており、旧大戦中期からは無人化を視野に入れたLEVの開発・試験を行うようになる。 旧大戦末期には好転しない戦局を打開する為に、兵器開発部門総出の戦略級決戦兵器の開発において、火器管制・機体制御OSの開発に従事している。 -
小人族
...りない。 亜人種であるため総魔力は低いが魔法の行使に秀でた種族であり、魔導士としての素養は高い。 反面、見た目どおり体力や腕力が無いため、肉体労働や肉弾戦を苦手とする。 手先が器用で職人気質。商人になる者が多い。 レギュレーション 種族スキルとして「小人族」を持つ。 デフォルト魔力はC- -
魔力臓器
... 魔力臓器は性別年齢人種問わず、新人類であれば全て同じ大きさをしている。 つまり蓄積できる無属性魔素の総量は等しく個人差が出ることはない。 しかし、無属性魔素のエーテル変換効率には個人差があり、この差によって魔力総量の違いが生じる。 ちなみに魔獣にも魔力臓器が存在するが、遺伝子改造によって得た新人類のものと違い、長い年月を経て魔素の満ちた世界に適応できるように進化して得たものである。 最大の違いは進化の過程で得たもの故に魔獣の魔力臓器には個体差があり、それが魔石の大きさ及び質に関わってくる。 -
リビングデッドワーム
...人間など。 稀に魔人種や獣種魔族の死体にも寄生する。 鼻を覗くと数cm奥にリビングデッドワームの頭が見える。 このワームは死体の口から体内に入って鼻腔の神経系から脳に触手を差し込み、電流を流して身体を動かす各神経系を刺激して、死体を動かしている。 そして死体を安全な場所まで運んだのち、寄生した死体に数十個の卵を産みつける。 気性は割と凶暴で、目についた生物を殺して新たな死体を得る為に、死体を操って噛みつきや引っ掻くなどの攻撃で襲い掛かってくる。 -
オーガ
オーガ [解説] 人魔大戦期に生み出された魔人種の魔族。 姿は新人類に似ているが肌は灰がかった薄緑色をしており、体長3m未満で筋骨隆々、頭部に20cmほどの角が男性で二本、女性で一本生えている。 筋力だけならカナド人を凌駕しており、接近戦では非常に危険。掴まれれば逃れる術は無い。 知能はやや低く、扱えるのは簡単な道具くらい、衣服は毛皮を纏う程度である。 邪力もやや低いが最下位の邪甲兵や低位のゴーレムなら扱う事が出来る。 魔界で20〜30人程度のオーガだけのコミュニティを形成して生活している。 性格は魔族にしては比較的大人しい部類なのだが、デフォルトで強烈な食人衝動を持っており、人間(亜人含めた新人類全般)を見ると衝動を抑えられずに襲って喰らう。 この性質は世代を重ねても薄まらず、それ故に人間と友好を結ぶ事が出来ない。 -
フリザ
フリザ [解説] 残忍な闘争本能をもつ魔人種の魔族。 人間に化ける事を得意としており、悪辣な手段で人間を破滅させる事を好む。 好戦的かつ醜悪な性質を持つ者が多い典型的な魔族と言えるだろう。 生態は1人の統率個体による社会性を築く。 戦士になるのは男性のみであり、女性の個体は魔界から出てくる事は殆ど無い。 種族の中での地位の高い者ほど派手な体色や体毛を持つ。 群れの統率者に対し決闘を挑み、勝利する事で新たな統率者となる事が出来る。 巨大化し戦う者と邪甲兵に乗り戦う者の2種類おり、生身で戦う者は武器を用いない徒手空拳での戦いを得意とする者が多い。 平均的にカナド人と同等の身体能力を持つ。 気性が荒く、かつ卑怯な手段も辞さない様な人間が魔族化するとフリザになる可能性が高い。 -
シザエル
大悪魔 シザエル [解説] 「苦悶の探求者」と呼ばれた魔人種の魔族。 聖華暦431年に聖拝機関に所属する魔導士シザル・カーマインが魔神の邪法によって魔族に変えられた姿。 不定形の蠢く泥が人の形を模っている。 邪法を発動する事で瞬時に骨状の腕を生成して操る事ができる。 理念や価値観が人間とは大きくかけ離れており、その言動の意味を察することは困難である。 だが、シザエルの行動目的は知識を得るということに集約されており、魔導の探求者だった人間の頃の名残りがある。 非常に高い知恵を持つ魔族であり、魔族となってから僅か5年で邪甲兵を生み出している。 しかし、前述したように彼の言動は狂っており、邪甲兵の製法を彼から聞きだし、それを他の魔族が再現できるようになるまで1年もの時間を必要とした。 シザエルが自ら手掛けた最上位の邪甲兵は現代にも残っており、それらはシザエル... -
