イギリスのビスケット凶器認定

登録日:2012/03/14 Wed 12:23:47
更新日:2019/11/12 Tue 15:19:31
所要時間:約 6 分で読めます




イギリスのビスケット凶器認定とは、イギリス大手製菓メーカー:Rockeyが調査依頼をし、
研究機関:マインドラボ・インターナショナルが研究を行った結果、
晴れてビスケットが危険物であると認定された事実である。


イギリスではコーヒーブレイクやティーブレイクの際に累計約2500万人もの大人が負傷しており、
少なくとも500人が病院で治療を受けているらしいということが調査で判明した。


その原因が今回の最大被害者:ビスケット
しかもカスタードクリームビスケット
その危険性は曰く、飲酒時における普通の生活状態よりも上らしい。

事例としては、

  • 熱い紅茶にビスケットを浸し、結果舌等をヤケド
  • ビスケットで誤って目を刺す
  • ビスケットの缶に手を伸ばして椅子から転げ落ちる
  • ビスケットを拾おうとして生乾きのコンクリートの中に足を突っ込む

等々。
特に最後の事例は「あんたバカァ!?」と叫びたくなるものだが、
ことさらイギリス人としてはビスケット=ケガの原因であるという認識がこの調査から伺える。


またビスケットの種類別でいくと、カスタードクリームビスケットが危険レート5.63で一番キケンなビスケットであると判明。
そして一番安全なのは危険レート1.16のジャファケーキ(スポンジに近い柔らかめのクッキーにオレンジソースを重ね、チョコレートで蓋をした菓子)。
また、大人のほぼ3分の1はビスケットの最後のカケラを浸したり引き上げようとする時に、熱い液体が跳ねたり火傷した経験があることもわかった。

他にも、

  • 28%はカケラを喉に詰まらせている
  • 10%はビスケットで歯を折ったり詰め物を壊したりしている
  • 7%はペットや野生動物にビスケットを盗まれそうになって咬まれたことがある
  • 3%はビスケットで目を突いたことがある   etc.


要は全て自分の不注意等から起きた事故だと思われるが、
イギリス人は真っ向からこれを「ビスケットが、ビスケットが悪いんだばかぁぁぁぁぁ」と言わんばかりに責任転嫁し、
そして今回のようなビスケットひとりが全ての罪を背負う認定が生まれてしまった。



さすが大国、汚い。



しかし、そんな悲しいレッテルを貼られてしまったビスケットであるが、
逆風にめげず今日もイギリス各地でティータイムに甘さを添える役割をしっかりと果たしていることであろう。


以下、コピペ改変


ビスケットはこんなにも危険!
  1. ラットによる実験では、ラットを砕いたビスケット内に入れると87%の確率で窒息死する。
  2. ビスケットを食べた人が将来200年以内に死亡する確率はほぼ100%。
  3. 凶悪犯がビスケットを購入する確率は、同じ犯罪者がアフガニスタン国債を購入する確率よりはるかに高い。
  4. ビスケットを気管に入れると咳嗽反射が起こり、最悪の場合窒息により死に至る。
  5. ビスケットを食べながら自動車を運転した場合、重大な人身事故が発生するおそれがある。
  6. 健康な成年男子にビスケット1個のみを与えて長期間監禁した実験では、被験者の99%が50日以内に死亡した。
  7. 電化製品をビスケット内に入れると、破損するおそれがある。
  8. 25年間保存されたビスケットは有毒である。
  9. ビスケット食べる際に紅茶に浸して火傷をした人の85%は、ビスケットがなければ火傷はしなかったと述べている。
  10. 英国では倒壊したビスケットの入ったコンテナの下敷きになって人が死亡した事例が報告されている。

因みに、本場ブリテンでは最高においしい、ビスケットの紅茶投入法という論文が発表されており、イグノーベル賞を受賞している。



ビスケットに罪はないと思う人は追記・修正お願いします。

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