登録日:2010/11/28 Sun 16:21:27
更新日:2026/09/03 Thu 10:34:32
所要時間:約 2 分で読めます。
『クレヨンしんちゃん』本編の舞台である春日部とは異なる世界、「しん次元」に存在する悪の組織TON-MENに所属する美人秘書。
「本編では活躍できなくなったぶりぶりざえもん」が作り出したパラレルワールドで、TON-MENは5人のぶりぶりざえもんによく似たブタ達によって構成されている。ブリットニーはその5人を陰から支え、作戦の立案・進行などを的確にサポートする、まさに組織の実務担当と言える存在である。
登場時にはご丁寧にも「とんめん美人秘書」という肩書が付いており、その肩書に偽りはない。
というか、ぶっちゃけ有能な彼女がいなければTON-MENはてんでダメダメである。
TON-MENは世界の幸せのために活動していると嘯きながら、他人の願望を自分達に都合よく解釈して騒動を起こすという、いかにもぶりぶりざえもんらしい連中である。そんな彼らを相手に、ブリットニーは冷静かつ的確に仕事をこなしている。彼女が作戦を支えているからこそ、TON-MENはSHIN-MENをあと一歩まで追い詰めることができるのであり、彼女の有能さは作中におけるTON-MENの戦力そのものと言っても過言ではない。
一方で、彼女自身は仕事に対して非常にドライ。
就業時間は朝9時から夕方5時までであり、昼休みもしっかり取る。作戦の真っ最中であろうと定時になれば帰宅するという徹底ぶりで、勤務時間外の労働は一切しない。
そのため、TON-MENがSHIN-MENをあと一歩まで追い詰めたところで彼女の退勤時間が来てしまい、残されたTON-MENが逆転を許したり、危機的状況に放り出されたりするのがお約束となっている。
世界征服を目論む悪の組織としては致命的な欠点だが、ブリットニー本人にとっては「就業時間が終わった」というだけの話なのである。
ただし、完全に融通が利かないわけではなく、残業代さえ払えば深夜残業にも応じてくれる模様。
悪の組織であっても労働条件には妥協しない、ある意味では非常に現代的なキャラクターである。
また、外見面ではかなりの美女で、特に巨乳であることが特徴。
『クレヨンしんちゃん』シリーズの女性キャラクターの中でもかなり目立つスタイルをしており、クールな態度も相まって独特の色気を漂わせている。
SHIN-MENの中でも、性格や言動がオリジナルのしんのすけに比較的近いゴゥあたりが彼女にデレデレする展開があってもおかしくないほどの美人である。
漫画版『SHIN-MEN』にも第1回から登場。
アニメ版だけのゲスト的な存在ではなく、TON-MEN側の重要人物として早い段階から登場している。もちろん漫画版でも時間外労働はしない。媒体が変わっても「定時には帰る」という信念は一貫している。
TON-MENのリーダー格であるレッドブタ赤ぶりぶりと行動を共にすることが多く、彼から「ブリちゃん」と呼ばれた際には、彼を「赤ぶちゃん」と呼ぼうとした。
その後、赤ぶりぶりが「ブリちゃん改めブリットニー」と呼んだ際には、ブリットニーも「赤ぶちゃんもとい赤ぶりぶり様」と呼び返している。
この妙に息の合った呼び名の応酬も、彼女と赤ぶりぶりの関係を象徴するやり取りと言える。
TON-MENの作戦を成功へ導く有能さと、定時になった瞬間に敵味方を問わず置き去りにする徹底した勤務態度。
この相反する要素こそが、ブリットニーというキャラクター最大の魅力である。
本日の勤務時間終了しました。後の追記・修正よろしくお願いします。
最終更新:2026年09月03日 10:34