Art museum
美術館【びじゅつかん】
美術館【びじゅつかん】
男性向けナンバリングに登場するデートスポットの一つで、『3』と『4』ではゲーム開始時点から行く事ができる。
『1』は1年目9月、『2』は1年目の6月に開館し、オープン記念の特別展示が行われる
(『1』SFC版のみオープン記念展示が無い)。
『3』からは毎年秋(9月から11月)に、芸術の秋を謳った特別展示を行っている。
『1』は1年目9月、『2』は1年目の6月に開館し、オープン記念の特別展示が行われる
(『1』SFC版のみオープン記念展示が無い)。
『3』からは毎年秋(9月から11月)に、芸術の秋を謳った特別展示を行っている。
概要
シリーズを通して行けるデートスポット。
各作品に芸術系のキャラがいるだけに、あって当然のデートスポットと言えるだろう。
割と相手を選ぶスポットではあるが、常設展示以外の特別展示はそれ以外のキャラでも喜んでくれたりする。
あと、芸術パラメータが高いと有利になる事があるスポットである。
各作品に芸術系のキャラがいるだけに、あって当然のデートスポットと言えるだろう。
割と相手を選ぶスポットではあるが、常設展示以外の特別展示はそれ以外のキャラでも喜んでくれたりする。
あと、芸術パラメータが高いと有利になる事があるスポットである。
『1』
ほぼ、片桐彩子専用のスポットと化している節があるが、藤崎詩織及び如月未緒とも割りと好相性である。
また、紐緒結奈も詩織達とは別の方向(野望を達した暁には、お抱え芸術家に肖像画なり彫刻なり造らせたい)だが悪い反応ではない。
意外にも、古式ゆかりや鏡魅羅が廊下でお誘いデートに指定してくる事もある。
およそ半数近くのキャラに反応が良いので、このメンバーであれば各々好きなスポットの合間に指定できるため、有効活用すると良いだろう。
また、紐緒結奈も詩織達とは別の方向(野望を達した暁には、お抱え芸術家に肖像画なり彫刻なり造らせたい)だが悪い反応ではない。
意外にも、古式ゆかりや鏡魅羅が廊下でお誘いデートに指定してくる事もある。
およそ半数近くのキャラに反応が良いので、このメンバーであれば各々好きなスポットの合間に指定できるため、有効活用すると良いだろう。
一方、朝日奈夕子や美樹原愛、早乙女優美とは相性が悪く、特に朝日奈とは明らかに合わないが、オープン記念展示と3年目のガーギー展は逆に食いつきが良い。
このあたりは、流行や限定の類に飛びつく典型的ミーハー気質と言えようか。
このあたりは、流行や限定の類に飛びつく典型的ミーハー気質と言えようか。
ちなみに、ガーギーとは映画『エイリアン』のクリーチャーデザインでも知られる画家、H・R・ギーガーと思われ、背景にもおどろおどろしい怪物の絵が映っている。
また、小説版によると「乙女の祈り」と題される絵もある模様。
そんな訳だが大ファンを公言する片桐の他、上記の朝日奈や紐緒、おまけに何故か古式と4人に受けている。
怖いもの好きの美樹原とは如何にも合いそうだが、実際には不評であり、どの選択肢を選んでもあまり良くない印象にしかならない。
詩織は絵自体は大の苦手だが、選択肢にはバッチリの物がある一風変わったパターンがある。
元ネタとなったH・R・ギーガー氏は、2014年5月12日、自宅階段からの転落が原因となり死去した(享年74歳)。
ご冥福をお祈りする。
また、小説版によると「乙女の祈り」と題される絵もある模様。
そんな訳だが大ファンを公言する片桐の他、上記の朝日奈や紐緒、おまけに何故か古式と4人に受けている。
怖いもの好きの美樹原とは如何にも合いそうだが、実際には不評であり、どの選択肢を選んでもあまり良くない印象にしかならない。
