登録日:2009/06/29 (月) 02:18:14
更新日:2024/03/03 Sun 13:53:39
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シリーズには初代であるKOF`94から登場し、登場作品ではラスボスを務めることが多い
- 格闘スタイル:あらゆる格闘技をマスターした総合格闘術
- 誕生日:2月10日
- 身長:197センチ
- 体重:95キロ(`94)103キロ(`95以降)
- 血液型:?
- 趣味:格闘家を銅像にしてコレクションすること(`94)世界征服(ただし、数ある趣味のひとつにすぎない。銅像コレクションは飽きたのでやめた)(`95)
復活(`98)
- 大切なもの:悪の心
- 好きな食べ物:好き嫌いはない
- 嫌いなもの:正義(`94)正義、とりあえず自分の邪魔をする奴(`95以降)
- 得意スポーツ:特にないが、何でもそつなくこなす
裏社会に生きる闇の武器商人で、KOFを主催した張本人
金髪をサイドに分け、口ひげを蓄えた長身の紳士
過去にオロチ四天王である
ゲーニッツとの戦いで右目を失っている
また、かつて
ハイデルン率いる精鋭50人をたった一人で全滅したりと、その実力は計り知れない
己の強さに絶対的な自信を持ち、悪の心に忠実に生きることを信条とした邪悪の風格を漂わせるイカした中年である
また、常に新しい力を求めており、SNKの得意技パク…リスペクト技術に長けている
「私、脱ぐとすごいんです」を地でいくお方で、上着を脱ぐと戦闘力が倍増する
たぶんあれはリミッターか何かだと専らの噂
ファンからの愛称は「ルガ様」「社長」など
自他共に認める
自爆のプロフェッショナルで、ことあるごとに自爆してはしぶとく復活するのはシリーズの名物のひとつである
『`94』
“R”と書かれた招待状を格闘家たちに送り、KOFを開催
「君たちには私のコレクションになってもらう」と、大会優勝チームの前に立ちふさがった
ジェノサイドカッターがシリーズ最凶の猛威を振るった年
「ジェノサイド…勝った!」「HAHAHAHA!」
プレイヤーに敗れると自らの空母を爆破、自爆伝説の始まりである…
『`95』
新たに
オロチの力を得て
「オメガ・ルガール」として復活
右腕が義手になって常にニギニギしている
バリアでぶん殴るという謎の戦法を使っていた
本作は復讐のため非常に冷徹な性格
最後はオロチの力に取り込まれ、自滅する形で死亡した(正史ではここでルガールは死亡している)
庵が
「一族以外には扱えない」とか言ってたけどお前も大して制御できてねーだろ…
『`98』
ゲーニッツからオロチの血を奪い取り、またもや復活
オロチの『重』の力を使いこなす
スタッフが気に入っているだけあり、新技を多数引っさげての登場となる。突進技のバニシングラッシュは、KOF最強との声も。
やっぱり
自爆する
チネー
『2002』
ネスツの科学力は世界一ィィィィッ!!
ネスツの科学力を取り込み、しぶとく復活
カイザーウェイブが狂った性能を見せた年、背中から機械がせり出すのがカッコイイ
改造しているうちに声も
若本にされてしまったらしい
当然
自爆する
『カプコン VS SNK』
SNK側のラスボスとして参戦
ボイスも新録で威厳や風格といったものがハンパじゃない
豪鬼と一騎打ちし「殺意の波動」を吸収、「ゴッド・ルガール」へと変貌した
声にエコーが掛かったり、目が光ったり白髪になったり(通常は金髪)超怖い。
登場シーンで豪鬼を放り投げたり阿修羅閃空とか
瞬獄殺もパクっちゃったりとフリーダムすぎた。
しかし最終的には殺意の波動に取り込まれてしまったらしい
勝利など容易い!
『2002UM』
無印から声が新居さんに戻り、能力も調整されている
あと防御力が超強化。
強パンチで1ミリしか減らないと言えば分かりやすいか。
もちろん
自爆しない訳がない
うめぇぇーい!
