橘朔也/仮面ライダーギャレン

登録日:2009/06/27 (土) 22:45:48
更新日:2020/03/29 Sun 17:01:17
所要時間:約 20 分で読めます


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(0M0) (せき) 2号ライダー 3! ここ一番でしか活躍できない男 この距離ならバリアは張れないな! すごく強いクールな男 みんな大好き もずく風呂 やる時はやる やればできる子 オンドゥル語 カテゴリー8か、面白い! カテゴリー8より面白い男 カードキャプターさくや ギャレン クールだが思い込みの激しい先輩 シュルトケスナー藻 ダイヤ ダディ ダディ ボトボド ネタキャラ パスタ 一流 仮面ライダー 仮面ライダーギャレン 仮面ライダー剣 伝説の銃使い 冒頭で所属組織が潰滅 名勝負製造機 圧倒的存在感 天野浩成 平成ライダー 平成ライダーさん付けリンク 平成ライダーネタキャラリンク 平成ライダーネタキャラ四天王 序盤は体がボロボロ 底力 強さが安定しない 強敵にしか勝てない男 恋人への想いが戦う意志と深く絡む 愛されキャラ 愛すべきヘタレ 戦闘時は赤いスーツを身に纏う戦士 押川善文 最強のヘタレ 最強ライダー 校長と間違われた男 格闘>射撃 橘さん 橘朔也 残念すぎるイケメン 濃すぎるキャラクター性 炎属性 第1話では見てるだけ 肝心な時にしか役に立たない男 謎の男 謎のチソ訓練 辛味噌 銃で戦う、ダイヤのトランプライダー 銃ライダー 顔芸 騙されやすい 騙すと死ぬ ザヨゴォ--!


\ウワァァァァァァァァァァァ!!/


  /Hヽ
 ( 0M0)

(たちばな)朔也(さくや)

仮面ライダー剣』の登場人物。
本作に登場する四人の主役ライダーの一人であり、仮面ライダーギャレンに変身する。ファンからの愛称はダディ。
剣崎からの「たちばなさん」という呼びかけが「ダディヤナザン」に聞こえたため。

演:天野浩成




【概要】

人類基盤史研究所(BOARD)の職員であり、剣崎一真広瀬栞の先輩。25歳。
サウスハービー大学卒業後、研究員としてBOARDに入所したが、本来のギャレンの装着者が事故で不具になってしまったため、急遽代理として選ばれた。
真面目でしっかりしており頭脳明晰。

人類を脅かすアンデッドとの戦いにいち早く参加しており、ベテランの戦士として自分に続いて同じくライダーとなった剣崎や上城睦月と共に戦う頼れる先輩でもある(一応)。



以下ネタバレ



極度のヘタレで、戦闘への恐怖心から変身できなくなって情けない悲鳴をあげ、克服しようともずく風呂に浸かった事もあった。
また成長しつつある剣崎や睦月に圧倒される事も多い。

やけに騙されやすく、すぐ騙されては職務放棄したり剣崎たちに襲いかかったりするので質が悪い事この上ない。
しかもその癖して第1話において剣崎に「その純粋さを利用されないようにしろ」という、後から見直すとお前が言うなとしか思えない苦言を呈していた。

大食かつ味音痴らしく虎太郎が意気消沈して作った不味いスパゲティを美味そうにたいらげ、剣崎達が残した分を「コレクッテモイイカナ」
(この台詞は長年天野のアドリブだと言われ続けていたが、実際はこの回を担当した會川昇の「おかわり貰えるかな」という流れを撮影現場で台詞部分だけ修正したもの)

また「ソノパズルノピースハオレガノミコンダ」(飲み込んでない)と言い出すかまってちゃんな一面もある。


一見どうしようもないヘタレに見えるが、恋人の死や先輩の暴走などで戦いを決意すると圧倒的な強さを見せる爆発力を持つ(終わると元に戻ってしまうが)。
また一度受けた攻撃への対応力も高く、ピーコックアンデッドの羽ファンネルやギラファアンデッドのバリアを打破した。
大したことない相手には苦戦する割に、相手が強いほどに強くなるという根っからのボスキラー体質。

