ウルトラマンキング

登録日:2009/10/28 Wed 18:14:50
更新日:2021/03/21 Sun 09:22:02
所要時間:約 5 分で読めます






私には沢山の呼び名があってな。幾多の星々で呼び名が違う。例えば……

ウルトラマンキング!



ウルトラマンキングとは、ウルトラシリーズに登場するウルトラ族伝説の超人。初登場は『ウルトラマンレオ』。
M78星雲・光の国をはじめ、ウルトラマンレオとアストラの故郷・獅子座L77星や、
ザ☆ウルトラマン』に登場したU40でも「必ずどこかにいる」と言われながら姿を現すことは少ない。

◆データ

身長:58m(自由に可変)
体重:5万6千t(自由に可変)
脚力:一踏みで地震を起こす
ジャンプ力:500m
走行速度:マッハ3(超光速での走行も可能)
飛行速度:マッハ20
出身地:不明
居住地:M78星雲・キング星
年齢:30万歳以上*1
寿命:不死*2

CV:清川元夢、増岡弘、小泉純一郎檜山修之

人間体:フードを被った老人。「ヒカリサーガ」やヒットソングヒストリーではこの姿だった。


光の国の人工太陽「プラズマスパーク」建設に尽力したウルトラ長老の一人と言われる存在で、普段はキング星に一人で住んでいるとされる。

謳い文句は「全知全能、不可能は無し」。
キングの代名詞と言える称号であり、『ウルトラマン フュージョンファイト!』では、キングと戦うミッション*3のタイトルに使用された。

ウルトラ兄弟を圧倒的に凌駕する力を秘めており、全宇宙の平和を見守る守護神のような存在である。
他のウルトラ戦士からも、神のような存在として崇められている。

ちなみにウルトラ一族は、プラズマスパークの光を浴びたことによる後天的進化によって光の巨人となったのだが、キングの場合もともと超人だった疑惑がある。
というのはプラズマスパークが完成したのは26万年前だが、キングは2003年に30万回目の誕生日を迎えている。つまり、完成した時点で既に4万歳だった計算になるからである。

なので、キングがいかなる経緯で超人と化したのかは不明。
そもそもこのヒト、公式のプロフィールによると出身地不明。つまり、ウルトラの星の生まれではない可能性すらある。

『ウルトラマンレオ』放送当時の児童誌では様々な設定が与えられており、
  • ウルトラ族の数万倍の力を持つ
  • 軽く足を踏み鳴らすと凄まじい地震が起こる
  • 光速より速く走る
  • 絶対に死なない命を持つ
  • 体の大きさを自由に変えられる
  • 全宇宙の事が全て分かる
  • 年齢は40万歳以上
  • ゾフィーの祖父という噂がある
等と設定されていた。

書籍『ウルトラマンレオ 1974』では『レオ』放送当時の児童誌が再録されており、上記の設定を全て確認できる。


【容姿】

カラーリングは既存のどのウルトラ戦士とも異なり、しいて言えばシルバー族に近い。
「ウルトラマンレオ」での初登場時にはやや面長だったが、映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場する際にデザインが一新され、よりローマ的になった。
さらに「ウルトラマンジード」での客演時に微修正され、「レオ」時に近いものになっている。
特徴は以下。

●キングトップ
頭部の小さな球体。
宇宙で起こることの全てをキャッチする……の割にはベリアルの復活をアイスラッガーが飛んでくるまで知らなかった。
でも別の宇宙で起きてる事件は割と頻繁に察知している老眼かな?

●キングレッドアイ
お爺ちゃんにしては視力が良いみたい。
キングブラッドレイと呼んでしまったのは内緒だ。

●ウルトラひげ
なんと髭はウルトラマンは4万5000歳を越えないと生えないようだ。

●グレートプロテクター
肩のアレ、なんか出るらしい。

●ウルトラ大勲章
腰のベルト。
いつ誰に貰ったかは不明。若い頃の上司とかだろうか。


【能力】

ウルトラ一族の最古参だけあって他のウルトラ戦士とは次元が違う。
テレビ・劇場共に、描写された限り敗北したことも劣勢になったこともノアのように弱体化したこともなく、キングと互角に張り合った相手もいない。
コスモスペースでは「宇宙の神」と呼ばれているレジェンドも戦績的には一応同じである。
曰く、「ウルトラマンと人間の違いが、そのままキングとウルトラ兄弟にあてはまる」と言われるほどにケタ違い。
ただやはり老齢ゆえか、超能力では文字通り並ぶものなしだが、肉体的スペックでは若手に譲るところも(飛行速度や腕力など局所的なものだが)。

