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ポックル(HUNTER×HUNTER)

登録日:2011/11/11 Fri 00:06:20
更新日:2026/09/13 Sun 05:22:17
所要時間約 7 分で読めるぞ!





オレはこれから世界を回って 様々な未確認生物を見つけ出す

いわゆる幻獣ハンターってやつだ


ポックルとは、『HUNTER×HUNTER』の登場人物である。

CV:玉木有紀子*1(旧)/徳本恭敏(新)

+ 目次

×プロフィール×

年齢 不明
身長 不明
体重 不明
血液型 不明
出身地 不明
念能力 七色弓箭(レインボウ)
系統 放出系


×人物×

ハンター試験編で初登場。
やや小柄な体躯で、軽装の短弓使い。
頭には大き目の布製の帽子、もしくはターバン?を被っているのが特徴。

後述する有名なシーンから、読者に大きな印象を残した。


×念能力×

七色弓箭(レインボウ)

ポックルが有する発。
左手の親指と中指or人差し指をに見立てて、そこに「7種類の念の矢」を任意で選択し番えて撃ち出す能力。
オーラを矢の形で飛ばす(切り離す)ことと、伸び縮みするオーラで射出する性質から、放出系と変化系の複合能力と推測される。後述する矢にもそれぞれ必要な系統を用いている。

名前の由来から察するに効果の異なる7種類の矢を撃てたと思われる。
ポックル本人は放出系で、やや操作系寄りだが、系統相性では変化系は隣接しておらず、相性は良くない。

念能力のセオリーとして「既存の武器や道具と同じことしかできない能力ならば、その実物で代替するという選択肢もありうる」というものがある*2
劇中見せなかった他の矢は不明だが、この2種類は「火炎を伴う飛び道具」「弾速の速い矢」という単純かつ 兵器を持ち込める状況ならばそれで代替できる ような能力である。
兵器でなくとも、実物の弓矢にそれらの性質を持たせるといった方法もあるだろう。

ただし、ポックルがこれを活用していたのは 近代兵器の持ち込みが制限されるNGL内 であり、仮に特例で許可されたとしても弾薬の充分な補給ができるかは怪しく、実物の矢を使用する場合でも枝などから作れるとは言えある程度手間と時間はかかる。
それに対して、こちらは自分のオーラが続く限りいつでもどこでも複数の飛び道具を用意できるため対応力と継戦能力に優れており*3、世界のあらゆる場所で幻獣ハンターとして活動することを想定した能力開発としては悪くない選択と言えよう。 対峙した相手が悪すぎただけで。

赤の弓

射抜いた対象を発火させる赤い矢を放つ技。
おそらく変化系の能力でオーラをに変換しているものと思われる。電気のイメージ修業が困難を極めることを考えると、これも修得にはそれなりの苦労を伴ったのではなかろうか*4

作中では兵隊蟻を撃破したものの即死には至らず、パイクを呼ばれてしまう結果となった。
なお、赤は“弓”、橙は“矢”と書かれていたが、弓と矢はそれぞれ別物扱いで各々に色があるのか……などの詳しい理由は不明。

橙の矢

ポックルによれば7種類中最速の矢。
おそらく強化系の能力で推進力を強化しているものと思われる。

ただし、兵隊長であるパイクには難なく掴まれて防がれてしまう程度。
そもそも他の兵隊蟻が矢を防げなかったのも「目に見えない謎の攻撃」だったことによる影響が大きいので、パイクと同じくオーラが見えていた場合にどの程度通用していたかは何とも言えないところ。

残りの5種は使用していないため不明だが、直前にコルトとペギーが検死していた「謎の攻撃」で殺害されたザザン隊の兵隊蟻は、頭部のうち脳に当たる部分がそっくり抉り去られるという大きな損傷を受けていた。
もしこれがポックルによるものだった場合、爆矢や大質量の石弓のような破壊力特化の矢を持っていたのかもしれない。


×作中での動向×

ハンター試験編

試験でのNoは53。
第四次試験では、痺れ薬を塗った弓矢でターゲットのプレートを奪い、最終試験進出を決めた。
会長との面談では注目している相手にクラピカ、戦いたくない相手にヒソカを挙げていた。
最終試験ではハンゾーに降参するものの、その後は出奔したキルアのおかげで不戦勝となり、ハンターライセンスをゲットした。
その後は幻獣ハンターとして活躍することを宣言し、ゴンらとは別れる。

