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魔法のヤカン(こち亀)

登録日:2012/05/10(木) 16:23:26
更新日:2026/01/27 Tue 05:08:33
所要時間:約 2 分で読めます



※推奨BGM:次回もよろしくな!

「何、魔法のヤカン?」
「へい、わてが魔法のヤカンだす」
「魔法って一体何ができるんだよ?」
「入れたお金を2倍にしまっせ!」
「やったー!これで大金持ちだ……って、なんでわしはこんな時に、5円しか持ってないんだよ~!」




この項目で扱う魔法のヤカンとは『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場するゲストキャラクターである。
原作69巻3話、旧アニメ版第219話に登場。
ちなみに69巻には両津がナメック星に追放される回や中川の父が初登場する回も収録されていてオススメ。

話をヤカンに戻すと、80年代こち亀の名物キャラ・天国警察の花山理香(男)が所有するマジックアイテムの一つ。
巻き舌の関西弁でしゃべる(原作では標準語、しかもタメ口で厚かましい)のが特徴。
マリアを連れて天国に遊びに行った両津が里香の自宅で発見し、仙人そのものの見た目によらず実は大スケベである里香がマリアに夢中になっている隙に「派出所のヤカンが壊れたから代わりに使う」と言って理香の孫娘である小梅から譲り受けた……が、両津も小梅もそれが魔法のヤカンとは知らなかった。
両津が「わしも魔法が使えれば」と独り言を言ったのに反応してしゃべった(アニメではお湯を沸かそうと火にかけたら熱がって悲鳴を上げた)ことでヤカンの正体を知った両津は、何ができるのか聞いてみたが……。

能力

  1. 現金を中に入れると、2倍の額に増やすことができる。
  2. 普通の石を中に入れると、それをダイヤモンドに変えることができる。
これだけ。
しかし両津はこの時運悪く200円(アニメでは5円)しか持っていなかったため、何度繰り返しても800円(80円)にしか増えず諦めた。
ヤカン曰く「元手が少なすぎる」とのことで、中川・麗子寺井から1万円借りようとするが、日ごろの行いがたたって失敗。

(2)の能力を聞いた両津はたくさんダイヤを出させようとするが、ヤカンが「ダイヤが欲しけりゃ磨いてくれよ」などと言い出したため、酒を入れて酔わせ、石を拾いに行くが、すれ違いなどが重なり、魔法のヤカンを失う。
どうにか魔法のヤカンを取り戻して石をダイヤに変え、高級中華料理店に食事に行く両津。
しかし理香はすでに小梅から事情を聞いており、魔法で普通のヤカンとすり替えられ、それに気づかなかった両津は無銭飲食で逮捕されるというオチ。
「そのヤカンはしゃべるしダイヤも出せる」と言っても誰からも信じてもらえず、派出所の面々から「とうとうおかしくなった」と思われ、精神鑑定にかけられてしまうのだった。

実はもう一つ、「水を中に入れて人や物に浴びせると対象が元気になる」という能力もある。


いっちゃん得意なんは追記・修正することだす

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最終更新:2026年01月27日 05:08