肝心な時しか当てにならない」「ここ一番でしか活躍できない
そんな御仁。

まさに生まれ変わるほど強くなれる。辛味噌

そもそも彼はライダー候補ではなく、研究員として就職したのであり、適性があるという理由だけで、
急ごしらえの不確実なシステムで戦わされていたのである。
それを考えれば、第1話時点でかなりの戦績を上げていたことは評価されてしかるべきであろう。


橘△

イメージBGMは『ギャレン、流麗に』『颯爽と、ギャレン』。


終盤でギラファアンデッドとの戦いでは、マスクが破損して顔がむき出しになりながらも捨て身の攻撃にて相討ちになるが、危ない所を所長に助けられた。
その後かっこよくバイクで飛び出るが、こけた
あと、崖から叫んだ。


劇場版ではアルビノジョーカーに殺された烏丸所長に代わりBOARDを再建し、新世代ライダーを開発。
グラサンをかけ因縁のスパイダーアンデッドを倒したが、
やはり騙されてた


ただしこの騙されやすいことについては、彼は他のライダーに比べて他人の話を聞いたり、意見を無碍にはしない性格による。
(逆に他のメンバーは「まっすぐ自分を貫いている」のだが、自身の信念とぶつかり合う場合は悪く言えばそこまで耳を傾けない)
また、他のメンバーが目の前の敵だけ倒せば戦いは終わる、と言う脳筋発想ばかりの中、橘は情報を集めようとしていた。
それ故に他者の思惑に翻弄され、悪い方ばかりに転がってしまう運や間の悪さでダメ人間に見えてしまう面もあり、
制作側の都合の割を喰っただけで、行動だけを見ればむしろマクロな視点を持っているとも言える。

実のところ思い込みも人一倍強い方であり、
そのせいで第一話にして必死に戦っている新人の剣崎を大胆にそっと見捨てたり*1
長く不調を訴えていたことも、気弱になるとそれも肉体に反映されてしまうライダーシステムにも大きな問題があったのだが、
先輩に裏切られたり孤軍奮闘したりなど、より環境が悪かったにも関わらずさほど不調を訴えなかった剣崎と比較するとこれが大きく影響していると言える。


まあやばいぐらい騙されたり、思い込みで酷いことになっているのだから、
そろそろ人を疑うことも覚えましょうよなどの視聴者の意見については最も過ぎて何も言えないのだが。

なお、劇中で悪意を以てこの御仁を騙した相手は例外なく無惨な死(封印)を遂げている。
純粋な人を騙すと必ずしっぺ返しを喰らうということがよくわかる。




仮面ライダーギャレン

主なスーツアクター:押川善文

通常形態

身長:200cm
体重:104kg
パンチ力:260AP(2.6t)
キック力:450AP(4.5t)
ジャンプ力(ひと飛び):38m
走力:100mを5.4秒


BOARDが開発したライダーシステム第1号。
ギャレンバックルから形成されるギャレンアーマーをまとった強化戦士。
ダイヤスートのラウズカードに対応している。

♦1「スタッグビートルアンデッド」の力を利用しており、頭部正面にはダイヤマークを二分割しノコギリクワガタの大顎を模した形状の角が配置されている。

相方のブレイドに比べパワーは劣るがスピードは優れている。
BOARDが初めて作ったライダーシステムであり、装着者を特定していなかったせいか、装着者にぴっちりしていない。
醒銃ギャレンラウザーを主武装として、炎のエネルギーを主軸にして戦う。
本来は指揮官用として距離をとった戦い方を想定されていると思われるが中の人の戦闘スタイルの関係上、接近戦が多い。

