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to_dk
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2009年12月7日
zoome: トップページ以降に、変なポップアップ出現
- 危険かもしれないので、zoomeへのアクセスと投稿は暫く様子見
- 一応、運営には報告したので、問題があれば対策してくれる筈
- 2ちゃんねる情報によると、正常に見える環境もあるみたい
to_dk(youtube): 新作動画「声域。VOCALOID検定 受験講座から」
- 研究作品
- 海外の視聴者向けに、英語字幕版を用意する予定
- 動画が重い時は、to_dkチャンネルからどうぞ
to_dk: 新作のアップロード中
- 6日から、研究作品の公開作業中。12日頃までかかる見込み
- 現在は、動画の初回再生で雑音が入るトラブルがあり、試行錯誤中
- ニコニコ技術部で、「初音ミク」「はちゅねミク」の絵を募集中との事
- 料金は無料
- 募集は、12月20日まで
- 白黒イラストになる模様
- この他、JAXAでは金星に送る文字メッセージを募集中
- こちらはミクでなくてもOK。12月25日まで
12月6日
- 文字を起点とした動画作り
- とてもGoogleらしい広告
- 初音ミクのストーリー動画が出てくるかどうか、少し楽しみ
- 藤田咲さんが、ローソンのプレミアムロールケーキをおすすめしていた
- コンピニデザートの質も、進化しているみたい
- 最近のフィギュアは小物も凝っている
12月5日
- 12月8日発売号(2010年1月号)に、最新VOCALOID 4製品の体験版が付くとの事
- 初音ミクAppend(dark/softの先行デモ版)
- SF-A2 開発コード miki
- ボカロ小学生 歌愛ユキ
- ボカロ先生 氷山キヨテル
- 好きなものを作るから、アイデアもポジティブ
- 写真を見るだけで、楽しんで作っているのが良く分かる
- セガのゲームはマニア向けと見られているけれど、良い方向に向かった感じ
- 品切れで高騰していたフィギュアが、再販されるとの事
- 今回は、注文すると必ず入手できるとの事(完全受注生産)
- 但し、注文期間限定なのでご注意
- 12月の受け付けは、年末開催の、コミックマーケット77会場にて
- 1月1日から11日まで、Webサイトなどで受付
12月4日
to_dk: 考察。PCL(ピアプロ・キャラクター・ライセンス)が広まっていない理由
- PCLは、クリエイティブ・コモンズと似ているようで違う
- クリエイティブ・コモンズ = クリエイターが許諾を与えるもの
- PCL = 利用する時に宣言するもの
- PCLが積極的に使われていない主な理由は、人目の多い「有名コンテンツの多く」で使用する事が出来ないから
- 説明文は改善されたけれども、他にも障害要素は沢山ある
- 1. 有名曲でPCLを使う事が出来ない(= 商品になる事が多く、宣伝行為になるから)
- 2. 同人販売物にも、PCLを使う事が出来ない
- 3. ピアプロ以外の場所で素材提供すると、PCLは使えない
- (= 別途、ピアプロに登録する必要がある)
- この点は、「使用禁止」登録を使った運用方法が使える。大きな問題が残るとしたら、過激な表現の規制辺り
- 4. 作品中の全ての素材に対して著作権を侵害しない事が明確になっていないと、PCLを使う事が出来ない
- (= 例えば、アイドルマスターとのコラボなど、有名ジャンルとのコラボ作品には、まず使えない)
- 5. 動画制作者も、PCLを宣言しない方が後の手間が少なくて済む。理由は、動画が削除される可能性よりも、動画がPCL対象から外れてクレーム対応する可能性の方が、ずっと高いから
- 6. キャラクターライセンスが、PCL以外にも存在する
- 例えば、初音ミクの公式素材を使う時、別の宣言が必要。ピアプロリンクもある。複雑で理解できないライセンスは、契約しない方が普通
- 全部一度に解決するのは大変。議論などの際には、問題が無さそうな所から、少しずつ規約を吟味していく事をおすすめ
- 「関連する作品」は、発送を得た作品につけるもの
- 創作ツリーは作品改造。塗り絵のようなもの
- 12月3日は、ピアプロの誕生日
- クリエイターの種類が実用上少ないので、コメントで指摘した
- お願い欄に、ピアプロリンクなどへの誘導文が付いた
12月2日
- Amazonを見ると、実売価格が 700円弱。去年よりも安くなっていた
- Amazonの場合 1500円以上買うと送料無料
- 分かりやすくなった
- 反面、このライセンスで出来ない事は、全く出来ないような書き方になっている
- 例えば、同人販売も不可に見える
- ピアプロリンクなどへ誘導した方が良さそう
- (2009年12月4日追記。この件について、改善されていた)
- 表記方法については、「詳しくはこちら」などとして、(別ページに)ピアプロ素材へのリンクで済ます方法も載せた方が良さそう
- 理由は、正しい表記なのに動画投稿者がクレームを受ける事があるから
- なお、初音ミクの公式画像の利用時には、このライセンスではなくて、著作権表示が必要
- 創作ツリー上の作品が削除された時の対応は、載っていなかった
- to_dkでは、特に質問等は行わない予定
- 理由は、今の所、創作ツリー上にある子作品を使う予定が無いから
- それに、今は他の事を優先したい
- ピアプロ運営に質問などしたい方は、to_dkの指摘文もご自由にどうぞ
- 作品の加工登録について
- システム的には、元作品の著作者が文句を言ったら削除する、そうでなければOK扱い
- 加工登録作品の動画等への使用については、ピアプロ管轄外なので別途対応
- この規則変更で喜ぶのは、3Dとコラボ方面
- 反対に、喜べないのは、(素材でなく)作品として投稿している場合
- 事実上、投稿済み作品のライセンス範囲が、突然拡張した。これは、ライセンスの在り方としては良くない
- ピアプロの規約変更について、第6条にある7日間の告知が無かった
- 素材提供者にとって重要な変更であるという事を、運営側が認識していないみたい
- 特に問題に思ったのは、氏名表記オプションを付ける場合。もし、元素材作者の意思に関わらず、アレンジ者のみの氏名表記が可能なら、後日トラブルが起こりそう
- といっても、ライセンスの基本システムを改造すると、開発費用が大きくなる。ライセンスの理想よりも、多くの機能の実装を優先したのかもしれない
- ちなみに、氏名表記問題を解決する方法は
- 投稿時にライセンスを厳しく設定。「使用禁止」もしくは「改変禁止+氏名表記」
- 改変禁止か個別許可でないと、ピアプロの氏名表記オプションは保証されない
- 許諾条件は、説明欄に記載するか、個別許可
- 他の場所にも投稿する。素材を使った作品でもOK。これは投稿日証明の為
- 既存の投稿については、説明欄で禁止事項を書いておくと、見てくれるかもしれない
- 改造利用以外に、盗作するケースもある。見つけたらピアプロ運営に削除依頼。盗作物の利用者については、別途対応