登録日:2011/05/13(金) 17:53:39
更新日:2024/05/18 Sat 15:50:12
所要時間:約 3 分で読めます
「お前のボルシチは俺の心を震わせた。だからお前には俺をサーシャと呼ぶことを許す」
アトスと呼ばれる変態集団より、派遣された鉄の元素を操るクェイサー。
又の名をツンドラ坊主、もとい、「生ける致命者」。
親しい者にはサーシャ、それ以外の者にはアレクサンドルと呼称される事が多い。
なお、某パンツっぽいのが空を飛ぶアニメの人物とは、これっぽっちも関係ないので注意。
ピッチピッチショタであり、初見の人にはロリに見えるほど。
13歳ではあるが、非常に大人びており、口を開けば嫌味がスナイパーライフルの如く飛び出してくる。
但し稀に
ボルシチで釣られる。
ロシアの極寒地育ちで、表向きには「ロシアからの留学生」と扱われている。
そのため普段は流暢な
日本語で話すが、興奮するとロシア語を口走ることもある。
デリカシーや空気の読めない発言、行動が目立ち、作中でも素晴らしくまでの迷言製造機。
揉めばわかる。しかも本人に悪気はないから困る。
但し、身体能力、素養、教養ともにハイレベルであり、雑学、蘊蓄も豊富。
齢13にしてこのハイスペックである。
しかしながら
超が付くほどのおっぱいバカ。
性欲に満ちたマセたエロガキでは無く単純に、
おっぱいが好きな、
おっぱいマニアなのだ。
作中でも真面目な顔で堂々と揉む、テレサの
おっぱいミルク(聖乳)をゴクゴクと美味しそうに飲む、など素晴らしい行動を起こしてくれる。
でも貧乳だけは勘弁な。
冷静なように見えて激情型。一旦感情が高ぶると視界が少し狭くなる。
好物は
ボルシチ。あときゅうりのぬか漬け。
滅茶苦茶にこだわりがあり、本物と認めたものしか食べないらしいが、まふゆの作った
ボルシチは本物と認めている。天敵はビーフシチュー。
顔の傷痕は普段は表面に出てこないが、戦闘時などの気が高ぶったときに現れる。
姉の面影を残す燈を守るため、まふゆの部下になることを承諾。以後、まふゆたちと同居することになる。
以下ネタバレ。
黄金のクェイサーに姉を殺害された経緯を持ち、以来そのクェイサー打倒を胸に誓う。顔の聖痕もその時つけられた。
復讐の事しか頭にないようで、基本的にはドライ。
多分目の前で人が死のうと自分に関係があるかクェイサー関連でも無い限り、どうとも思わないタイプ。
が、一旦感情のスイッチが入ると途端に周りが見えなくなる困った子。
戦闘スタイルは鎌と苦無のような
飛び道具でひたすらに斬りまくるような猪武者。
上記の理由だからか他の者には冷たく厳しいが、燈には比較的素直。
割とフラグマイスターだが、折るべきフラグはしっかり折る。折った後も思われてるけど。
貞操の観念は、かなりしっかりしている。
行動は変態だけど敵も変態、味方も変態だらけだから何も問題ない。
常識人のまふゆが、むしろ変態なのだ。
アニメ(一期)13話〜15話では、不完全な階梯状態だったため制御しきれず、
その余波が脳にダメージを与えてしまい、
記憶喪失(+幼児退行)を起こしてしまうという、視聴者サービスを披露した。
特に14、15回は(原作にはないお遊び回とは言え)
ショタコン殺しの回となっている。
今までよりもシリアスな新OP、乳首と裸体全開のエロ回、そしてアダルトさがあふれでる新EDにもかかわらず、
それら全てを次元の彼方へぶち飛ばす内容になっている。
特に新OP、お前は本当に泣いていい。
「震えよ! 追記と共に修正しろ!」(もにっ)
「…あんたが握ってるそれさぁ…マウスじゃなくて私の胸なんだけど…」(コキコキ)
- 無愛想でありながら時折見える人間味と、敵に対して一切情け容赦ない所が素敵だな -- 名無しさん (2018-01-29 11:47:03)
- 個人的に初期の学園のクラスメイトがイジメを謝って手のひら返したとき毒吐いたのは良く言ったと思った。宗介と同じで任務で女護衛しながら変わる主人公だけど学校の方が間違ってるから叱るみたいな所が良い。 -- 名無しさん (2018-09-01 21:57:32)
- アニメ見たときは操れる元素的にも個人の力量的にもなんか弱いなと思ったけど、原作では鉄の特性をうまく利用してて強敵とも渡り合ってたしすごく印象が変わった。なんというか、鉄って便利なんだなって再確認できた。 -- 名無しさん (2019-03-09 23:12:03)
- オッドアイ ショタ 鎌 アレなセリフ 名前がヘル。元素操るとかの能力 贖いをとかの決め台詞 顔についてる模様。かなり高レベルの中二病要素を感じる -- 名無しさん (2019-04-03 19:35:25)
最終更新:2024年05月18日 15:50