やたらとやられているイメージが強いが、これは中の人がヘタレやすく考えすぎて迷い過ぎるうえ、ライダーシステム自体が「装着者の精神状態によって性能が大きく上下し、時に装着者の心に影響を与える」という性質を持っているため。
特に序盤では橘自身が無意識下で抱いていた戦いへの恐怖心が「自身の体がライダーシステムの副作用でボドボドになっている」という破滅のイメージに繋がり、更に恐怖心が増してしまうという悪循環に陥り、戦う度に融合係数が低下していたため。
一時は融合係数が落ちすぎて変身することすらままならなくなったが、奮起し恐怖心を克服してからは復調。
本気を出した時は華麗なジャンプと獅子奮迅の接射で敵を圧倒する。



ジャックフォーム

身長:200cm
体重:114kg
パンチ力:330AP(3.3t)
キック力:520AP(5.2t)
ジャンプ力(ひと飛び):118m
走力:100mを4.2秒
最高高度:6km
飛行速度:520km/h

左腕にラウズアブゾーバーを装着し、♦Qをセットしてから♦Jをラウズすることで変身した姿。

全ての能力値が上昇し、背中にクジャクを思わせるマント状の翼「オリハルコンウイング」が増設され飛行能力を得た他、ラウザーに「ディアマンテエッジ」が付き銃剣となった。
しかし、素の身体スペックは先にジャックフォームになったブレイドに負けている。
さらに劇中でもこの形態になるとやたらと圧倒されているシーンが多く「弱フォーム」と呼ばれる羽目に。
変身回数自体も少なめなのも相まってかとうとうCSMの紹介動画では天野氏直々に「あんまり強くならなかったフォーム」と呼ばれるように…。
そもそも♦J=仇敵である井坂と融合して強くなれるわけがなかったということか……。
ディアマンテエッジの追加はアクション監督も相当困惑していたらしく、どうやって取り回せば良いのかわからなかった様子。銃剣がそもそもライダー界隈で難しいのと、激しいアクションで折れやすかった事が理由だろうか?
確かに劇中を見ればディアマンテエッジをまともに使った回数は少なく、劇場版でスパイダーアンデッドを突き刺してゼロ距離「バーニングショット」を撃ったぐらいである。CSMの紹介動画でもダディがこれを扱うのは購入者次第という発言をしており、相当取り扱いには難儀を極めていたようだ。
まあ、バトライド・ウォーでは割とブンブン振り回すんだけどね!


この様に強化フォームではあまり活躍出来ない一方で、通常フォームで強敵を瞬殺するという活躍を見せる為、仮面ライダー剣における「最弱のライダーにして最強のライダー」という評価を授かっている。
一見矛盾している気もするが「橘さんだから仕方ない」と考えると不思議と納得出来るのも、橘さんの魅力だろう。



キングフォーム

後述する『HERO SAGA』の特別編「SPECIAL EDITION」に登場したオリジナル形態(ストーリーは無し)。
本編では変身する機会が無かった、♦Kをラウズすることで変身したギャレン最強の姿。

なお、融合係数が剣崎ほど高くないのでギルドラウズカードに進化していないかららしい(しかし本来はそれが通常なのである)。それでもやったね橘さん!
作例ではどこか青空の下に置かれた玉座の前に、ブレイド キングフォームと共に並んでいた。威圧感が凄くめちゃくちゃ強そう。
その後、掲載から7年後の2015年にS.I.C.としてバランス調整やアレンジを加えた上で商品化された。

