ランディ・シムカ

登録日:2010/12/29(水) 06:25:40
更新日:2018/07/11 Wed 22:43:12
所要時間:約 5 分で読めます




「私は連邦評議会のシムカである」



ランディ・シムカ
CV堀内賢雄

Get Ride! アムドライバーに登場する人物。
13話にて初登場。
元アムドライバーであるウィルコット派の政治家で、連邦評議会のナンバー2の立場にいるお方。バラは標準装備。
現実世界で言うところのタレント議員といったところか。

彼の政治家として特記すべき点は、「道化」としてのアムドライバーを最大限に利用するという点である。
彼がアムドライバーの真実を把握していたかどうかは定かではないが、「お客様あってのアムドライバー」「所詮はごっこ」と発言するなど、ある意味誰よりもアムドライバーという存在の現実を理解していると思われる。

元アムドライバーであることを政治的プロパガンダにフル活用しており、カメラの前では常にアムジャケットを着込んでいた。



…なぜか金ぴかの
こうした背景から『演技』が非常に上手く、
初登場時では活躍したアムドライバーを賞賛し、新型バイザーを提供したり、
自分もよくわかっていないキーワードを口に出して相手にカマをかけたり、
それにより自分の情報収集能力の高さを仄めかして相手と対等の立場であるよう振舞うなど、堂に入った大物ぶりを随所で見せていた。繰り返すがあくまで演技である。

物語が序盤を終えようとするとき、ジャスティスアーミーのジノベゼがアムドライバーの裏を告発した後、直属のアムドライバー軍を組織し次第にウィルコットの権力を自らに移していった。
終盤にウィルコット議長が死亡したため、代わりに連邦の代表となりジャスティスアーミーと対立することになる。
この頃から中堅アムドライバーであるジン・クロスを副官にしている。

そしてクライマックスに突入するにつれて、最初のアムドライバーであるガン・ザルディと手を組み世界を支配しようと暗躍していく・・・。

ガン・ザルディからアムジャケットを超えるゼアムジャケットの存在を聞かされ、ジャスティスアーミーのキャシーの握るピースが必要なため本来敵であるジャスティスアーミーと手を組むことになる。

そして独立行動していたジェナス率いるピュアアムドライバーを引き込もうとするが破断、対立することになる。次第に追い込まれられていくシムカは突如走り出す・・・



「うあぁんん!、私も出る!!」


デン!



デン!



デン!



シュピーン!!



「行くぞ、見ておれぃ! カタパルトリフトアップ!!」



「ランディィシムカ、カタパルトSeton!」


「レディスゥタァートッ ゲットライドぉぉ!!!」



「ぶあああああ!!!」

ジン「マジすか」



「ジェナス・ディラ眼に物見せてくれん! ランディ・シムカ ファイヤーボールスペシャルぅうう!!!!」


「くらえ、ぶうああああ!」


解説しようランディ・シムカ ファイヤーボールスペシャルとは

槍を片手に発狂しながら空中から垂直に敵を強襲するまるで火の玉のような必殺技の事である。


しかし、軽くかわされ地面に突き刺さり、敗北する

このように、いざとなると自分が前面に出ていいところを見せようとする悪癖があり、本質的には目立ちたがりのお調子者、
欲深いがネアカでひょうきんなオッサンでしかない。

アムドライバーに対してヒーローごっこと評したのも、
醒めた感想からではなく、案外ごっこはごっことして本気で楽しんでいたのかもしれない。
ラグナが真実を知ることなく、成長せずにアムドライバーを続けていたらこんなオヤジになったのではあるまいか?

そしてそのあと、ガン・ザルディとキャシーがシムカを除いて協力することになり、追い出される。
ついでに以前から小物臭漂うシムカに嫌気をさしたジンからも見放される。





誰もが退場したと思った最終局面で奇跡が起こった。




ガン・ザルディ「そこにいるのは分かっている、ランディ・シムカ!」

「いやあ、さすがガン・ザルディ閣下、お見通しというわけですか。だが、その自信が命取りとなったようだ。その力、手に入れたのはあなただけじゃない!」



「そう、私もあなたのゼアムのデータを覗かさせて作ったんだよ。」
「無敵のゼアムジャケットをね! どうするガン・ザルディ、ひィっひィっひィっひィあ このゼアムジャケット五人相手に勝てるかな?」


ガン・ザルディ「ふっ愚か者め、私がそう簡単にゼアムのデータを盗まれると思ったのか?」




「なに!」


ガン・ザルディ「貴様が盗み出したデータはダミーだ。この私のゼアムジャケットに遠く及ばない!!」




「なに、馬鹿な!! ええい張ったりだ、怯むな殺れぇ~い」


「キェェェイッ」


「キシャアアアア」


「カチュ~~ンッ」



「ソイィィィアッ」



「ドイィィィアッ」



「ごびィ?」



「アブシッ」


「エbィィッ」



「ゴブシィッ」



「ガビィィ」

世紀末のような光景を作りだすシムカの手下とガン・ザルディ



「~~~~~」


「待てィ 私はアアァッ、や、やめてくれ、やめて~い 私たちは仲間ではないかァァん、ふ、二人でこの世界をぉ」



「ふざけたことを、世界を導くのはこの私だ。ただのゴミにすぎん貴様ごときに・・・消えろ。」


彼を討とうとしたところで返り討ちになってしまい粒子と化してしまった。




演じる堀内賢雄はガノタにはマシュマー・セロやジャミル・ニートで有名だが、
爽やかタレント政治家→ノリノリのギャグキャラ→腹黒い策謀家という声音をパワフルに怪演していた。

そして彼の黄金の意志はとあるキャラに受け継がれた・・・


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