登録日:2012/01/06 Fri 19:45:21
更新日:2025/01/04 Sat 23:52:22
所要時間:約 4 分で読めます
概要
地球人。日系人であり、漢字表記は「西園寺麗美」。19歳。
身長は167cmと高め。
腰まで届く黒髪ポニテ。青を貴重とした衣服、腰部にはスカートのようなプロテクターがある。黒のホットパンツを着用しており、ミュリア・ティオニセスがおっぱい担当ならレイミは尻担当。
戦闘後の彼女のぷりんぷりんな大きい尻を舐めるかのようなカメラワークは必見。
武器は弓で、料理が得意。
国際科学技術局(USTA)所属、宇宙開拓隊(SRF)のスペースシップ「カルナス」のクルーとして宇宙開拓の第一陣として参加、後に同船の副船長に就任する。
同艦、艦長のエッジとアキュラ艦長のクロウとは幼馴染。
猪突猛進だったり、自暴自棄になったり、無気力になったり忙しいエッチさんに付き従う
大和撫子。で、個性的過ぎて
賛否両論な女性キャラクターの中ではかなりまともで、真面目でエッチさんよりも船長に向いているとか。
エッチさんには好意を寄せているものの、幼馴染、同僚と言うこともあり想いを伝えられないでいる。
お色気担当の1人ですっぽんぽんにされたり、覗きイベントがあったり、前述のカメラワークだったりでエロネタには事欠かない。「エッジのエッチ!」
Google先生で「スターオーシャン4」を画像検索してみよう。
美尻が見られる。
以下ネタバレ含む
クロウ、エッジ同様、ムーア人の遺伝子が組み込まれたフォーチュンベイビーの1人で能力が発動するときは襟足付近の紋章が発光する
本人の意思に関係なく、どんな過酷な環境であっても適応してしまう能力を持つ。
それ故に放射能汚染や未知の感染病、敵の謎の攻撃にも直ぐに順応する(してしまう)。
悪化する地球環境で周りの人間が苦しむ中、1人元気だったため、非難の目を向けられそれが
トラウマになっており、このような身体にした両親を憎んでいた。
因果な身体に憂いていたが後にこの特性が仲間を助けることになり、トラウマや両親への恨みも改善されていく。
そして彼女から採取された遺伝子が、『
アナムネシス』に於いて活かされることとなる。
■戦闘面
歴代ヒロインの中で唯一紋章術も呪文も一切使えない遠距離アタッカー。
遠距離から安全に敵を攻撃出来るため、サイトアウトが苦手な初心者向けなキャラクター…と言う訳ではなく。
ヒット数の多い高性能な必殺技と各種スキルとのシナジー効果は他キャラクターのそれとは一線を画し、凄まじいダメージを叩き出す最強キャラの1人である。
唯一、クリティカル、精神集中、バーサークの全てを持つキャラクターで、遠距離主体のためバーサークによる危険もそれほどない。
必殺技はヒット数が多く、クリティカルが頻発し、BEAT.Bならラッシュが途切れることがなく、DPOは全キャラ中最高。
弱点はヒット数やダメージが多いために敵がラッシュに直ぐなるし、狙われやすいところ。
……なのだが、大抵の雑魚ならその前に瞬殺出来てしまう。
流石に強過ぎたためか、PS3版ではクリティカル率が大きく下方修正された。
そのため、物理攻撃が効きにくい相手にクリティカルでゴリ押し……と言う事も出来なくなっている。
が、それでも十分強い。
流石にファントム兵や一部ボス相手だとちょっと厳しい。
■必殺技
高めた闘気を込めた矢を放つ。
最初から使える必殺技で、見た目以上に範囲が広く、真後ろの敵にもヒットする序盤のメインウェポン。
上空に矢を放ち雷を落とす。
数少ない近距離用の技だが、レイミは近距離戦における旨味がほぼないため、サイトアウト時くらいしか使い所はない。
闘気を込めた矢を無数に放つ。
最大10発の高火力多段技。バーサーク、精神集中との相性が良く、連続で繰り出しても当たる。
ただし、追尾性能は弱い。
飛び蹴りから連続蹴りで最後にサマーソルトで吹き飛ばす。
締めに敵を吹き飛ばしてしまうためコンボが繋がらない。美脚を拝むためだけの技。
初段の矢が刺さると無数の矢が
DIO様のナイフのように取り囲み、一斉に襲いかかる。