ゴズン族
ゴズン族 [概要] 牛の頭部、関節や脚部を持つ亜人種族。馬人族の原種とは、脚部等の箇所で類似点が見られる。 男女共にガッシリとした体格であり、身体能力に長けている種族。見た目とは裏腹に、穏やかな種族である。 (最も、闘牛系の血を引く者は、“ヒラヒラとした”物体を見ると興奮する悪癖があるが) [身体的特徴] 草食系の動物が基となっているため、植物の繊維の他、動物性の脂肪分も消化できるほどには内臓器官が強いので、基本的に何でも食べられる。 また、足腰が強いため、農業や鍛冶場などの、持久と腕力の両方が求められる職に就く者が多い。 多種族との交配も可能。その場合、外見的な遺伝は少ないが、体格が本種族に近くなりやすい。 [魔族との関係] 魔族であるミノタウロスは、この種族を邪法で歪めて作られた存在だが、あくまでもこの種族自体は旧人類の技術によって生み出された亜人である。 ... -
ルナゲイト
...た場合になりやすい魔人種の一種族。 全身を青白い鱗がびっしりと覆い、頭部も蛇のような形状に変化する。 側頭部から三日月状に伸びる二本の角が特徴的。 性質は魔族化する前の人格をベースに武人としての性を残しつつ、背徳的で欲望に忠実となる。 身体能力は格段に強化され、光の魔素を扱えなくなった替わりに聖痕は邪神の加護を持つ邪紋へと変化する。 この邪紋は周辺の魔素や邪力を吸収して自身の力へと変える。 人間だった頃の聖剣技は使えなくなっているが、邪力によって聖剣技と類似した技を操る事が出来る。 戦闘力は人間だった頃に比べてはるかに強くなっているが、さすがに大悪魔には及ばない。 同種や他種族で交配が可能で、子孫を残す事も出来る。ただし、他種族との交配でルナゲイトとして産まれる事はほぼ皆無で、同種同士でも1/200程度の確率でしかルナゲイトは産まれない。 ... -
エリゴール
...確率的になりやすい魔人種の一種族。 全身を鎧の如き漆黒の甲殻が覆い、頭部も甲殻に覆われたサメのような形状に変化する。 額から伸びる一本角が特徴的。 性質は魔族化する前の人格をベースに武人としての性を残しつつ、破壊衝動が強くなり暴力的になる。 身体能力は格段に強化され、魔族化する前の魔眼に加え、暗黒剣技などもそのまま扱えるので、人間だった時よりもはるかに強くなっている。 その戦闘力は大悪魔にも迫り、大変危険な存在である。 寿命は100年程度で生殖、交配も可能であるが、その破壊衝動ゆえに子孫を残し育てるという行為がほぼ出来ず、天寿を全うする事も出来ず、おおよそ一代限りである事がほとんど。 ごくごく稀に他種族または同族と交配して子孫を残す場合もあるが、同種同士でエリゴールとして産まれる事は1/300程度、他種族との交配ではエリゴールとして産まれる事はま... -
WARES
...織され、旧来の国籍や人種などを問わず、全く新しい社会組織として誕生した。 WARESが組織された年を新世暦元年とし、旧人類たちは世界の復興を開始した。 後に新人類をヒューマンリソースとして開発し、ディストピア的な管理社会を築き上げたが、これこそが彼らの最大の失策だった。 歴史 新世暦301年、旧大戦勃発 旧人類に酷使され続けた新人類の不満は限界に達し叛乱を起こすに至った。 新人類は亜人やアーシア人と一致団結しWARESに宣戦布告。 北米大陸東海岸一帯を中心とした大規模な独立戦争へと発展した。 新世暦332年、旧大戦終結 最終的な勝者となったのは新人類の側だった。 八英雄に率いられた新人類解放軍はWARESの本拠地であるアヴァロン地上要塞を陥落させた。 本拠地を制圧されたWARESは全面降伏し、30年に渡る戦争は終結した。 -