……なんか全体的にヘタレっぽい気がするが気にしたら負け。
キルアには「戦っても面白くなさそうだから」と棄権され、クラピカには喧嘩を吹っ掛けるも反論されると逆ギレ。
最終試験まで残った実力はあるのだろうが、他の受検者と比べるとどうしても見劣りしてしまう。
しかし、最終試験では「ハンターとしての資質を評価した」として設定された対戦回数は4回を与えられており、ネテロからの評価は決して低くはなかった*5
また、上述の逆ギレ後も冷静になった後は己の実力不足を認めて精進することを誓うなど、現実が見えていないというわけでもない*6

1年そこらで7種もの技を一応形にしているので、ゴンやキルアには及ばないながらも念能力者としての資質もそれなりに高い。
総じると『伸びしろのある、一般的なルーキーハンター』というあたりが妥当だろうか。

キメラアント編

まさかの再登場。
幻獣に対するアンテナはしっかり張っていたようで、カイトのチームに先んじてNGL入りしており、ポンズらと共にキメラ=アントの調査をしていたが、撤退しようとしていた矢先に敵襲を受けるが、「七色弓箭(レインボウ)」を駆使してそれなりに善戦する。
しかし、不意打ちで毒を食らい、捕えられてしまう。

ポックルは歯に隠し持っていた解毒剤を用いてザザンの神経毒による麻痺を解除。
屠殺された人間の骨の山に潜り込むことで脱出の機会をうかがっていた。

だが、骸骨の下に生きている人間がいることを察したネフェルピトーに発見され、捕えられる。
そして拷問というより操作されたと思われるを受け、念についての情報を強制的に吐かされてしまう。


ふんふん、ニャるほど


あっあっ


そのあとの展開は?

あっあっあっ

あっあっ

あっ

あっあっ


あっあっ あっあっ あっあっあっ


あっあっあっ


あっあっあっあっ


あっあっあっあっあっあっあっあっ


その後は食用として処分された。

なお、この時の拷問シーンは、裸にされた上で額から上を脳を残して切り取られ、針のようなもの*7で剥き出しの脳に直接クチュクチュと物理的に刺激を与えて喋らせるといったもの。
そしてその度に「あっあっ」という声にならない声を出す。
そのあまりにエグい描写は多くの読者を震撼させ、かなり空気に近かった彼にある程度の知名度を与えた。
むしろポックルの名前よりも「あっあっあっあっの人」という認識の方が強い。
新アニメ版では流石に原作のままだとグロすぎたのか、頭部は無事で針で脳をかき回されるだけになり、「あっあっ」というセリフも言ってはいるが原作よりは控えめになっている。

一連の流れから「キメラアントに念能力の知識を奪い取られた為に事態を深刻化させた最大の戦犯」という評価をされることもある。
だが彼は早期に事態を察知して動いており、かつ最後に身を挺してポンズを逃して、そのポンズがカイトたちにメッセージを伝えたことでハンター協会の対応につなげるなど功績もあり、最低限やるべき仕事はやったという見方もされることも。


×余談×

旧アニメ版オリジナルの軍艦島編ではポンズと動力機関の再生に尽力。ポンズとは少しいい感じになったが、別にフラグ回収とはならなかった。手を繋いだだけである。





項目をあっより良くするにはあっ追記・修正という方法が最も一般的であっあっあっ

あっあっあっあっ

この項目が面白かったなら……\あっあっ/

最終更新:2026年09月13日 05:22

*1 現在は環有希。

*2 特に具現化系だと出し入れ自由なメリットを加味しても無意味と判断されがち。

*3 道具抜きで火を起こせる利点はサバイバルでは非常に価値が高い。

*4 電気よりは火の方が古くから生活に密着しているので、ある程度はイメージしやすいのだろうが。

*5 これはクラピカ・ヒソカと同格。最大はゴン・ハンゾーの5回で、次いでキルア・ボドロの3回、レオリオ・ギタラクルの2回。

*6 そもそもキルアが棄権した理由は、自分よりゴンの方がハンターとしての評価が高い事が納得いかないから強い奴を倒して自分の強さをアピールするためである。

*7 新アニメ版では、キメラアントの下級兵の触角を引き抜くシーンが追加された。