全身が金色に輝く装甲となり、頭部のツノが大型化したほか、両肩や胸部にクワガタのツノのような鋭いパーツが現れている。
カテゴリーKのみと融合していることから、胸部の「ハイグレイドシンボル」以外の部位は「アンデッドクレスト」の代わりに♦マークが刻印されている。
背中には長く伸びた昆虫のはねのようなパーツが背中に装着され、左右に展開して飛行することが可能(作例版では2人とも通常のマントを背中に身につけていた)。
武器は「重醒銃キングラウザー」(後述)。
劇場版やHEROSAGA本編でも変身する機会があったのだが、前者はスーツも無かった為に未登場、後者に至っては仕様を勘違いした睦月に止められて変身できなかった。ちなみにこの時は♦︎のカードが全部揃っていなかった点や通常のキングフォームはカテゴリーKとの融合であるので、まずジョーカーにはならない。
小説版のラストでこれらしきフォームが登場したが…詳細はぼかされている。

なお、設定上変身できるフォームという事でCSMにキングフォームのプレートが付くかと思いきや…そんなことは無かった。せめて♦︎のQとKにアブゾーバーが対応する事だけは信じたいものだ。



【ツール】

項目参照。

  • ギャレンバックル
変身ベルト。
♦A「CHANGE」のラウズカードを差し込んでから腰に宛がう事で、自動的にベルトが伸びて腰に装着される。
「変身」の掛け声と共にターンアップハンドルを引く事で、「Turn Up」の電子音声と共にリーダーが回転し、
ギャレンアーマーを分解した等身大のカード型エネルギーフィールド「オリハルコンエレメント」が装着者の前面に放出され、エレメントを通過する事でギャレンに変身する。

適合者以外がゲートを通過する事は不可能で、適合者以外が触れたら弾き飛ばされる。
その習性を利用することで攻撃にも防御にも応用できる。
」の項目も参照(畳とはオリハルコンエレメントの通称)。

  • 醒銃ギャレンラウザー
銃型カードリーダー。ギャレンの主武装。
初期APは5500。
銃身の後部にはラウズカードを12枚(♦2~♦K(プロパーブランクを含む))まで収納可能なオープントレイが内蔵されている。
トレイを扇状に展開してカードを引き抜き、バレルの上部に設置されたスラッシュ・リーダーにラウズすることでベスタの効果を発揮することができる。
素の状態でも零距離で連射し続ければ上級アンデッドも戦闘不能に追い込めるほど高い威力の弾丸を発射する。
普段は右腰のホルスターに収納される。

なお、発砲演出のため火薬を仕込まれることも多い銃口部分が衝撃で破損していることもある。

ジャックフォーム時には銃口下部に鋭い刃「ディアマンテエッジ」が追加され、銃剣として使用可能。APは7900までに上昇する。

キングフォーム時には「重醒銃キングラウザー」に進化し、APは9500までに上昇する。
アレンジ込みなのもあるがライフル銃並に大型化しており、立てると足から胸くらいまである。
オープントレイが残されており、銃身の上下にはクワガタのツノのような長い刃が装着されている(作例版では銃身が短く、上下はドライバーのような形状だった)。

  • ラウズアブソーバー
中盤、チベットの烏丸所長から宅急便で送られてきた、ジャックフォームの変身時に左腕に装備するパワーアップアイテム。どうも二号ライダーの強化の切欠はパッと締まらない*2
中央部に♦Q「ABSORB」をセットすることでアブゾーバーを起動、さらに♦J「FUSION」を〈スラッシュ・リーダー〉にラウズすることによって、フォームチェンジ(強化変身)させる。
変身時の電子音声は「Fusion Jack」となる。

宅急便で強化装備が送られてきた事がネタにされるが、嶋さんがきちんと前振りしている(カテゴリーQをカリスに封印してもらうのはアレだが)。
一度だけとある人物の頼みで貸し出しレンゲルの手に渡るようにしたこともある。
ジャックフォームの登場回数自体少なかった事や変身前の状態で触る事が殆どなかったためか天野氏からの印象が薄かったようで、CSMの玩具を触れて「まともに触ったの初めてかもしれない」とまで言われた影の薄いアイテム。