グレムリン
グレムリン [解説] 魔人種の魔族。 魔族としては下級の種族であり、悪魔たちの尖兵として使役されている。 とはいえ邪力はそれなりに持っているため、幅広い邪法を行使する事が可能。 邪甲兵を起動できるので機兵と戦闘する際は邪甲兵もしくはゴーレムを用いる。 見た目は兎のような長い耳と人の皮を縫い付けたような不気味な顔が特徴。 基本的に何らかの衣服をまとっているが、共通した衣類を着ているわけではない。 人間と同じように武器を扱う技術を持っているため戦闘の際には武器を用いて戦う。 投擲ナイフや毒針などの暗器を主に扱う。 性格は個体差によって違うが、種として狡賢く相手を騙す事を好む。 人間の皮を被り人に化けたりなどもする。 グレムリンという種には性別がなく一生のうちに数回の出産を行う。 子供を作るのに交尾などは必要とせず、歳を取ると自分の分身体を... -
Heiz
...いた日本人と呼ばれる人種だ。 日本人はHeiz達と交友をもち、絆を育んで行った。 後に、彼らは新人類解放軍と共に反乱を起こすのだが、それはまた別の話である。 -
ゴブリン
... カテゴリー的には魔人種と獣種の中間に位置する半端ものだが、知能と戦闘力の低さから下等魔族に分類される。 ゴブリンは魔族の中でも最弱に近い種族だが、繁殖力が高く、その人口は魔界随一である。 明確な調査がされた訳ではないが、魔界には50万匹を超えるゴブリンがいると言われている。 非武装ゴブリンの腕力と体力は人間の子供と同程度だが、訓練を積む事により成長する。 使い方を学べば武器も扱えるようになるので、ゴブリンは人間と同じように武装して戦うのが一般的である。 邪力は弱く、残念ながら邪甲兵を扱う事はできない。 その為、彼らはゴブリンタンクと呼ばれるゴーレムに乗りこみ、人間が操る機兵や野良化した鋼魔獣と戦う。 ゴブリン達は、個々の力で戦うには弱すぎるので、常に集団で戦う 数の暴力こそがゴブリンの最大の武器である。 雄と雌が存在して、雄の毛並みは黒色、雌は白色をし... -
黒狼隊
...タマイズされている。人種も様々。 マークは「蛇を食らう狼」をイメージしたもので、かつてのフリーデ家の家紋でもある。 参照:コルニス・V・フリーデ -
兎耳族
...帝国では比較的珍しい人種。 聖王国に住む兎耳族はエルフと共生関係にあり、森の中に居住区を持つ。 薄暗い森の中に住んでいるためか、同盟の兎耳族と比較すると白い肌を持つ者が多い。 また、エルフ同様に弓を伝統的に扱うため、弓術に長けている。 同盟の兎耳族は国内に広く分布しており、大概の街で見かけることが出来る。 聖王国の兎耳族と違い、こちらは近接戦闘術を伝統的に習得しており、インファイターとして優れた資質を持つ。 兎耳族は極端に男性が少なく、生まれてくる子供も8割が女性である。 その為、同種族での交配が難しく、他種族と結婚する事も多い。 ハーフというものは存在せず、兎耳族と交配して生まれてくる子供は必ず兎耳族になる。 ティナコエ 鼻と鼻をくっつける。兎耳族の伝統的な挨拶。 基本的に同族同士でしかやらないが、フランクな人物は他種族にもやってしまう... -
ゴーレム
...たものであり、中に魔人種の魔族などが乗りこむことによって起動する。 基本的には搭乗型の方が戦闘力に優れている事が多い。 邪甲兵が実用化されてからは主力の座を譲ったが、素材調達が容易なためゴーレムは現在に至るまで魔族たちに使われている。 戦闘力は邪甲兵に大きく劣るが下位の魔族にあてがうには都合がいい兵器である。 機兵に例えると現在での扱いは従機に近い。 ゴーレム一覧 ガーゴイル ゴブリンタンク デビル・プランテーション デモンズアイ ウォリアゴーレム ボマーゴーレム プリズンゴーレム -
ゼリグ
