極上パロディウス 〜過去の栄光を求めて〜

登録日:2012/02/14(火) 17:13:53
更新日:2025/05/07 Wed 13:00:57
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むかしはよかった…


94年に稼働を開始したコナミ開発の横スクロールシューティングゲーム。「パロディウス」シリーズ第3作/アーケード第2作。その後SFC、PS、SS、PSP、携帯アプリと移植されて行った。


◆特徴

当時は格闘ゲーム全盛期で、格闘ゲームに対応出来なかったメーカーが苦戦する中で異例の大ヒットを飛ばし、同年のゲーメスト大賞を賑わした。
同年稼働の『ダライアス外伝』や本家「グラディウス」シリーズの『グラディウスⅡ』と並び横スクロールシューティングの最高傑作とも呼ばれ、KONAMI製シューティングの歴代最高傑作候補とも呼べる力作である。
相変わらずパロディ満載な一方でガチなシューティングでもあるというゲーム性で、中でも本作はパロディウスシリーズでもバランスが最高との評価を受けている。

シリーズ初の試みとして2人同時プレイを搭載している。
ただし、SFC版では不可能になっている。

前作の4キャラクターに加え、さらに4キャラクター(2Pカラーを含めると都合8キャラクター)追加された。
さらにSFC版に限り、2人同時プレイが不可能な代わりにもう3キャラクター追加されている。

SFC版は流石にアーケードの完全移植は不可能だが、良移植と呼べる内容でアレンジも好評。
PS、SS版にSFC版の追加要素が無いのを残念がられた程だった。
また、タイトルが完全移植では無いので『極上パロディウス』のみになっている。*1
後に発売された『実況おしゃべりパロディウス』はSFC版の方の正式な続編という扱いである。

PS、SS版は基本的にアーケードの完全移植だが、PS版は2Dが苦手な上に、何気にローンチタイトルだったために開発環境が成熟しておらず、処理落ちが発生する等の残念な部分があるため、不便な所もあるがSS版が推奨されている。

PSP版はSS版を元にした良移植だが、最初の稼働から年月を経ての発売だったので、版権の都合上で一部のステージ曲が差し替えられてしまっている。



◆プレイヤーキャラクター


  • ビックバイパー/ロードブリティッシュ
AC版等 SPEED UP MISSILE DOUBLE LASER OPTION SHIELD
SFC版 SPEED UP MISSILE DOUBLE LASER OPTION F-FIELD
ご存知グラディウスシリーズの主役機。
丸みを帯びていて可愛らしい。本家グラディウスシリーズの新作が長らく出ていなかったため、過去の栄光を最も真剣に求めている。
武器は歴代グラディウスの1番装備と同じで、オールマイティに戦える。また、ミサイルには足が生えている。
SFC版ではバリアが前方防御のみだが高耐久のシールドから全方位防御だが低耐久のフォースフィールドに変更されている。
2Pはロードブリティッシュ。『沙羅曼蛇』の2P機体で、同じく過去の栄光を最も真剣に求める。
パロディウスではキャラごとに空中戦BGMが変化する。VV&LBのBGMは「だ!」のアレンジで、初代グラの空中戦曲「Beginning of the History」のメロディが入る。


  • タコスケ/ベリアル
SPEED UP 2 MISSILE TAIL GUN RIPPLE OPTION O-TRAP
タコ。
前作までの主人公タコの息子であり、青いバイザーを付ける。本作ではシナリオ上主人公を務めるが、並び順はビックバイパーに続き2番手となっている。
父親同様グラⅡの4番装備を踏襲。レーザーはリップルなので威力は低いが、連射が利き汎用性は高い。バリアは蛸壺。
2Pはベリアル。リボンを付けた黄色いタコで、赤いタコのタコスケにあこがれて黙ってついてきたという。
BGMは「だ!」よりタコのテーマのアレンジ。阿波踊りのようなリズムがコミカル。

  • ツインビー/ウインビー
SPEED UP ROCKET-P TAIL GUN 3-WAY OPTION F-FIELD
ご存知手の生えた丸いアイツ。「だ!」と異なり原作通りの姿に。
3WAY弾はあるものの、ミサイルがないため上下対応が難しい。前作最強ながら、今作は玄人向け。
2Pはおなじみウインビー。
BGMは「だ!」の(ry)。初代TwinBeeのスタートBGMから阿波踊りに続く。

  • ペン太郎/お花ちゃん
SPEED UP POTON DOUBLE SPREAD-G OPTION BUBBLE
『けっきょく南極大冒険』のペンギンの息子。
貫通するミサイルや爆発するスプレットガンなど、武装は強力。だが上に攻撃する手段に乏しくクリアを目指すとなるとかなり難しく、上級者向け。
2Pはお花ちゃん。ペン太郎の許嫁で、今回の戦いで破壊衝動に目覚めることになる。
BGMは「だ(ry)。VVのテーマのイントロが「南極」のタイトルBGMに代わり、細かい音色が変化している。