詩織は絵自体は大の苦手だが、選択肢にはバッチリの物がある一風変わったパターンがある。
元ネタとなったH・R・ギーガー氏は、2014年5月12日、自宅階段からの転落が原因となり死去した(享年74歳)。
ご冥福をお祈りする。
なお、同じデートスポットに複数回行く場合、通常は間に別のデートを挟んでいれば問題無いのだが、何故か美術館の特別展示の場合は別のスポットを挟んでいても前と同じと言われ、良くない印象になってしまう。筋の見えてしまった映画に何度も行ったりするよりは余程良いのではないかと思うのだが。
ただ、片桐は大ファンだけにガーギー展に重ねて行っても問題無いが、連続で行くとデート中とデート後のコメントに矛盾が生じる。
ただ、片桐は大ファンだけにガーギー展に重ねて行っても問題無いが、連続で行くとデート中とデート後のコメントに矛盾が生じる。
『2』
白雪美帆専用のように思えるが、何故か寿美幸が誘いづらい割にはバッチリの選択肢が出やすい、という珍事が起こっている。
美帆の双子の妹である白雪真帆は、逆に美術館が大嫌いのようである(名指しで嫌っているデートスポットは美術館のみ)。
姉の最愛のデートスポットという事もあり、白雪姉妹をここに誘うとやって来るのは大方美帆である。
真帆を美術館に引きずり出したい(?)ならリロードは必須。10回に1回来れば上出来だろう。
ときめき状態になれば、もう少し来る可能性が上がるようだが結局はランダムなので、美帆に誘われて美術館に行ったら真帆が来た、ということもままある。
ちなみに、オープン記念展示は陽ノ下光が大はしゃぎのガラス工芸展であるが、その光を連れて行ったときの反応は「バッチリ、良くない、悪い」という、光が大本命ならいざ知らず、爆弾予防にはとても使えないものである。
なお、水無月琴子も芸術パラメータを参照するキャラではあるが、展示品が油絵ばかりであるせいか、相性が悪い部類に入る。
美帆の双子の妹である白雪真帆は、逆に美術館が大嫌いのようである(名指しで嫌っているデートスポットは美術館のみ)。
姉の最愛のデートスポットという事もあり、白雪姉妹をここに誘うとやって来るのは大方美帆である。
真帆を美術館に引きずり出したい(?)ならリロードは必須。10回に1回来れば上出来だろう。
ときめき状態になれば、もう少し来る可能性が上がるようだが結局はランダムなので、美帆に誘われて美術館に行ったら真帆が来た、ということもままある。
ちなみに、オープン記念展示は陽ノ下光が大はしゃぎのガラス工芸展であるが、その光を連れて行ったときの反応は「バッチリ、良くない、悪い」という、光が大本命ならいざ知らず、爆弾予防にはとても使えないものである。
なお、水無月琴子も芸術パラメータを参照するキャラではあるが、展示品が油絵ばかりであるせいか、相性が悪い部類に入る。
それにしても…二度壊されても、人に触れられるように展示された彫刻展に美術館の意地?を感じざるを得ない。
『1』で清川望が最初に壊した石像が『2』でも展示されているらしく、今度は美帆が取り乱すことになる。
このイベントの時に『2』の主人公が「隣町の女子高生が壊したらしいよ」と言い、名前までは出てこないが『1』の経験者には清川の事だとすぐに分かる。
ただし、『1』で清川が壊した時に美術館があっさり許してくれたことを主人公が訝る描写があり、実は美術館員が既に壊していたものをこっそり接着剤でくっつけて展示していた可能性が濃厚。壊した美術館員にしてみれば、清川が再度壊してくれた事は正に渡りに船であったろう。
そんな状態で展示を続ける事が、この美術館では当たり前なのかもしれない。
『1』で清川望が最初に壊した石像が『2』でも展示されているらしく、今度は美帆が取り乱すことになる。