...リアンの配下である魔人種の魔族。 生身での戦闘力はそこまで高くないが、知恵が回り、言葉巧みに人間の心の隙間を突いてくる。 戦闘の際には邪甲兵バグムロ・ルガンに搭乗して戦う。 白棺計画(白棺事件)の準備の為、カレグ・カーナで人間を愚者に変えて労働力をユリアンの元に送っていた。 ゼリグは集団の強みを理解しており、カレグ・カーナで活動するにあたって都市内に拠点を持っていたマフィア組織・龍虎会の支部を乗っ取っている。 幹部を拉致して拷問にかけて愚者化。 その後、幹部を操り構成員たちも片っ端から愚者へと変えて行った。 龍虎会を手足として操り、マフィアたちに人攫いをさせて少しずつ住民を愚者に変えてユリアンの元に送った。 しかし、人の流れに不信感を抱いた執行者ステファン・ローズウッドによって活動を勘付かれる。 ステファンはカレグ・カーナから出て行こうとする人々に事情を... -
帝国軍遊撃隊「黒狼隊」
...タマイズされている。人種も様々。 マークは「蛇を食らう狼」をイメージしたもので、かつてのフリーデ家の家紋でもある。 参照:コルニス・V・フリーデ -
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ガゲキ
...将軍」の異名を持つ魔人種の魔族。 妖怪牛鬼が魔神の邪法によって魔族に変えられた姿。 身長4mを超える牛の頭骨の様な頭部の怪物。胸部や肩、膝等も髑髏の意匠を持つ外骨格で覆われ、巨大な前腕からは炎を発している。 炎を纏った突進や自身の背丈をも超える大鉈、両刃の薙刀を使った力押しが得意。 人魔大戦では初期の頃から凄まじい猛威を振るい続け人類を苦しめたが、魔界征伐において遂に封印された。 その後、200年後の600年代に復活を遂げている。 800年代には竜皇オーステッドの束ねる穏健派に属している。 [性格] 一人称は「儂」、魔族の中でもかなり高齢であり、古風な口調で話す。酒が大好物。 直情的かつ調子に乗りやすい性格で、小細工を好まず真っ向からの力押しで相手を捩じ伏せる事を信条としている。 [セリフサンプル] 「儂は魔族軍、大悪魔が一人゙燎原将軍゙ガゲキじ... -
サキュバス
...サキュバスは高位の魔人種の扱いは受けない。 男性に淫らな夢を見せて、関係を持つというまことにけしからん邪法を使う事ができる。 夢の中では獲物の心を捕らえるため、その人にとってもっとも魅力的な姿となって現れる。 夢の中という無防備な領域に侵入してくる故、男性が彼女らから逃れることは非常に難しい。 そして、夢の中でサキュバスに"喰われる"と生気を抜かれて、翌日の朝には衰弱してしまう。 サキュバスの戦闘力はこの『夢喰い』を行った回数によって増大していくため、何度も男性と関係を持ったサキュバスは非常に強い力を持つようになる。 実にけしからん魔族だ。 『夢喰い』は対象と肉体的に接触している必要がある為、サキュバスは人間に扮して対象と肉体関係を持とうとする。 力を蓄えるために異性を魅了しないといけない為、サキュバスは生まれつき魅了の魔眼を持つ... -
クリエイト・ブラッド
...分由来の血液を持つ亜人種を含む新人類に適合した人工血液を作り出す。 作り出した人工血液は緊急時の輸血として使用されるものであり、血液型の別を気にせずに使う事が出来る。 だが人工であるがゆえに生体の血液と比べると機能的には劣っており、輸血で使われる際の最大量は1L未満までとされている。 なお、この魔法は詠唱が無く、簡易術式でのみ存在するものである。 だが、この魔法を構成する簡易術式の情報量は非常に複雑かつ膨大で、実にコードスフィアの容量の9割を占有するほどである。 これを作った者はとんでもない天才、いや狂人の類いとしか思えない。 この魔法は聖華暦700年代中ごろにとある研究者がロココ設計所へ簡易術式の基礎理論を持ち込んだ事で同盟はもちろん、帝国と聖王国にも大々的に広まる事となり、現在では光魔法の使い手がいない医療機関で命を繋ぐ助けとなっている。 裏話... -
タナトス