  • ひかる/あかね
AC版等 SPEED UP HAWK WIND S-BOMB CARROT F-OPTION STAR
SFC版 SPEED UP HAWK WIND TAIL GUN B-SHOT F-OPTION SHIELD
前作の泡ステージに敵として登場していた青いバニー。
乗っているのはICBMで、「フォルティシモ」という名前が付く。
ミサイルがホークウィンド型、スプレッド型の2択。
2Pは双子の姉妹、あかね。赤いバニーの女の子。
SFC版では装備が異なる。
ひかる、あかね共々次回作で敵に戻る。
BGMはオリジナルで、イントロと音色以外はミカエルと共通。ジャズのようなテンポでアダルトな雰囲気。

  • マンボウ/サンバ
AC版等 SPEED UP BUBBLE-M CONTROL SCREW SEARCH BARRIER
SFC版 SPEED UP H-MISSILE REFLECT SCREW GRADE UP SHIELD
その名の通り、マンボウである。ぼーっとしたやつ。
『スペースマンボウ』のパロディ。装備はフォーメーションオプション以外は共通点がほぼなく、多彩なレーザーを持つ。後に尻尾を失いマンボに改名する羽目になる……。
2Pは色違いのサンバ。
SFC版では装備が異なり、「R-TYPE」のような感じに。
BGMはオリジナルで、イントロと音色以外はこいつと共通。ぼーっとしたマンボウの雰囲気に反してテンションの高い曲。

  • ミカエル/ガブリエル
SPEED UP H-MISSILE R-SHOT WAVE GRADE UP AURA
羽の生えた豚の姿をした天使。ちなみに声は勇者王(『極上』ではまだボイスはないが)。
何気に前作にも登場していた。
ラウンドショットがこいつのWAY弾とまではいかないが強力。
レーザーとバリアは明らかにライバル社のパロディ。
2Pはガブリエル。グレーの豚天使で性別不明。
BGMはひかるのイントロ&音色違い。青空のようなゆったりしたアレンジになっている。

ちなみにミカエルとこいつ、SFC版のマンボウとドラキュラとウパはオプションがなく、5番目のパワーアップゲージは「グレードアップ」となりショットの性能が上がる。

  • こいつ/あいつ
SPEED UP K-MISSILE K-WAY K-LASER K-POWER K-SHIELD
青い棒人間。紙飛行機に乗っている。
作中最高性能と名高い。
ワイドショットのこいつウェイが最大9WAY180度になり、ミサイルがいろんな意味で自由。
シールドの耐久力が32発耐久と、とんでもなく高い。公式には哺乳瓶の先と言われる独特の形状。ベルの形にも見えるでもぶっちゃけコンドームにも見えるが
唯一の弱点は、後方に対する攻撃手段が無い事。
2Pはあいつ。30分遅く生まれてきた赤い棒人間。
BGMはマンボウの音色&イントロ違い。マンボウよりも落ち着いた曲調で、マンボウのイントロが上に上がるメロディなのに対しこいつのは下に下がっていく。


SFC版限定プレイヤーキャラ


  • ゴエモン/エビス丸
SPEED UP S-BOMB DOUBLE T-LASER OPTION REDUCE
第1作にも登場した「がんばれゴエモン」の主人公。
飛空術で宇宙を駆ける伊達男。顔立ちは第1作と異なり、ゴエモンインパクトのような形状にデフォルメされている。
装備は『グラディウスⅢ』のゲージエディット装備に由来する。このうちリデュースはSFC版準拠の性能で、耐久力が付き改善された。
2Pは相棒のエビス丸。ゴエモンの様子見のために怪しげな飛空術をかけられ、訳の判らぬまま飛んでいるという。
BGMはFC版『がんばれゴエモン2』の「旅始め」のアレンジ。

  • ドラキュラくん/キッドドラキュラ
SPEED UP MACRO R-VULCAN NEEDLE-C GRADE UP CHANGE
『悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん』の主人公。
装備は「アクスレイ」のパロディであり、ミサイルで前面に、ショットで後方or対地攻撃を行う珍しいキャラ。最近コウモリに変身しなくても空を飛べることに気が付いたらしく、変身状態はフォースフィールド扱いになっている。
2Pは本作オリジナルキャラのキッドドラキュラ。ドラキュラ恒例の眠りにつく前であり、眠くて機嫌が悪い。
次回作でもPS/SS版限定の隠しキャラで登場。
BGMは「ドラキュラくん」の1面BGM「お城でゴーゴー」のアレンジ。

