「ウルトラマンメビウス外伝 ゴーストリバース」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
登録日:2009/09/30(水) 20:03:10
更新日:2023/01/03 Tue 10:17:43
所要時間:約 4 分で読めます
OV作品として、STAGE1「暗黒の墓場」とSTAGE2「復活の皇帝」の全2巻が発売され、DVDレンタルも同時リリースしている。
【ストーリー】
大宇宙の謎「怪獣墓場」は、幾多の怪獣の魂が眠る場所。
ヒカリの危機に、
ウルトラマンメビウスも救援に向かう。
駆けつける
ウルトラ兄弟を待ち受けていたのは、かつて倒されたはずの
暗黒四天王だった。
四天王の目的は、
ウルトラマンキングの手で怪獣墓場の地下・炎の谷に封印された「ギガバトルナイザー」を手に入れる事。
その力を使い、主君である皇帝・
エンペラ星人を蘇らせようとしていた。
捕らわれたヒカリと兄弟達。
そしてメビウスの窮地を救う謎の戦士・
メカザム。
謎が謎を呼ぶ怪獣墓場で戦士たちの新たな戦いが今、始まる…
【登場キャラクター】
●
ウルトラマンメビウス
(CV:五十嵐隼士)
宇宙警備隊員で、ウルトラ兄弟十男。
メビウス本編より未来なのでGUYSメンバーの助力はないが、バーニングブレイブには自在になれる。
GUYSメンバーとの絆は今でも途切れないのだ。
●
メカザム
(CV:堀 秀行)
正体不明のロボット剣士。
ソードザンバーと呼ばれる剣で戦う他、自己修復機能を備えている。
仲間のために命を懸けるというメビウスの行動に興味を持ち、彼に同行。
「勘違いするな!」をよく口にするツンデレ。
●
ウルトラマンエース
(CV:草尾毅)
暗黒四天王の罠で捕まってしまう。
腐れ縁は健在で、結局アイツと戦うことに…
●
ウルトラマンタロウ
(CV:石丸博也)
エースと二人だけという、育て親が同じ設定がありながら、
今までありそうでなかったコンビで異変調査に乗り出すが、こちらも四天王に捕まる。
【敵キャラクター】
●
暗黒四天王
かつてメビウスとウルトラ兄弟に敗れた、エンペラ星人の配下。
グローザム以外テンションがおかしい…というかタグの赤の他人もある意味、彼らにもあてはまるくらいのキャラ崩壊を起こしている。
ヒカリの芝居を本気で信じてたり、やたらテンション高かったりと、本編での悪役っぷりが嘘のような小物になってるなど。
特に
メフィラスのバカっぽさが、お前本当に知将かよってくらい。彼はまだ鎧付けてるからわかるのだが・・・
- アーマードメフィラス(CV:加藤精三)
- グローザム(CV:江川央生)
- デスレム(CV:郷里大輔)
- メビウスキラー(CV:田中亮一)
●
EXゼットン
ゼットンの強化体。
炎の谷の番人として、メビウスとメカザムの前に立ちはだかる。
通常のゼットンより火球がデカい。
今回はウルトラ兄弟の宇宙における活躍がメインなので、ウルトラ戦士の人間体や防衛隊等は登場しない。
しかし初代、セブン、ジャック、メビウスはオリジナルの役者が声を担当。
映画と同じくグリーンバック撮影とCG背景で制作されている。
CGは予算の範囲内ではあるものの、重量セット撮影では表現できない戦闘を見ることができる。
追記と修正をお願いします。
- バーニングブレイブに自在になれるってことがこんな遠い未来でも仲間たちとの絆は終わらないってことで初めて見たとき感動したなあ -- 名無しさん (2013-10-18 17:40:37)
- アクションが、なんかウルトラマンっていうよりも仮面ライダー見てるみたいだったんだよねえ・・・ -- 名無しさん (2013-12-01 14:24:52)