...。 また、魔人種であるためか、生殖機能を持っており子供を作ることができる。 実際にタナトスは大悪魔の一人を妻として迎え入れ、二人の子供を作っている。 魔皇の名は恐怖の象徴として恐れられがちだが、タナトスはそのイメージに反して、意外にも理性的で話の分かる紳士然とした人物である。 人間に対して過剰なまでの敵対心はなく、主である魔神デウスーラの主命に従い、やむを得ず滅ぼそうとしているに過ぎない。 基本的に彼は戦争を資源と人材の無駄と考えている平和主義者である。 そのためか、全力で命乞いをすれば憐れに思って、人間を見逃すこともしばしばあったという。 黒茶を嗜み、音楽と家族を愛し、領民を憂う、王として上に立つ者の器をもった聡明な魔族、それがタナトスである。 彼の治世は同族からも評価が高く、人魔大戦当時は絶大な人気と支持を得ていた。 その為か、現代においては魔... -
アルバレック・ストラヴァウリ
...である。 所謂、魔人種の魔族でいうところのヴァンパイアとは異なり、元々この地球上に存在していた精霊である吸血鬼と融合している。 吸血鬼と融合した事で強靭な肉体と魔力を宿すようになり、多少の傷を受けてもたちまち再生する不死身となった。 しかし、吸血鬼の弱点もいくつか受け継がれている。 本人曰く、心臓に銀の杭を打ち付ければ一応死ぬらしい。 後、日差しの中を歩くとけだるくて若干しんどいとの事。 年齢は422歳。(聖華暦836年時点) 人魔大戦の頃から生き続けている歩く伝説。 400年という数字に裏打ちされた経験、そして吸血鬼としての身体能力が合わさり規格外の戦闘力を持つ。 恐らく800年代における聖王国最強の戦士。 その実力はアウトクルセイダーすら超えている。 若い頃は魔族を滅ぼす事だけを考えて生きてきたが、無限とも思える人生の中でそれもマンネリ化し、最近... -
魔力切れ
... つまり、新人類や亜人種において、心筋などを含めた全身の筋肉や各種臓器が正常な機能を行うためには無属性魔素が重要な役割を果たしており、なんらかの理由で魔力臓器に蓄えられた無属性魔素を大量に消費してしまうと体の機能を維持するための無属性魔素が足りなくなるのではないか、ということである。 また、日常において、通常これが問題にならないのは大気中に含まれる魔素を呼吸によって取り込み、無属性魔素に変換するという機能が魔力臓器に備わっているためであり、逆に言えば、魔界や帝国などに見られる魔素減衰地帯など、魔素が存在しない、あるいは極端に薄い環境においては、生きているだけで体内の無属性魔素を消耗することになってしまう。 事実、人魔大戦末期、大気中に魔素が存在しない魔界での決戦となった際には、無属性魔素の補給手段が経口や点滴による摂取のみと限られていた為、多くの兵士が魔力切れで命... -
リャグーシカ1型
...った。 そのため亜人種以外の操手からの不満はもちろん、獣装機の運用に長けた亜人からの評判ですらあまり良いものではなかった。 同年代のレギオンやミーレスと比較したときにはやはり設計の未熟さや操縦系統のミスマッチにより性能は劣る。 だが運用のノウハウが足りなかった為に起こりうると考えられる様々な不足の事態に対しての備えは万全で、胴体周りを中心に頑丈に作られた各部の構造は多少の不具合でも問題なく動くタフさを機体に与え、操手の生存性の向上にも直結している。 正式採用から聖華暦620年の退役と生産終了までに約410機が作られた。 関連機 リャグーシカ2型 -
レッサーデーモン
...3m程度。 主に魔人種や不死種の魔族の尖兵として扱われる。 あまりにも知能が低すぎたために下等魔族に分類される。 本来、正しい手順で邪法による魔族化を行えば人間の死体からは不死種の魔族が生まれるが、工程を省き即席で魔族化を執り行うとレッサーデーモンが生まれる。 見た目は頭蓋骨や筋肉組織、脊髄などが露出しており、背中からも腕を生やしている上、わき腹からは巨大な目玉が剥いているという、ゾンビのごとく極めてグロテスクな姿をしている。 常に気味の悪いキチガイじみた笑い声を上げており、まるで知能というものが感じられない。 四つん這いの体勢で襲ってくるが大した攻撃力もないので武術の心得があれば倒すのは割と簡単―― かと思いきや意外とすばしっこく身軽に攻撃を躱してくる。 おまけにレッサーデーモンの肉体はそれ自体が強力な毒そのものであり、触れるだけで危険というのも非... -