三大元祖チートラマンの中では出番がもっとも多いが、ほかのチートラマンと比べてキングは客演専門の指導者ポジションであることが関連している。
言い換えれば(レジェンドはコスモスやジャスティスとは別の存在なので微妙だが)ネクサス=ノアとは違い最初から他のウルトラマンを導くために作られたキャラクターであると言える。*4

【技】

その絶大な超能力の他、光線技に長けている。

●キングフラッシャー
両手先を水平に伸ばして放つ必殺光線。
レオのシューティングビームとの同時発射でプレッシャー星人を倒した。

●キングスパーク
大切なウルトラキーを折ってしまった落雷光線。
後でレオ兄弟が直しました。
「キーなど問題ではない」キリッ

●洗礼光線
胸のルビー(オープン価格)から繰り出す変身解除光線。偽アストラに化けたババルウ星人の変身を解いた。
ただし、キング自身は変身状態でも真の姿が見えており、変身解除はウルトラ兄弟が偽アストラの正体を見抜けなかったために使用した。

●キング再生光線/キングビーム
両腕を交差させて放つ再生光線。
円盤生物ブニョにバラバラにされたレオを再生した。

●テレポーテーション
自在に瞬間移動できる、寿命が減るのかは不明。
たとえ寿命が減っても充分な位の年齢してます。

●天変地異の術
指を鳴らすだけで雷や猛吹雪を起こす。内山版レオやヒカリサーガで使用。
ア「大迷惑な存在なのだ」

●キングショット
NINTENDO64のゲーム『PDウルトラマンバトルコレクション64』におけるオリジナル技。
ポーズはスペシウム光線と同じ、当たり前だがスペシウム光線より強い。

●霊毛分身の術
腕の毛(ウルトラ霊毛)を抜いて息を吹きかけ、分身を作り出す技。

『ウルトラマンレオLD-BOX』に収録された作品解説書(円谷プロ監修の公式資料)によると、ウルトラ霊毛1本で1人の分身を作り出す事ができるとの事。
技名の出典も同上。

『小学2年生』1974年11月号に収録された「ウルトラマンキングかんぜん図かい」の挿絵では、キングがウルトラ霊毛を吹き、一度に数十人の分身を作り出す姿が描かれている。
2021年現在では原典の入手は困難だが、該当ページは『ウルトラマンレオ 1974』に再録されている。

サイドスペースを修復した時にも使えば良かったのに


【所持品】

●キングハンマー
小さくされたレオの体を元に戻したアイテム。
ぶっちゃけ打ち出のk(ry
ゲーム『大怪獣バトル』では、敵を小さくして叩き潰す必殺技という扱いになっている。

●ウルトラマント
いつもつけているマント。万能の武器でもあり、元々着けていた紅い裏地のものはレオを戦士として認めた証に与えた。同じものを何枚も持っている。
誕生パーティーの際には参加者から新しいマントをプレゼントされた。
現在身に着けているのは2枚目で、裏地は紺。

●ナイトブレス
科学者のウルトラマンヒカリに授けたブレス。
その能力は凄まじく、ウルトラの父ウルトラマンメビウスに授けたメビウスブレスの完全上位互換。
メビウスをパワーアップさせたり、さらには消滅したメビウスを復活させるなどまさに万能アイテム。

●ウルトラフュージョンブレス
ウルトラマンゼロ経由で礼堂ヒカルウルトラマンギンガに授けたブレス。
ショウ/ウルトラマンビクトリーのビクトリーランサーでリードすると、ウルトラマンギンガビクトリーに変身できるようになる。
何故か別の宇宙のウルトラマンの使用を前提に作られている。他のウルトラマンでも一応使用はできたのだろうか?