このイベントの時に『2』の主人公が「隣町の女子高生が壊したらしいよ」と言い、名前までは出てこないが『1』の経験者には清川の事だとすぐに分かる。
ただし、『1』で清川が壊した時に美術館があっさり許してくれたことを主人公が訝る描写があり、実は美術館員が既に壊していたものをこっそり接着剤でくっつけて展示していた可能性が濃厚。壊した美術館員にしてみれば、清川が再度壊してくれた事は正に渡りに船であったろう。
そんな状態で展示を続ける事が、この美術館では当たり前なのかもしれない。
美帆のこのイベントは、曰く言い難い内容であるが、結果としては「バッチリ良い印象」になる。
プレイヤーによっても好き嫌いがハッキリ分かれると思われるので、これを見たくないなら秋に美術館に行くのは避けよう。
とは言っても、美帆がときめいている場合は執拗にここに誘ってくるのだが…。
本命キャラであれば拒否で問題は無いが、本命では無く爆弾処理の必要があるなら、リロードを駆使してショッピング街に誘って来るのを待ち、そこで行うようにしよう。
プレイヤーによっても好き嫌いがハッキリ分かれると思われるので、これを見たくないなら秋に美術館に行くのは避けよう。
とは言っても、美帆がときめいている場合は執拗にここに誘ってくるのだが…。
本命キャラであれば拒否で問題は無いが、本命では無く爆弾処理の必要があるなら、リロードを駆使してショッピング街に誘って来るのを待ち、そこで行うようにしよう。
しかし、『4』発売に伴って時系列が修正された事によって『1』と『2』の彫刻展は5年3ヶ月~6年3ヶ月
(『1』の彫刻展は機種によっては3年目春に開催)
の時間差が出たのだが、あの銅像の腕はその間ずっと応急処置のままだったということだろうか?
※『2』が発売された時点では『2』は『1』と同時進行という設定だったので、当初は3ヶ月~1年3ヶ月の時間差だった→詳細は年表を参照
(『1』の彫刻展は機種によっては3年目春に開催)
の時間差が出たのだが、あの銅像の腕はその間ずっと応急処置のままだったということだろうか?
※『2』が発売された時点では『2』は『1』と同時進行という設定だったので、当初は3ヶ月~1年3ヶ月の時間差だった→詳細は年表を参照
『3』
選択肢次第で御田万里がトリックアートに騙されてくれる。見ていて面白くはあるが印象は良くないので注意。
その御田を遠方のデート先に誘う(=早期に電話番号と誕生日をゲットする)のであれば、割と適した場所である。
その御田を遠方のデート先に誘う(=早期に電話番号と誕生日をゲットする)のであれば、割と適した場所である。
『4』
サブカルチャー展を行っていることがあり、その時に七河瑠依と一緒に行くと対応が(良い印象を与えた時でも悪い印象を与えた時でも)面白いので、一度行ってみるのも良いだろう。
本家芸術キャラの響野里澄をはじめ、皐月優、龍光寺カイ、エリサ・D・鳴瀬と当たりキャラが結構多い傾向にある。
本家芸術キャラの響野里澄をはじめ、皐月優、龍光寺カイ、エリサ・D・鳴瀬と当たりキャラが結構多い傾向にある。
その他
特別展一覧
『1』 | 有名画家展 | 1年目秋 |
彫刻展 | 3年目春 | |
ガーギー展 | 3年目秋 | |
『2』 | ガラス工芸展 | 1年目夏 |
彫刻展 | 3年目秋 | |
『3』 | ルネサンスの夜明け展 | 1年目秋 |
トリックアート展 | 2年目秋 | |
伝統工芸展 | 3年目秋 | |
『4』 | 現代アート展 | 1年目秋 |
日本画家展 | 2年目秋 | |
サブカルチャー展 | 3年目秋 |
このスポットでデートイベントが発生するキャラ
(イベントの発生条件等の詳細は、各キャラの攻略の項を参照)