  • ウパ/ルパ
SPEED UP H-MISSILE WIDE LASER GRADE UP M-CRUSH
『バイオミラクルぼくってウパ』の主人公。
歩いたりしゃべったりするより先に空を飛んでしまった。
装備は「雷電」のパロディ。
2Pは本作オリジナルキャラのルパ。ウパの双子の妹と言われているが……。
BGMは「ぼくってウパ」の「A Rattle Samba」のアレンジ。



◆ステージ


  • ステージ1:クレーン
クレーンゲームをモチーフにしたステージ。
難しくもないが、クレーンを破壊することに夢中になり別のクレーンに当たることはよくある話。
BGMは「イン・ザ・クレーンゲーム」。「IN THE MOOD」のアレンジ。割と最近の曲だったため、PSP版では「オクラホマミキサー」のアレンジに差し替えられた。

ボスは「アンナ・パブロワ&めろーら」。BGMは「パンダ・ザ・ダンシング」(「カルメンの闘牛士・序曲」のアレンジ)。
バレエダンサー姿のパンダ。火山さながらに回転しながらザコをばらまくが、大して強くない。


  • ステージ2:海ネコ
『パロディウスだ!』の1面終盤とおそらく同じ場所で、途中で海中に潜ったりする。ステージに入った時は朝だが、ステージが進むと昼→夕方→ボス戦で夜になる。
シリーズ名物、ネコ戦艦が潜水艦として登場する。
BGMは「ネコ戦艦よ永遠なれ」。スーザ原曲「星条旗よ永遠なれ」のアレンジ。

ボスは「ニール&イライザ」。BGMは本作オリジナル「わたしはイライザ」。
船に乗った魚がニールで、巨大な人魚がイライザ。
ニールは泡、イライザはボイス弾としっぽのかち上げで攻撃する。
お~ほほほほほっ。
名前の由来は「キャンディキャンディ」の意地悪兄妹。後にイライザのみ『オトメディウス』に登場した。
『セクシーパロディウス』では、ステージ2の背景には入浴しているイライザが確認できる。しかし、何故か巨大ではなく通常と変わらないサイズになっている。

巨大な人魚であるイライザを見て、性癖に目覚めたプレイヤーも多いだろう。
丁寧に、しっぽのかち上げ攻撃する毎に巨乳が揺れる。エロい。(SFC版では揺れない)

さらに余談だが、パチスロ版の「CR極上パロディウス」にも登場する。 
原作より鮮明に描かれておりエロく、前述の入浴シーンもカットインとして鮮明に描かれている。


  • ステージ3:お菓子
お菓子の城。
食材やコック、ナイフが飛び交うステージ。
後の『グラディウスⅤ』の3面のように、ケーキを掘って進む。
BGMは「トリッチトラッチポルカ」のアレンジで「お菓子の運動会」。

ボスは「デコレーションコア」。元ネタは『グラⅢ』のトラウマボス「ビッグコアMk-Ⅲ」。
別名「食通大玉ロボ1号」。大王ではない。
BGMは「クッキングマンボ」こと「マンボNo.5」。PSP版では「おもちゃの兵隊の観兵式」(キユーピー3分クッキングの曲)のアレンジに差し替えられた。


  • ステージ4:交通標識
高速スクロール面。都会の車道をモチーフにしている。
交通標識に則った地形やザコの動きが特徴。ステージ中盤で順に降ってくる「落石」→「動物」→「ビックリマーク」が衝撃的。
BGMは「走れ!走れ!それ走れ!」。ロッシーニ原曲「ウィリアムテル・序曲」のアレンジ。

ボスは「クレイジーコア」。
小さな大量の脚で歩行する壁コアのような見た目。アームとドリルミサイルで攻撃する。信号機をモチーフにしてるためコアは3つあり、遮蔽板はナンバープレート。
BGMは「わたしの足をおなめ!」。初代グラディウスの「Aircraft Carrier」のアレンジ。このタイトルの意味は最終面で明らかになる。


  • ステージ5:SDボス
グラディウスシリーズ恒例ボスラッシュ…と思いきや?
100を越えるボス級メカが大挙して押し寄せる!……ただし全部ザコサイズ
ギャラガみたいに小さなテトラン、ビッグコアMk-Ⅱ、クリスタルコア、カバードコアがフォーメーションを組んでくる。
攻撃すると「256」からカウントが減っていくバキュラっぽいオブジェもあるよ!たまにまざっている「16」のカウントのやつを狙って倒せ!
どちらもボムで一撃破壊できるのは、みんなにはナイショだよ。