【シリーズでの活躍】

ウルトラシリーズにおけるデウス・エクス・マキナ的立ち位置であり、基本的には静観していることが多い。
ウルトラ戦士たちの成長や自発意志を促すためであり、光の国側でもキングを頼みにすることはない。
だが、ウルトラ戦士ではどうしようもない、それこそ宇宙の崩壊やウルトラの星の危機に際しては腰を上げ、その力で事態を打開する。
また、レオ兄弟を始めヒカリやジードなど、過酷な境遇や逆境に見舞われ、一人で戦っている者に対しては積極的に助力している。


●ウルトラ超伝説
正史ではない漫画作品。
ウルトラの国創世記に、幼馴染トランとその父でコスモテクターを開発したプロメテウスの活躍をウルトラ超伝説として語り継いだ。
ちなみに幼少期の名前はピコ。


ウルトラマンレオ
初登場。プレッシャー星人に苦戦するレオを救出しウルトラマントを授けたことを皮切りに、要所要所で登場。
一度死んだレオを自身の超能力のみで蘇生させるなど、このころから凄まじい力の片鱗を見せていた。*5
L77星を滅ぼしマグマ星人の捕虜になっていたアストラを救出し、負傷し元々はウルトラマンレオに瓜二つだったアストラを手術し現在の姿にした。
もっとも22話のゲンの回想では生き別れたときすでに現在の姿だったが……。

なおアストラマグマ星人に捕らわれた際に左フトモモに付けられた鎖「マグマチックチェーン」はキングの超能力を持ってしても外せない仕様。
『新ウルトラマン列伝』第14話「燃えろレオ! 輝く獅子の瞳!!」でのウルトラマンゼロもアストラについて、
「左足のマグマチックチェーンはマグマ星人に捕まっていた際の名残なんだぜ」と解説している。
マグマ星人パネェ。

初登場時にマントをレオに授けており、その後の登場時にはブニョの回までマントなしだった。


●ウルトラマンメビウス外伝 ヒカリサーガ
惑星アーブを救わんと、自らに力を授けてもらうことを求めたウルトラマンヒカリの前に、初めは謎の老人の姿で登場。
命令通りに嵐を沈めたヒカリを認めて正体を現し、ヒカリにナイトブレスを授けた。
その後はヒカリの前に直接姿を現すことはなかったものの、怒りに燃えるヒカリを制したり、
ババルウとの戦いでアーブギアが復活したヒカリに助言するなど、キングなりに彼を気にかけていた様子。

それは復讐の鎧ではない!勇者の鎧だ!!


●ウルトラマンメビウス外伝 守るための太刀
本編には登場しなかったが、ザムシャーの愛刀「星斬丸」(本編でメビウスに折られた)を直したのは彼らしい。


●ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス
アーマードダークネスにやられたリュウさんを救い出す。
そして、アーマードダークネスの着装者がウルトラマンヒカリである事を伝え、
リュウさんにヒカリと一体化してアーマードダークネスから解き放つよう命じた。
尚、この時点でキングは既に地球でも伝説として伝えられているようで、
基本どのウルトラマンにもタメ口で話すリュウさんですら終始敬語で受け答えしていた。
そして、その様子を見て大層ご満悦なキングなのであった

「ふははは! そうか、地球でも私は伝説か。」


大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
回想にてウルトラマンベリアルを赤子同然に扱い、一方的に封印するなど圧倒的な力を見せた。
K76星では、修行を終えたウルトラマンゼロを戦士と認め、セブンが父という事実を伝えた。

「行け、ウルトラマンゼロ!」


ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国
復讐に燃えるベリアルによって、100万体を超えるダークロプス軍団が光の国に襲来。

ベリアル「いくらウルトラ戦士でも、この数はムリだなwww」

ナレーション「ベリアルが送り込んだダークロプス軍団も、ウルトラ戦士の活躍で壊滅」

並みいるウルトラマンたちの先頭にいたのはウルトラマンキングだった
初めからベリアルに勝ち目などなかった。


劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!
ウルトラマンゼロの回想でレオ兄弟を従えて登場。
ゼロを通してギンガとビクトリーにウルトラフュージョンブレスを授けた。