  • レッドランバス
BOARDがギャレン専用マシンとして開発したスーパーバイク。基本カラーは赤。各部にダイヤマークが組み込まれている。
橘さんは普段からこのマシンを使用している。
動力系に超小型原子力エンジンを採用しており、通常のバイクとは比較にならないほどのスペックを持つ。 ガソリンでも動いたりするのは内緒だ。
また内部にはコンピュータ〈SPC-ジェネシス〉が搭載されており、ギャレンの意志を受けての無人走行ができる(ギャレンにも同様のものが内蔵されている)。

タンク上には簡易版カードリーダー・〈モビルラウザー〉を搭載しており、特定のカードをラウズする事でカードの効果を発動させる事が可能。
ブレイドやカリスと異なり劇中未使用だが、PS2版ゲームでは技の1つとして♦6をラウズしタイヤに炎を纏わせ空中から体当たりする攻撃「ファイアランバス」を見ることができる。



【必殺技】

  • ファイアバレット
♦2「アルマジロバレット」+6「フライファイア」のコンボ。
銃撃能力を強化するバレットと攻撃に炎を付加するファイアを併用する。

  • ファイアアッパー
♦3「フロッグアッパー」+6のコンボ。
炎の力を込めた強力なアッパーカットを繰り出す。

  • バーニングショット
♦2+4「ペッカーラピッド」+6のコンボ。劇中では、ジャックフォームの際に多用した。
上空高く舞い上がり、火炎の弾丸を連射する。若しくはディアマンテエッジで敵を突き刺したまま零距離射撃を叩き込む。AP消費値は2200AP。
ただし前者は実質只距離をとって連射するだけなので演出がしょぼい。しかも初めて使用したのは夏のギャグ回…

  • バーニングスマッシュ
♦5「ホエールドロップ」+6のコンボ。
脚部に炎を纏って大きく跳躍・宙返りしながら、相手の頭上から炎の力を込めた二段つま先蹴りを打ち込む。AP消費値は2000AP。
ジャックフォーム時は、天空から急降下し、両足蹴りを放つ。レンゲルに放った際にはカウンターで殴り飛ばされ変身解除させられた。

  • バーニングディバイド
♦5+6+9「ゼブラジェミニ」のコンボ。
分身を作り出し同時にバーニングスマッシュを放つ。AP消費値は3400AP。
初期は分身をかく乱として使用していたが、伊坂=ピーコックアンデッド戦後は分身とともにキックを決めている(通称バーニングザヨ゙ゴォォ)。
この分身、当初は「片方が本物、もう片方は幻影」であったのだが、パワーアップにより「両方本物で、攻撃を食らった方が幻影扱いで消える」
(つまり、両方同時に攻撃しなければ破れない)というひどい後出しジャンケン性能を手に入れた。



【本編後の活躍】

後日談として数年後を描いた『HERO SAGA』の一編「MASKED RIDER BLADE EDITION -DAY AFTER TOMORROW-」では、
ついうっかりカメレオンアンデッドを解放してしまい大騒ぎになった上、睦月の勘違いに騙されてキングフォームに変身できなかった。
まあ、睦月も悪い大人に「キングフォーム出るらしいよ」と騙されていたので、その意趣返しだろうか。

さらに、特別編の作例では暴走したレンゲル ジャックフォームに足蹴にされボドボドになっていた。
「開発時期の違いか」と書かれていたがどう見ても橘さんだからだろう。


超全集で書かれた後日談「たそがれ」では、広瀬さんや虎太郎や睦月はすでに鬼籍に入っているのに対し、橘さんだけはもうお迎えが来てもいい年(105歳)だろうになぜかピンピンしている。
なんと、剣崎を人間に戻す為の実験を自分の体でしていた結果、自分が長い寿命を手に入れてしまったらしい。
*3


講談社キャラクター文庫の『小説 仮面ライダーブレイド』ではTV本編から300年後という時間経過もあってか流石に没しており、
その宿命を受け継いだ青年「サクヤ」が新たな仮面ライダーギャレンに変身している。