BGMは「アルプス一万尺」「おお牧場は緑」「メリーさんの羊」「ネコ踏んじゃった」「ロンドン橋」「ピクニック」のメドレー「スペースヒットパレード」。

ボスは「カプセル怪獣『カプチーノ』」。BGMはモーツァルトの「トルコ行進曲」。
怒ると怒涛の弾幕で攻撃してくる。
ただし弾はほとんどパワーアップカプセル。通常とルーレットが放出パターンにより変わるので目押しの失敗も怖い。レベルが強くなるほど多く混じるトゲボールにご用心。


  • ステージ6:月面
うさぎが餅をついたりしている。機械で。
現実はこんなもんである。
BGMは「うさぎうさぎ」「かごめかごめ」「さくらさくら」「お江戸日本橋」「とおりゃんせ」「花嫁人形」のメドレー「なにみてはねる?」。

ボスは「かぐや姫」。BGMは「ずいずいずっころばし」をアレンジした「ああっ、かぐや姫」。
ウサギ弾の軌道を一定ダメージ毎に次から次へと変える強敵。
しかしその正体は……
「冬は…… 冬は…… わっかりましぇ~ん!!!」


  • 乱入ステージ:モアイ戦艦
ステージ間の宇宙面に突然現れるモアイ戦艦。
船首のモアイ「よしだ君」がスプリング式になってたり、モアイ艦長が単体で戦ったりと前回より難易度は上がっている。
BGMは「またまた、兄弟船は行く」。ワーグナー原曲「ワルキューレの騎行」のアレンジで、グラⅡのモアイ面BGM「The Old Stone Age」のフレーズも含まれている。「兄弟船」は戦艦に描かれている言葉である。

ボスは女モアイの「よしこ
前作の攻撃パターンにプラス、ものすごくなが~いモアイミサイル「よしお」を撃ってくる。
BGMは「よし子とよし夫の愛の・・・」。サラサーテ原曲「ツィゴイネルワイゼン」のイントロで始まる、モーツァルト原曲「交響曲25番」。


  • ステージ7:ディスコ
BGMは「パロパロダンシング!」。ドヴォルザーク「新世界より第一章」のアレンジ。
「こいつ」のミサイル性能がガラリと変わるステージ。地形が突然せりあがったり、天井と床がいきなり飛んできたりと難易度はラストステージらしく高い。
名作『グラディウスⅡ』の最終ステージのパロディである。
終盤にはシリーズ恒例の「ちちびんたリカ」が登場する。今回は画面に全体が入りきらないぐらいデカイ。
BGMは「リカ・オン・ザ・ビート」。グラⅡの「The Final Enemy」およびパロだ!の「ちちびんたリカのテーマ」のアレンジで、元は変拍子のパートがあったが今回は8拍子でリズムに乗りやすくなっている。

ラストボスは「タコのA子
攻撃は全くしない、前作ボスと同じく謎の弱さ。
タコのA子……タコノエーコ……たこのえーこー……かこのえーこー……
BGMは4面ボスと同じ「わたしの足をおなめ!」。 


  • スペシャルステージ
エンドロール後にプレイできる真のファイナルステージ。
『ツインビー』『グラディウス』『沙羅曼蛇』などのパロディが満載で、BGMもそれに合わせたコナミ製シューティングの名曲メドレー「メモリー・オブ・シューティング」となっている。
難易度は超絶で、返し弾の雨あられ。ベルパワー(特に菊一文字)をフルに生かさないとクリアは極めて難しい。
終盤には、ザコキャラがアルファベットの形のフォーメーションで次々に登場し、プレイヤーに感謝のメッセージを送ってくれる。
その最後には謎の、「16BIT」と書かれた巨大なバキュラもどきが。攻撃すると「65535」から減っていく。ボムもほとんど効かなくなったこんなもん誰も壊せるわけねぇじゃん

真の最終ボスは「ペンタロウX」。
ミサイル、火炎放射、ビーム、ミニペンタロウX放出、突進で攻撃してくるメカペンギン。
BGMは「ペンタロウXのテーマ」。リムスキー=コルサコフの「熊蜂の飛行」(ボスBGMだ!)のアレンジ。



余談

実はミサイル装備時に難易度が一気に跳ね上がる謎の仕様。
前作よりは条件が遥かにマシだが。
当時はミサイルを使わない攻略法が雑誌で紹介されていた。
このため、対地能力をミサイルに頼らない“こいつ”と“ミカエル”が強かったのである。
こいつミサイルに至っては、ステージによってはすぐに疲れたり、浮き輪でぷかぷか浮かんでたり、扇を手に踊ったりと役に立ってくれないので、付けなくても困らないのは確かだし。でも付けるよな?


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最終更新:2025年05月07日 13:00

*1 他のKONAMI作品でもよくあることで、実際に本家グラディウスシリーズでも『Ⅱ』と『Ⅲ』がそれぞれFCとSFCに移植される際にサブタイトルが外れている。