●ウルトラファイトビクトリー
ヤプールの暗躍を察知して、ヒカリ、エース、レオ、アストラをギンガとビクトリーの世界に送り込んだ。


ウルトラマンジード
復活したベリアルが光の国の精鋭相手に互角以上に渡り合い、
超時空消滅爆弾を起動し、宇宙そのものを崩壊させる(本編では「クライシス・インパクト」と呼称)。

OPで即座に再生というコンボを視聴者に見せつけた
これなら確かにキーなら問題ではなさそうである

各種インタビューや設定から作風や設定がレオっぽいということで、一部の視聴者から「レオあたりがキングポジででるんじゃねwww」とかは言われてはいたが、
ウルトラマンキング本人の登場は事前情報で全く触れられておらず、アバンでの突然の登場に視聴者は完全に度肝を抜かれただろう。
OPではゼロやベリアルに負けないほどプッシュされており、キーパーソンとしての活躍が予想されていた。

今回の宇宙再生はウルトラマンが異星人を一体化して救う方法の応用。
要するにウルトラマンがハヤタを助けるためにやったアレをキングのスケールでやったら宇宙も助けられました、ということである。
とはいえ、さすがのキングといえども宇宙一つの修復となると片手間には行かず、宇宙の崩壊は止められたものの肉体が消滅。
意思と力は宇宙を循環しながら崩壊時の傷を癒す「幼年期放射」というエネルギーとなり、宇宙全体に拡散したことで音信不通状態となっている。

とは言えそのインパクトは大きく、ニコニコでは「ジャンボ☆チート」の弾幕が飛び交うことになった。

なお、同時に「ジジーがいればドーにでもなる」「ジジーがいればドーにかなる」とコメントされたこともあったが、
本編で実際に判明したのは「ジジーがいたからドーにかなった」というかなりやばい状況だった。

ちなみにOVや劇場版、およびウルトラファイトビクトリーを除けばウルトラマンレオ以来43年ぶりのTV本編登場ということになる

意志は健在だったものの超能力は一部しか使えず*6、交信できるのは自身のリトルスターを宿すライハのみであった。
第9話では伏井出ケイに止めを刺そうとした鳥羽ライハに「やめなさい、君がすべきことじゃない」と彼女に語り掛けて静止し、彼女を思いとどまらせた。
かつて復讐心に燃えるウルトラマンヒカリを止められなかったことを考えるとなかなか意味深長と言えるかもしれない。

そして第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!!」にて、ライハが生まれた筒井総合病院の地下駐車場で彼女と対面。
ライハがキングの声を聞くことができたのは、かつて彼女がまだ赤ん坊で母親のお腹にいたころに危険な状態に陥った際、
彼女の両親の祈りが宇宙に拡散していたキングに届いたことでその命を救ったことが理由だった様子。ある意味、ライハのリトルスター能力だったと言える。

ベリアル融合獣キメラベロスにフュージョンライズしたベリアルに取り込まれたジードを救い出すため、ライハをジード=朝倉リクの精神世界へと送り出す。
説得は成功し、ライハは神のような存在たるキングの奉納も込めた祈りの剣舞でリトルスターをジードに送り出し、
最強のフュージョンライズ形態・ロイヤルメガマスターの降臨を促した。*7

この話でキングはジードを「若きウルトラマン」と称しており、
ベリアルの「息子」にしてケイが生み出した模造品であるジードは正式にウルトラマンとして認められたことになる。
彼にとって、ウルトラマンとしての資格はあくまでも宇宙の平和とそこに住む人々を守ろうとする『心』であり、生まれなど問題ではないのだ。


最終話「GEEDの証」では、ベリアルが倒された後、リクがかざしたキングのウルトラカプセルを介して無事に肉体を取り戻し、サイドスペースの傷も完治。
最後はウルトラの父と共にジードの功を労いながら、テレポーテーションで元の世界へと帰還していった。

ちなみにこの最終局面、アトロシアス化したベリアルがキングの力をどんどん吸収していたため、最悪の場合サイドスペースごと消滅する危機に陥っていた。
ウルトラマンキング初の大ピンチだったと言えよう。

……と見ていただければわかるように、登場すればするほど出来る事の規模がどんどん凄まじいことになっている。
ジードでは流石に只では済まない事態に陥っているものの、宇宙と自分の体の完全な再生におそらくたった数十年しかかかっていない。
やはり「全知全能」の謳い文句は伊達ではないということだろう。
そして、そんなキングでも外すことの出来ないマグマチックチェーンを作ったマグマ星人の株も上がり続けている