そんな橘さんだが、この度天ノ川学園高校に赴任、若くして校長に抜擢された。そちらでの活躍はこちらを参照。
ちなみに天音ちゃんも在籍しており、部下経由でスイッチャーになってもらった。始が知ったらブチギレそうである。


スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』では、天野氏と共にギャレンとして久々に客演。
ショッカーに反旗を翻したサブライダーの1人という事前情報が流された。
……しかし実際はショッカーの幹部になるためライダーをおびき寄せるため演技していたに過ぎず、ショッカーに操られた他の『剣』のライダー達と共にドライブらと戦う、という騙される側から騙す側に回った。
だが、ゼロノス一派との対戦を経てショッカーの統治に疑念を抱き、ショッカーをルラギる。

余談だが、ショッカーに捕らえられた(演技をしている)ブレイドを見て橘さんが「剣崎!!」と言っているのはアドリブで、
脚本では「ブレイド!」としか書いていなかったのをあえて意図的に変えたらしい。



【ゲーム作品等】

ガンバライドには003弾より参戦
2010年に実施された「参戦してほしいライダー」の投票で、電王超クライマックスフォームと共に参戦権を獲得。
映画が公開されたばかりであった電王は妥当としても、放映から6年も経っているのにそれだけの票数を獲得したということが、
橘さん人気の裏付けと言えよう。

接射からラウズ→バーニングザヨゴを華麗に決めてくれる。
ライダースキル「シュルトケスナー藻」は、攻撃力アップ&体力ダウンと、原作をしっかり再現。
まさにファンの要望を考えうる限りに詰め込んだ優遇っぷりである。


クライマックスヒーローズシリーズにも登場、まさに橘さん祭りである。
『超クライマックスヒーローズ』ではとうとう天野浩成氏の本人ボイスが搭載された。


なぜかゲームでは『ザヨゴォ―――――!!』が持ちネタと化しており、何の脈略もなく『ザヨゴォ―――――!!』と叫んでいる。
間違われやすいが劇中でこの台詞を言ったのは1回だけでありしかも戦闘中である。
と言っても原作からして演出の都合上唐突に叫んだようにしか見えないし、橘さんだから別にいいだろう。

バトルスピリッツではコラボブースター8弾から参戦
たった1枚のカードでありながら病的なまでにネタ再現率が高い。
他のライダーもネタ再現カードが多いが、このカードはぶっちぎりである。

詳細は項目参照。



【名台詞】


『カテゴリー8か、面白い』 (なお放送中はおろか、放送終了後も、その後10年以上経っても何が面白かったのかは不明)

『その純粋さを利用されないようにしろ』 (超特大ブーメランなのは言うまでもない)

『オレノジャマヲスルナラカタイップロポッポデロ!』

『アンナングニンナデカャ-ル!!』

(橘のせき)

『急遽作られたライダーシステムのせいで……オデノカラダハボドボドダァ!

『ナニイテンダ』

『恐怖心 俺の心に 恐怖心』

『ヒドォオジョクッテルトヴッドバスゾ!』

『これが…俺の最期の戦いになるかもしれない。
でも…俺は後悔してない。君と出会えた事、ギャレンになった事、いつか…平和な世の中にする事が出来たら…』

『俺は変わったんだー!』

『ニゴリーエースハオレノモノダー!
パンツハワタサン!』

『小夜子……君との思い出は、数えるほどしかないが……君を思い出させるものは、数え切れないほどある。
そして何より…何より君の笑顔が忘れられない。
遅いかな…今頃になって言うのは。
俺は…俺は……俺は君が好きだった!君の事を大切に思っていた!』


【ドロップ】
【ファイア】
【ジェミニ】
【バーニング『ザヨゴォ―――――!!』】 (【バーニングディバイド】の【ディバイド】の音声ガイドは叫びでかき消された)