ジェイド・クォーツ
...正銘、魔界生まれの魔人種。見た目は新人類と遜色無し。 魔界生まれの魔界育ち、純血の魔族であるはずなのだが、基本的に変わり者としか言いようが無い。 旧人類の文明、特に科学分野の産物に大変に興味があり、知的好奇心を満たす為だけに魔界を出奔した経緯を持つ。 人間社会で生活しておきながら、魔族である事を特段隠さず(見た目ではわかりにくい)、バレたところで、しれっとしている。 魔族である為、魔法関係は全く使えない。 当然、機兵も操れない。 しかし、極めて高い身体能力と彼の特有の邪法『吸収』と『放出』を駆使して、機兵相手でも問題にならない程の非常に高い戦闘能力を持つ。 固有邪法 ○『吸収』の邪法 生物以外の無機物を取込む能力。舌に邪紋の刺青を入れており、邪法を唱える事で発動する。 機兵サイズまでの大きさの物体が、あたかも口へ吸い込まれるように吸飲される為、周りからは... -
巫歌教
...である。 ムジカは人種・民族・種族にとらわれぬ、聖華の三女神によって生み出されたあらゆる生き物姿を取ることができ、必要な時に信者の前に姿を見せる、とされている。 信者は信仰の実践として、何か一つの音楽技能に習熟する。 歌や楽器、音曲を伴う踊りなど表現の方法は様々だが、巫歌教を信仰する人間を師匠とし、弟子となって芸を極め、やがて自分が師匠となってまた弟子に芸能と教えを伝えていくサイクルでこの宗教は続いている。 単なる芸能ギルドがなぜ信仰として認められているかというと、この宗教の信者はバードと呼ばれる特殊な魔法を使えるからである。 歌、楽器演奏、歌舞音曲など、信者が身に着けた方法で音楽を演奏しながら魔力を使うことで、基本五属性魔法はおろか、聖痕なくして光魔法めいた効果や、魔眼なくして暗黒魔法じみた効果も引き起こせるバードの存在によって、巫歌教は独立した宗教として存在... -
コルニス・V・フリーデ
...タマイズされている。人種も様々。 マークは「蛇を食らう狼」をイメージしたもので、かつてのフリーデ家の家紋でもある。 搭乗機 重機兵マーナガルム -
シデン・カレナ・ファミリア
...国人、同盟人、亜人、人種を超えて様々な人間が彼と関わり、彼に惹かれた人間は彼と共に旅をし、彼と共に戦うようになった。 そして何時からか、その集団は災禍旅団と呼ばれ、凄腕の猟兵団として知られるようになった。 シデンが20歳の時、災禍旅団は帝国入りを果たす。 時は聖華暦607年、聖王国との開戦の機運が高まる帝国。 帝国軍は少しでも戦力を増やすべく積極的なカナド猟兵の登用に動いていた。 当然、災禍旅団にも声が掛かり、多額の契約金を持って長期契約が結ばれた。 帝国のお抱えとなった災禍旅団に最初に舞い込んだのは新型機装兵レギオンの運用試験であった。 第五世代機兵にあたるレギオンの性能は凄まじく、シデンはこの機体を駆り、軽々と魔獣の群れを討伐してしまう。 このとき、シデンは帝国の勝利は揺るがないものだと確信したらしい。 その後も軍のオーダーに従い様々な任務をこなし、... -
聖導教会
...には洗礼を受ければ、人種、経歴を問わず、誰でも助祭となる事ができる。 800年現在の聖導教会 元々は貧困に喘ぐ民衆や、開国に疲れた人々を支援する為に作られた組織であり、路頭に迷う人々に手を差し伸べる慈悲深い団体である。 だがそれは、聖華暦800年以前の話であり、現代において聖導教会は組織的な腐敗が進み、汚職や悪事に手を染める神官が後を絶たない。 この組織腐敗の原因を作ったのは、聖華暦802年に枢機卿の座に就いたネロ・グレイワルドにある。 ネロは枢機卿の座に就くなり、政治的、暴力的を問わず、あらゆる手段を講じ枢機卿団の実権を握る。その上で、前法皇リアナ・フェアノール・エウリアをお飾りにし、聖導教会を掌握した。 そして、ネロは教会の権威を伸ばし、世俗への支配を広げようと画策し、聖王国の裏で暗躍し始めるのであった。 (詳しくは灰の騎士第一章を参照) -