●「AnotherGenesis」
なんと死亡している。
正確には、この作品で起きた光の国の崩壊がキングの崩御に端を発しており、
止めるもののなくなったウルトラマンベリアルの大暴れによってウルトラの星は砕けてしまった、と語られている。
正史ではキングによってベリアルが封印されたことで阻止されているが、それだけウルトラマンキングという超人の存在は大きいのだろう。


●テレビCMなど
パロディ作品では見た目そのまんまのじーさんキャラになっていることが多い。
セブンやウルトラの母と共演したファミコンのCMでは、アパートの一室でひなたぼっこしていた。
それでいいのかキング。


●ライブステージ
シナリオの都合でたまに負けることも。
特筆すべきは「ウルトラマンフェスティバル2012」の第二部。
怪獣軍団に苦戦するゼロを救った……のだが、持ち前の超能力ではなく徒手格闘による白兵戦で4体の怪獣を一蹴した。
さらになぜか異様に口調が老けており、本編シリーズのような「威厳を持った長老」でもCMの「キングじーさん」でもなく、
さながら亀仙人のような「老師」的キャラクターになっていた。


ウルトラマン超闘士激伝
漫画作品。科特隊員の失言を聞きつけて(セブンの命がかかっているというのに)からかったり、
エースの顔を見るたびに一発ギャグ「うっびょ~ん!」をかますお茶目なお爺さん。
老齢故に握力がウルトラマンに劣ると語ったり、シラリーに重傷を負わされるなど他の作品よりは限界が描かれることも多いが
それでも「超闘士に到達した人が実在するならキングしかいない」とまで言われ、死後の世界にも出入りできる超人中の超人。
ちなみに年齢も「20万歳以上」とプラズマスパークの建造より若くなっている。


ウルトラ怪獣かっとび!ランド
漫画作品。ウルトラの父の父で頑固な爺さんとして初登場。カネゴンに超能力を授けたりと強力な力を見せることもあったが、少しボケていて安定しない。後期は意地悪爺さん化が進行。


疾風ウルトラ忍法帖
漫画作品。ウルトラ族の長老・禁愚和尚として登場。物知りだが変なことを言って事態を悪化させることもあり微妙に頼りにならない。

余談

ウルトラシリーズのファンからは、ウルトラマンレジェンドウルトラマンノアと共に三大チートラマンの一人とされている。
キングは三大チートラマン第1号。

この方々は「ウルトラマンは神ではない」という原則から外れた存在であり、ウルトラマンの中でも別格の強さを誇る。

『ウルトラマン全戦士超ファイル 増補改訂版』の裏表紙では、この三人(+ウルトラマンサーガ)がウルトラ戦士集団の最上段に並んでいる。

潘めぐみ氏は「ジード」での活躍を見てキングに「ウルトラマンチート」なるあだ名をつけている。
全く間違っていないのはさすがキングというべきか。

ちなみにエックス並みにかつて「キング」の名を冠した戦士がいるウルトラマン。
またタロウの没ネームの一つが「ウルトラマンキング」だった様子。



「追記・修正など問題ではない!」
「冥殿などいつでも倒せる!!」

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最終更新:2021年03月21日 09:22

*1 『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』以降の設定。旧設定では40万歳以上or20万歳以上。いずれも「〇〇万歳以上」なので、全ての設定を採用しても矛盾は無い。

*2 円谷プロ監修の『ウルトラマン解体新書』では、ウルトラ戦士は「不死の存在」と解説されている。キング個人の設定でも不死。

*3 「オールジェネレーション」という期間限定ミッション。開催期間は2020年1月4日〜1月22日。

*4 ライブステージではキング以外のチートラマンや合体形態は「最終戦力」と位置付けられているが、キングは文字通りデウス・エクス・マキナの立ち位置におかれている。

*5 なお、「ヒカリサーガ」ではこの奇跡を当時の地球人が目撃していたことが語られている。

*6 それでも並みのウルトラマンを優に超えている

*7 ちなみにキングのカプセル自体はヒカリが作ったもので、リクが最初から持っていた。