攻撃力、ヒット共に優秀で拘束時間が長く、中盤から終盤にかけてのメインウェポン。
この技からコンボを繋げば、かなり安定する上に味方の追撃も期待出来る。
ラッシュ時の敵には効果が薄れてしまう。
翼を模した闘気の矢を放つ。
範囲、攻撃力が高い茨音の上位互換。
速度は余り速くないが、満月から繋げば安定する。
上空から炸裂する闘気の矢を放つ。
発動までが長く、ある程度近づかないと発動しないため役に立たない。
クリア後に手に入る隠し必殺技。
闘気を込めた無数の矢が敵を追尾して襲いかかる。
敵全員に攻撃する超高性能なレイミ最強の必殺技で、最終的にはこれ打ってるだけで雑魚は瞬殺出来るし、イセリアも簡単に倒せてしまう。
BEAT.Bならラッシュが途切れる事がなく、クリティカルが頻発する。
■尻
黒いホットパンツに包まれた形のいい大きなお尻がアイデンティティの一つ。
- 身体のラインが浮き出るピチピチのスーツを着用していることで、後ろから見た際にスレンダーな上半身とくびれた腰からのラインでさらにヒップが強調される
- ミニスカートのようなプロテクターが尻の部分だけ完全に開いており、(あくまでプロテクターではあるのだが)ミニスカートから尻が丸見えになっているように見える
- レイミの唯一の肌の露出が尻の下の絶対領域であるため、必然的に目線が尻付近に集まる
- 水色と白を基調とした落ち着いた色合いのコスチュームの中で、光沢のある黒いパツパツのホットパンツの存在感が際立つ
と、意図してかせずか、とにかく徹底的に尻が目立つコスチュームになってしまっていることも、プレイヤーの目線を集めてしまう理由になっている。
そしてなにかとカメラワークで尻を強調される。
そもそも初登場シーンも尻のアップから始まり、イベントのたびに尻をアップで映されたり、そうでなくても背後のローアングルからの視点が非常に多い。
極めつけは戦闘終了時で、レイミの勝利モーションのうち尻を画面いっぱいにでかでかとアップで映すものが2種類もある。
(一つは尻にズームしていき、そのままレイミの身体をローアングルから嘗め回すように映すもの、もう一つは尻のアップから正面に飛ぶ映像となっている)
またレイミが気絶したりバトル中に戦闘不能になった際の倒れ方が、仰向けなどではなく、横倒しで尻を突き出すような体勢になっていたり、かがんだり被ダメージ時に身体をくの字に折り曲げる際、腰まである
ポニーテールが尻の前でカーテンのように揺れたりと、モーションの点でも尻を目立たせてしまっている。
そしてなんと、レイミの尻は揺れる。
胸が揺れる
ゲームは珍しくないが、レイミは胸だけでなく尻も物理演算で揺れる仕様になっており、目視で確認するのはなかなか難しいが、レイミが弓を射る瞬間に尻をアップにしておくと、矢を離した衝撃で揺れているのが確認できる。
制作陣の謎のこだわりが感じられる。
本人も自分の尻を気にしている節はあり、アラネア砦で蔦を使って下層に降りる際、自分よりも先に降りようとしたエッジを激しく拒否するシーンがある。
「エッジのエッチ!」
普段からあれだけ見せつけていて今更ではある気がするのだが…。
本編終了後は完全に尻キャラとしての地位を確立してしまっており、スターオーシャン:アナムネシスで様々なコスチュームで登場した際もほぼすべてのイラストやラッシュコンボ演出、勝利時のポーズで尻が強調され、挙句の果てには登場キャラが学園に通う
エイプリルフールネタで、弓道場で弓を射るレイミのファンたちが顔の見える正面ではなく(尻の見える)背後にばかり集まるなど、散々な扱われよう。
SO4リマスター発売時の大手書籍の複数の公式記事でも「お尻が魅力的なヒロイン」「レイミに限っては下から煽り気味の写真しか残っていない」「レイミのお尻のルーツを知る」と書かれるなどなど、今後もゲーム史における屈指の尻キャラとして後世に語り継がれていくのだろう…。
お尻フェチの方に追記、修正お願いします。
- なにげに大倉都子と共通点(ポニテ・日本人・身長が160台後半)が多い -- 名無しさん (2022-06-15 21:45:32)
最終更新:2025年01月04日 23:52