神原駿河

登録日:2009/06/19(金) 00:21:06
更新日:2021/01/30 Sat 16:16:26
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“猿に願った少女”

神原(かんばる) 駿河(するが)とは、『化物語シリーズ』の登場人物である。


私立直江津高校の二年生。阿良々木暦らの後輩にあたる。

学校内で知らない生徒が一人もいないほどの抜きん出た有名人であり、万年一回戦負け女子バスケットボール部をいきなり全国大会にまで導いた怪物。
友達がおらずそういった噂などにかなり疎い阿良々木暦が知っているほどの並外れた名声を得ているが、
現在は利き腕である左腕の怪我が原因で引退しており、左腕には指が見えない程包帯を巻いている。

なぜか暦のことを異常なほど尊敬視しており、その生涯を彼に捧げると、常に人々を照らし恵みを与え続ける太陽に誓おうと思ったほど。
そう思ったのが夜だったので、とりあえずその辺の街灯に誓った。月に誓えよ

ファンクラブができるほど、特に後輩からの人気が高いが、その本性は暦をドン引きさせるほどのとんでもないド変態

フロイトの後継者を自認しており(曰く、なんでもエロにつなげるから)、ことあるごとにセクハラ発言・行動を繰り返している(主な被害者は暦)。
暦をストーキングしたり、一度は性的な意味で襲ったりもした。
ちなみに、千石撫子が着用したブルマやスク水は彼女の私物。

自宅は和風の豪邸で、駿河の部屋も大きいが汚部屋と称される程に散らかっており、時折暦が掃除をしている。
普通に下着や生理用品が転がってる始末である。
つまり阿良々木君はそれをかたづk、おいッ何をするやm…

運動能力は化物じみているが、実は自転車に乗れない。
なおその運動能力は長距離走等の数字は平凡であり、短距離のダッシュや方向転換等に特化している(スタートからトップスピードに乗るまでが異様に早い)。
つまり限定されたコートの中を縦横無尽に走り回ることこそが彼女の本領で、まさにバスケットをするために生まれてきたような娘。

また、運を使うゲームには弱くじゃんけんや花札20戦で全敗するほどである。阿良々木先輩に「ギャンブルをするな」と言われるレベル。

忍野メメに自己紹介したとき駿河は「駿河問いの駿河だ」と答えていた。
なぜ地名で例えず、拷問(駿河問いは緊縛拷問の一つである)に例えたのかは解らない……ことにしておこう、うん。
変態だからだろうけどな!

また、2012年1月より放送された『偽物語』の特報でも、
主人公であるファイヤーシスターズや、髪型を変えたりしたひたぎ達阿良々木ハーレムの面々が登場する中、
ただ一人全裸で登場するという相変わらずの変態ぶりを見せ付け、変わった髪型よりも自身の裸体に視聴者を注目させた。
誰か止めろ。