『ヤハリソウイウコトカ』

『コレクッテモイイカナ?』

『スリップストリームダ!』

『3!』


『俺は全てを失った。信じるべき正義も…組織も…愛する者も…なにもかも。
だから最後に残ったものだけは…失いたくない!信じられる……仲間だけは!』

『ゲゲゲ―――――!』

『志村ー! 志村ー!』

『よし、がんばれ』



【備考】

平成ライダーネタキャラの一人であり筆頭。
ファンからはネタキャラ最強格・四天王の1人としてもカウントされている。といっても、以外はここ一番で活躍しているけどね。

監督も脚本も中の人も、真面目に頼れる先輩キャラのつもりなのにネタキャラになってしまった、天然ネタキャラ。
あまりのハマりように「今後仮面ライダーに彼以上の天然ネタキャラは現れないだろう」と言われるほど。
もっとも、序盤はどう考えても頼れる先輩キャラではない
ボロボロ党では党首を務める。


中の人は挿入歌「rebirth」を歌ったが、サビの終わりが「辛味噌!」と聞こえるためネタにされていた。
辛味噌を背負った橘さんは無敵だ。


中の人によると変身ポーズがうまく決まると腕が痛くなるらしい。


アンデッドとの戦いから数年後、新しい恋人もできて渋谷署の新米刑事になり、誘拐事件を捜査するも、やはり騙されては犯人の陽動に乗ったりヘタレる。
挙句に風都のウォッチャマンに捜査を妨害されたりする。

さらにその後は次狼に騙された女性が店長をつとめるホストクラブで、夏みかんやアルティメットメイクアップアーティストと一緒に働いていて、
つい最近ギャレンというダンスチームに所属していた事が発覚。
フィリップにダンスを指導した。

相棒元旦SPにも登場。
藻にハマりバイク事故で人を殺してしまった過去のせいで更正し、結婚して家族を持ったのに被害者の母親に爆殺されてしまった。ウンメイノー*4
何故か食事シーンが多い。
しかし危ない所を所長に助けてもらった…かは不明。

仮面ライダーカブト公式HPの誤植で登場した仮面ライダーケタックの習性が似ていることから中の人ではないかと疑われているが、ケタックのファンによると「彼は謎の男であり橘さんではない」とのこと。

あと、最近フォーゼとダチになった。



【おまけ】

最近では『剣』と共通点が多い『ドキドキ!プリキュア』の菱川六花/キュアダイヤモンドと合わせてネタにされることが多い。
主な共通点としては、

  • ダイヤのスートの戦士に変身する
  • 主人公の相方(橘さんは先輩といった感じだが。なお小夜子が医者なのに対し、六花も医者志望)
  • 六花→りっか→立花→たちばな→橘→(0M0)と取れる名前。ヤハリソウイウコトカ
  • 訳あって主人公と一緒に行動せず、物陰からナズェかミテル事がある
  • 何かあるごとに色々と悩むが、吹っ切れるとその分強い
  • 研究者ポジ(橘さんはアンデッドの研究をし、六花はキュアラビーズを顕微鏡で解析していた)
  • ラブコメ要員だが結果は残さず(イーラは一万年もの眠りに就き、小夜子はアンデッドとの戦いで死亡した)
  • 捨て身技持ち(ダイヤモンドブリザードとコノキョリナラバリアハハレナイナ!)…と思いきや無事に帰還する

また、ドキプリと同時期にやっていた『結城友奈は勇者である』に橘さんの後継者とも言うべき人物が登場。
こちらも橘さんと同様に銃使い、愛する人を失う、主人公達を思いやることに先走り暴走する、本人は至って真面目なのにシリアスな笑いを提供するなどと言った共通項がある。
また、別の作品には同姓・ほぼ同名のキャラクターもいる。



急遽追記したwiki籠もりのせいで…オデノコウモクハボドボトダ!

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