息子にアーデルハイド、娘にローズがいる
アーデルハイドにはその格闘センスが、ローズには性格が色濃く受け継がれたようだ
`94のドラマCDでは
「床に落ちていた髪の毛が気に入らないので使用人に烈風拳」
「自分で言ったオヤジギャグに1人で大受け」
と、1人だけキャラ崩壊(良い意味で)している
オロチの力を得ているため
「血に洗われて眠る星」という二つ名も持っているとよく勘違いされている。
実際にこの二つ名は二次創作であり、公式には存在しない。
更に言うとオロチ八傑衆の中でも二つ名を持つのはゲーニッツ、クリス、シェルミー、社のオロチ四天王のみであり
他の4人、マチュア、バイス、竜崎、ガイデルは二つ名を持たない。
時折、この4人の二つ名を見かける事もあるが、それらもルガールと同じように二次創作である。
超必殺技「ギガンテック・プレッシャー」は、その外見から「運送」と呼ばれている
「社長」という愛称はファンがつけた二次創作「ルガール運送」の社長から
ただし運送ネタは基本的にニコニコ等のネタなので空気を読まずに使うとひんしゅくを買うので注意
○ゲームでの性能
どの作品でもボスAI特有の超反応で毎回トラウマを量産してくれる素敵中年
どの技もいちいち鬼性能でボスの名に恥じない能力を持っている。ボスキャラとしては清々しい強さだが普通のプレイヤーキャラとしての性能はわりと普通である
○必殺技
ギースからコピーした技、地を這う衝撃波を出す
隙が少なく牽制、起き攻めなんでもござれ
クラウザーからコピーした技で、腕を大きく広げ、大きな衝撃波を撃ち出す
作品によってはタメが可能
若本(2002)の使うこの技は最早チート
飛び上がりながら大きく弧を描く蹴りを放つ、ルガールの代名詞的な技
`94ではゲージMAX状態で食らうと体力の7~9割をごっそり持っていかれる恐怖のトラウマ量産機
そのあまりの鬼性能から約束された勝利のジェノサイドカッターなどと呼ばれることも
オメガルガールは追撃の蹴り、ゴッドルガールは二発放ったり派生も多い。
飛び道具を反射するバリアを張る
`95では所かまわずやたら連発してくる
突進して相手をラリアットで画面端に叩きつける技。
KOFシリーズではあまり使用されないが、CVSではオリコンで重宝する。
「つ ぶ れ ろ !」
「うめぇーい!」
「チネー」
全身にバリアを張り、その後球体に圧縮して放つ。空中可。
バリアを張っている間はほぼ無敵。
超高速で突進し、すれ違いざまに連打を放つ技。
見えない速度で高威力、ゲージも溜まりまくるというチート技。
ゴッドルガールの使用する超高性能阿修羅閃空。
○超必殺技
通称「運送」
敵を掴み、壁に叩きつける技
叩きつけた瞬間ドクロ型の気柱が立ち登る
相手を掴んだ後、高笑いしながら乱舞をお見舞いする
ジェノカからの追撃は恐怖の一言
相手を踏み潰し、そのまま首の骨をへし折り、更に高速回転した後マッスルポーズをキメる、という素敵な技
悪ノリもここまでくるといっそすがすがしい
相手を手刀で突き刺し、暗黒パワーを注ぎこんでダメージを与える。
CVSでは掴んだ相手を爆発させる。追撃可。
鋭い連蹴りからジェノサイドカッターを放つ技。
発生が早くどこでも判定がついている。
「これで…トドメだっ!」
ゴッドルガールの使用する瞬獄殺。KOしたときの背景文字は「天」
速度が遅いため扱い辛い。
手刀で突き刺した相手を掲げ、暗黒パワーを放出する。
リーチが短いのでやはり扱い辛い。
「きみの死に場所はここだ…はっはっはっはっは!」
カイザーウェイブを連発するというクラウザーさん涙目のMAX2。
性質の異なる弾が飛んでくるので遠距離ではほぼ確実に食らってしまう。
名前の元ネタは、やはりあの御方の必殺技からだろう。
「塵に帰るがいい!」
「カイザー…フェニックス!」
KOFスカイステージでは中ボスおよび隠しボスとして登場
マガキさんもびっくりな無理ゲー弾幕といきなり近づいてきて
ジェノサイドカッターを放ってくるなど色んな意味でフリーダムな御仁である
近年、KOF98無印においてルガールが注目される一つの事件が起こった。
KOF国内最大規模の全国大会デュエルにて、プレイヤー「いちく」氏が所謂、弱キャラ(三弱)とされるルガールを使って、
地区予選から本戦決勝まで無敗のまま優勝するという快挙を成し遂げた。
トーナメントの組み合わせに助けられた訳ではなく、むしろほぼ全ての優勝候補と当たり、それを全てねじ伏せている、まさにルガールのイメージ通りの強さを見せつけた。
いちく氏が操るルガールはボスルガール性能ではないのかと疑いたくなる強さを発揮。優勝から翌年には強豪・韓国との国際戦でも勝ち星をあげる。その活躍っぷりにしばらく各地でルガールの使用率が上がったとか。
追記・修正『お手並み拝見といこうか』
- 変に新しい力を求めるより94みたいに素の実力で戦った方が強いんじゃねーの?と思ってしまうボス -- 名無しさん (2013-11-16 23:30:03)
- 94のときのが最強なんだよなぁ... -- 名無しさん (2014-08-17 20:46:13)