セカンドシーズンの花物語で久しぶりに主役を務めた。高校三年生になったからか結構落ち着いている。

余談だが、神原が電話で登場した際に流れていたBGMは「加速する変態のテーマ」というタイトルらしい。正に神原専用BGM。

また、登場する際は半裸以上の露出をしていることがほとんど。暦の『何で基本全裸なんだよ』というツッコミは視聴者もしたことだろう。自宅では基本全裸らしい。

神原駿河の変態発言集


あまりにも際どい発言が多すぎるためここでは一部を紹介する。


「神原駿河。職業は阿良々木先輩のエロ奴隷だ」

「私はレズなのだ」

「うん。つまりだな、もしも阿良々木先輩が、戦場ヶ原先輩の身体が目当てなら、私が代われると思うのだ」

「さあ、それでは、阿良々木先輩はブリーフ派かトランクス派かという話を続けようではないか」

「精神面は戦場ヶ原先輩がケアし、肉体面は私がサポートする。見よ、これこそ見事な黄金のトライアングルだ」

「阿良々木先輩、さあ、早く、私のことを『この卑しいペットが!』と呼んでくれ」

「そうか。わかった。そこまで聞けば、もう十分だ。つまり、私は脱げばいいんだな?」

「うん、そうだ……ああ、ちょっと待ってくれるかな、阿良々木先輩。すぐに裸になるから」

「何を言っているのだ、阿良々木先輩。電話とはいえ、阿良々木先輩と言葉を交わすのだぞ?ならば裸になるのが礼儀というものだ」

「甘いな、どうやら阿良々木先輩は私のスピードを軽く見ているようだ。既に私は全裸であるぞ」

「こらっ! 暴れるな! パンツが脱がせにくいだろうが!」

「召し上がれ!」

「私を本気で走らせることができるのは、阿良々木先輩と戦場ヶ原先輩とBL小説の発売日だけだ。」

「何か良いこと、あったらエロいな!」

各話の活躍(ネタバレ注意)


+化物語
包帯で隠している左手は怪異。猿のような腕に変貌している。
怪異の名は『雨降りの悪魔』(レイニー・デヴィル)。

『雨降りの悪魔』とは、人の魂と引き換えに三つの願いを歪んだ形で叶え、
そして、願いを全て叶え終えたときにその人間の生命と肉体を奪ってしまうというもの。
駿河は既に二度、願い事をしている。

駿河は、中学時代、戦場ヶ原ひたぎの友人であると同時に、彼女に対し強い憧れを抱いていた。
そして、ひたぎの卒業の一年後、当然の様に彼女を追いかけ同じ私立直江津高校に入学する。
しかし、そこで見たのは、怪異に重みを奪われ変わり果てたひたぎの姿だった。
最初は何とかひたぎを助けようとするが、後の暦同様強く拒絶されてしまい、未練を残しながらも身を引いた。

だが、その後暦がひたぎを怪異から救い、二人は付き合い始める。それを知った駿河は、暦に嫉妬し憎むようになる。
結果、『雨降りの悪魔』はその意思に応え、暦を殺害しようとした。

ちなみに、一度目の願い事は小学生のころ。当時運動音痴だった駿河に嫌がらせをした同級生数名を病院送りにした。本人は「運動会の徒競走で一位を取りたい」と願ったのだが、無意識下の「同級生を見返したい」という願いを歪んだ形で怪異が叶えた結果。
同級生達は怪我で済み、暦が殺されかけたのは、駿河の想いの差。それほど彼女は暦に対し、明確な殺意を持っていた。

事件解決後は、自分のために命をかけてくれた暦に対して、負い目を感じながらもなついている。
和解したひたぎとも関係は良好で、あの嫉妬深いひたぎも駿河が暦とデートするのを許可している。
副音声でのヴァルハラコンビはエロトーク&脱線のオンパレードで出禁になった。


+花物語
阿良々木達が卒業した高校に一人残された神原。
そんな時「悪魔様」の噂を耳にする。
絶対に悩みを解決する悪魔の話。
左腕の事もあって気になり悪魔様の正体を調べた。
その正体はかつてのバスケの宿敵。神原と同じく怪我で引退を余儀なくさせられた「毒の沼地」「飛ばずの沼地」「泥沼ディフェンス」の異名を持つDFに定評のある『沼地蝋花』だった。
沼地は、悪魔様の名を語り各地で他人の不幸話と“悪魔の体”を収集していた。
沼地の手によって“猿の手”を奪われてしまい、結果として元々の手を取り戻した神原。

しかし、沼地は3年前に自殺しており、『怪異を集める怪異』と化していたのだった。
“猿の手”を取り戻し、沼地を救ってやる為バスケットの勝負を挑む事にした神原。

結果、神原は試合に勝ち、猿の手の他にも沼地の収集した様々な悪魔の体を手に入れた。

が、全部のお腹の中に消えた模様。

余談だが、母親の声の幻聴がよく聞こえ、あまつさえ会話している。




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最終更新:2021年01月30日 16:16