ユリアン
...異魔人』と呼ばれる魔人種の魔族。 聖拝機関に所属していた執行者ユリウス・アーンズバックが、魔神の邪法により魔族へと変えられた姿。 非常に狡猾な策略家で、思考が極めて独特であり、とらえどころがない。 この世で最も強い力は「愛」が持論で、人間の愛情を利用した策を好んで立てる。 自分以外は道具と考え、配下は駒扱いで死んでも気にせず、人間を利用して奴隷として扱う他、魔族を寄生させて破壊工作員として仕立てる事もある。 人魔大戦の終盤で、代行者となったアルバレック・ストラヴァウリに殺されており、消滅したものだと思われていた。 しかし、その遺体は魔族たちに回収され保管されていた。 そして、聖華暦812年に盟友であるアーヴが反魂の邪法を用いてユリアンを復活させた。 自身を殺したアルバレックを初め、聖拝機関に対して非常に強い憎しみを抱いており、聖王国内での破壊工作を主... -
エルフ
...い魔力の素養を持ち、人種の倍以上の寿命を持つ。 エルフは聖華暦の130年代ごろに突如として現れた。 この年代に生まれる亜人と新人類のハーフは親の種族に関わらず、必ずエルフかドワーフのどちらかが生まれる。 実はエルフという種族は偶然生まれた訳ではなく、創世の女神アウローラが生み出した種族である。 建国期において人類は様々な試練と困窮の日々を過ごした。 その苦悩する人々を不憫に思ったアウローラが救済手段として選んだのが、人間をより高位の存在に押し上げることだった。 アウローラは生まれてくる生命に干渉し、その姿形をより女神に近い上位の存在へと改造した。(と言っても人間という枠組みの中での改良なので限界値はあったが) 女神の干渉を受けて生まれてきたエルフは美しい姿と高い知性、魔力、そして常人の倍以上の寿命を持つ上位の生命体となった。 ちなみに亜人と人間のハー... -
ラミィ・ザ・ブラッドシザース
...死体以外殆ど残さず、人種や性別すら謎に包まれている。 天才とも愚者とも、貧民とも貴族に繋がる人物とも推理されたが、はっきりとはしていない。 聖華史で最も有名な未解決事件として知られている。 フェルティリジーロに捨てられた浮浪児であり、自分の出自はおろか名前すら知らない。 「ラミィ」は同盟の新聞記者が付けたあだ名であり、最初に殺されたマフィア幹部の死体の傍にあった血痕が「rami」に見えたのが由来。 ストリートチルドレンたちのリーダー格だったが、区画開発の立ち退きに抵抗したことで、マフィアに目を付けられることになる。 その後、マフィア構成員による焼き討ちにあい、ラミィ以外は助からなかった。 住む場所も、仲間も、家族も失った彼女はマフィア達への復讐だけを誓って行動を起こした。 やがて、事件は一世を風靡していたとある私立探偵と同盟を訪れていた代行者アルバレ... -
①
...、男も女も、あらゆる人種の冒険者が集い、冒険ヘ向かっていく。 そして受け付けカウンターの前、これからの冒険、自分の未来ヘ期待を膨らませて目を輝かせる少年。彼もまた冒険者である。そう、たった今冒険者への道を一歩踏み出したばかりの新芽である。 彼の名前はシーメ・ワカリーフ。若草色のやや癖毛の髪、まだ顔に幼さの残り、一見すると少女のようにも見える。身体付きは冒険者と呼ぶにはまだ細く頼りない。 幼少の頃に伝え聞いた冒険譚に憧れ、先程面接に合格し、田舎で必死に働いて稼いだ登録費用1000ガルダで冒険者ライセンスを発行されたばかりの新人冒険者である。 「その顔、早速依頼を受けたいみたいですね」 ブロンドのカールヘアを揺らしてこの街一番の人気受付嬢であるリーシャ・ファンデリアが微笑みかける。 「はい! 僕ずっと冒険者に憧れてて、今すぐにでも冒... - @wiki全体から「人種」で調べる