服部全蔵

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服部全蔵 - (2021/01/08 (金) 09:11:27) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/10/08(木) 20:38:45
更新日:2021/07/25 Sun 14:40:26
所要時間:約 4 分で読めます




服部(はっとり)全蔵(ぜんぞう)

声:藤原啓治、くまいもとこ(幼少期)

銀魂に登場する忍者。
8月22日生まれ。
身長:175cm
体重:59kg
名前のモデルは服部半蔵。

元お庭番衆筆頭の忍者で「摩利支天」の異名を持つ。
実家にジャンプを創刊号から持っていた程の少年ジャンプマニア(ジャンルはバトル漫画よりラブコメの方が好きらしい)。

藤原氏が演じたクレヨンしんちゃん野原ひろしと同じく彼も痔持ちで、それが原因で入院したこともある。その入院中に色んなモノをケツにぶち込まれていたが。

なお、藤原氏は別の忍者漫画でも忍者を演じており、こちらでは高杉声の忍者の宿敵を演じていた。


実家は忍術道場であるが、武士と同じく廃刀令によって職を失った。
前髪で目が隠れている為、素顔が不明なのが特徴。
銀時とは出会った際の立場や状況の悪さから2度ほど対戦しているが、完全に「犬猫の仲(侍は犬で忍は猫、との彼の持論)」だという訳ではなく、腐れ縁的な存在で話も合う。

お庭番衆史上最も恐れられたと言われるだけあり、銀時とも互角に渡り合える実力者。
お庭番衆をリストラされた後はフリーターとして職場を転々としている。
報酬が第一なので基本的に仕事の善悪には拘らないが、阿国の一件では非情になり切れない情の厚さも見せた。
かつての同業から「化け猫」とも言われる所以である。

銀時とは夢幻教の斗夢に雇われていた時に初めて会っているのだが、お互い顔をしっかりと確認していないため、ジャンプ争奪戦の時を初対面だと思っている。
(銀時に至ってはジャンプ争奪戦の時の事も忘れていた)

女の好みはブス専で本人も「女は醜女に限る」「別嬪に興味はない」「整ったビルよりも壊れかけのビルや洞窟に魅力を感じる」と発言している。
(美的感覚は普通らしい)
土方十四郎が肥満体の女性に性転換した時は上客になった。

コミック66巻の質問コーナーで彼は将軍暗殺篇で死亡する予定だったがさっちゃんが頑張った事で生き残ったという。



「追記修正…の前に紙持ってない?できれば柔らかめのやつ」
「紙ヤスリならあるけど」
「殺す気かアアアアアアア!!!」

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