先生
概要
白雪姫を匿う
七人のこびとのリーダー。みんなの「先生」的存在。眼鏡をかけている。英語名はドック。
意外にも、1935年のストーリー会議の時点ではまだ存在していなかった。
声の主はラジオコメディアンの
ロイ・アトウェル。彼のどもりながら話す演技が先生のキャラクターを際立たせている。
その他
実写映画『
フラバー』のウィーボのモニターに先生が映るシーンがある。
『
ミッキーマウス!』の『白雪姫』をモチーフとしたエピソード「まほうのコイン」にも登場。
ディズニー100周年記念作品『
ウィッシュ』に登場するティーンズの
ダリアは先生をモチーフにしたキャラクターとなっている。
ゲーム
『白雪姫』のワールドのサポートキャラクターである4人のこびとの一人として登場。
KH
序盤、
ダイブ・トゥ・ハートには『白雪姫』をモチーフとしたステンドグラスのステージがあり、先生ら七人のこびとはそこに描かれている。
「ヴェントゥス編」では、
テラ*を探して炭鉱に現れた
ヴェントゥス*を泥棒と勘違いし、追い返そうとした。「アクア編」では、白雪姫を目覚めさせる方法を見つけるために
アクア*に調査を依頼。その際、王妃の城に出没する魔物(=
アンヴァース*)の存在を教えてくれる。
「ヴェントゥス編」と「アクア編」のディメンションリンク「白雪姫」では、「先生」という名のコマンドが登場。HPを回復する「ケアル」と同じ効果を持つ。
テーマパーク
登場作品
1930年代
1940年代
1950年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
声
『Seven Wise Dwarfs』(1941年)ではロイ・アトウェルのものが流用され、新たな台詞のみピント・コルヴィグによって録音されている。
実写
最終更新:2024年12月05日 00:41