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2009年2月28日
- 注目は画面の中ほど。巡音ルカの「ねんどろいどぷち」初登場
- この他、ドロッセルのfigma試作品も登場
- ドロッセルは、ディズニー社の短編映画、ファイアボールの主人公
- その外見は、初音ミクに影響を受けた
- figmaとねんどろいどで発売予定
- 「YouTubeで観ました。ドロッセルお嬢様」 by 記録係
- ワンホビ9.5は、3月1日まで。場所は、秋葉原。廣瀬無線 5F イベントスペース。イベントの詳細はこちら
- 一方、JASRAC側は利便性の立場から反論する模様
- 記事提供元は読売新聞と毎日新聞
- 楽曲の著作権の運用に関する話題
- JASRACには、大量利用者向けに、一括契約というシステムがある
- 一見、初音ミクとは関係がないように思えるが、使用曲を報告するシステムが稼動すると、理論的には同人やアマチュア投稿曲のような「需要が少ないであろう曲」も受け付け可能になる
- 反面、放送局的には使い難くなる。投稿サイトにも影響するかもしれない。解決までには、しばらくかかる見込み
2月27日
pixiv:システムが重い。人気上昇?
- 「ちびミクさんを見たいのですが」 by 記録係
- そろそろ明日にしませんか。と話している内に復帰した模様
2月26日
to_dk: ご案内。話題系の情報は、初音ミクニュースなどをご覧下さい
- ここには、to_dkに関係がありそうな情報しか載っていません
- 「関係無い情報の方が、多いです」 by 記録係
- 将来、プロや物書きになっているかもしれませんし。こほん
2月25日
- 記事提供元の記事は読売新聞(=内容同じ)
- 米国内で流通していない書籍のデータベース化で、グーグルと米国内の著作権管理団体などが和解
- 計画自体は公共図書館的。匿名掲示板を眺めると、賛成する見方も多い
- 注目点は、「ベルヌ条約」加盟国の著作者にも及ぶ事(=日本も加盟)
- ベルヌ条約は、自国の著作権法(慣習)を他国の著作物にも適用する条約。なので、他国よりも制限が弱い法律を作って、他国の著作物に適用する事も可能。それをインターネット上に置く事で、世界的な配信も実質可能
- 記事を読んだ限りでの課題
- 他国でのみ販売されている書籍がデータベース化される可能性
- 米国以外の著作権者への利益配分と配分経路が不透明
- 情報制御の可能性。検索の担当者は、特定の書籍を贔屓出来る
- あとは各国の慣習。おそらく、事前にお知らせして、駄目なら諦めるのが普通のやり方
- 実際の所、運用しながら形式を整える形になりそう
- 出かけなくても済む世界図書館は、構想としては面白い
- 雰囲気的には、翻訳したい人が翻訳し、さらに利益を生み出すようなシステムに発展するような予感がする
2月24日
to_dk: 著作権管理団体について思うこと (=長いので制作メモ入りさせるかも)
- 上手にライセンス規約を定めれば、同人やアマチュアの取り込みは可能
- 今まで、どこも手を出していないのが、不思議なくらい
- 著作権管理団体は、本来、便利で気の利いた存在。著作権者保護と2次利用の推進という、2面性がある
- プロに比べると作者と生産量が圧倒的に多いので、清算方法について別のルールが必要。登竜門的な子団体を作ると良さそう
- 欲しいと思うのは、作品の登録と非営利の2次創作行為の許可(継承)
- CGM全体を取り込みたい場合は、ファンアートなど2次創作の登録についても検討要。といっても、段階的に手掛ける方が宣伝になる
- 投稿サイトのように、作品を(間接的に)営利目的で利用している所に請求するのは、全く気にならない
- また、2次創作物を商売に利用する企業が登場した場合、使用料を規定して徴収するのも、全然OK。むしろ、交渉の手間が省けるので歓迎
- 微妙なケースは、喫茶店などでBGMとして流したり演奏する場合。OKとNGで意見が大きく分かれそう。最初はインターネットなど通信限定で始めて、様子を見る方が良いかもしれない
- 初音ミク関係では、昨年頃から、企業が同人層の取り込みに動き出した
- けれども、今の所、権利関係の整備には、無頓着だったり、及び腰だったりしている。タイミングを見て発表したら、歓迎されそう
2ちゃんねる:YouTube版の「VOCALOID 議論隔離スレ」で無断の営利利用についての議論
- 発端は、VOCALOID 議論隔離スレ part 114の23の記事
- 議論のテーマは、ニコニコ動画に投稿された作品を、企業が無断で営利利用、事後報告する事の是非について
- ニコニコ動画には、著作物を無断で転載、利用する文化があるけれど、その有効範囲について、ユーザー間で認識の違いがある模様
- 書き込みによると、ピアプロ投稿曲を使った映像作品を、商用3次利用したみたい
- ちなみに、ピアプロの規約は、サブライセンス不可。3次利用については法律任せなので、規定していない。解説はこちらの「2009年2月10日追記」
- 「非営利利用限定」で公開しても、ライセンスが宣言しているのは2次利用まで
- ピアプロ会員以外の3次利用と、ピアプロ会員でもライセンス外の3次利用については、ライセンスは無効。法律の「親告罪」ルールが適用される
- なので、3次以降の営利利用について宣言したい場合は、ピアプロライセンスでは不十分。工夫する必要がある
2月23日
- 猫の日は2月22日。という事で、猫動画を集めて公開していた
- 去年の猫の日特集はこちら
to_dk: YouTubeの仕様について一言
- 「外部プレイヤーに評価表示は、要らないと思うのです」 by 記録係
- 無効にするオプションを探してみたけれども、見つからなかった
- これとは別に、評価してくれた方には感謝
- 「評価があると、次の作品の励みになります」 by 記録係
2月21日
- 札幌(クリプトンとの打ち合わせ)から、無事帰還したとの事
- ダイエット中の方は危険。日記を読んでいると、お腹が減ってきました