ボギー愛子

登録日:2011/01/17(月) 03:35:07
更新日:2017/09/19 Tue 22:16:49
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  • ボギー愛子
CV:坂本千夏(CDドラマ版)・巴菁子(旧アニメ版)

ボギー愛子(ぼぎーあいこ)は浜岡賢次の漫画作品「浦安鉄筋家族シリーズ」の登場人物の一人。
初登場は「浦安」第26話で、初期作品を代表する名物キャラクターである。

モデルは一世を風靡した霊能力者の宜保愛子女史で、浦安初期作品のゲストキャラクター同様に、パロディ化に際し全く遠慮がされていないのが特徴で、当人そのままの容姿をしている。
よって、アニメ化の際には他のパロディキャラクター同様に大幅に姿を変えられていた。


【人物】
幼い頃から強い霊能力を持っていたオバサンで、その能力故に集合写真を撮るとそれが心霊写真と化す等の弊害があった。
作中では高校時代の卒業写真が心霊写真と化したエピソードが描かれており、この事からも判る様にかなり孤独な人生を送って来た様である。
しかし、その後は霊能力を活かし霊障相談に乗り出している他、テレビ出演を通して広く名前を知られる存在となっていた。
浦安を訪れた(寧ろ住んでいる)際に小鉄らと出会い親交(腐れ縁)を深める。
当初は「テレビに出てるおばちゃん」等と呼ばれていたのだが、段々にぞんざいな扱いを受ける様になった。
その後は、除霊に失敗したり霊能力が消えるエピソードが一通り描かれた後で存在が消えてしまっていたが、連載15周年記念漫画に於て暫く振りに復活。
小鉄を叩きのめし、あかねの不幸を予言する役回りで登場を果たした。


【プロレス除霊】
ボギーの除霊法で「浦安」定番のプロレスネタと除霊がミックスした物。
……と云うか、取り憑かれた人間に技を仕掛け、力ずくで霊を追い出すと云う感じである。

  • ギロチン除霊
「ボギーボギーボギーボギー、ボギーボギーボギーボギー、ギボ!!」の呪文から繰り出される強烈なギロチンドロップ。
喉元を抉る一撃で悪霊は瞬時に退散するが、消滅する訳では無いのですぐ別の人間に取り憑く。

  • フライング・ニールキック除霊
悪霊に取り憑かれた大鉄に対し使用。一撃で悪霊を追い出すが、今度はボギーに取り憑いてしまった。

  • 除霊ボム
除霊シリーズでは定番の技。
ボギー本人よりも小鉄らが良く使用していたイメージがあり、仁とのツープラトンで悪霊に取り憑かれたボギーを仕留めた。
順子に仕掛けられた際には頭蓋骨骨折の重傷を負ったばかりか、除霊も失敗に終わっている。


【交遊関係】
  • 小鉄軍団
前述の様に登場時は小鉄らと絡む事が多く、ボギーが除霊に失敗→小鉄らが巻き込まれる事が多い。
ただし、大概の場合痛い目に遭うのはボギーの方である。
中でもレギュラーキャラクターである、小鉄、のり子、仁との関係が深い。
特に霊の類いに否定的な小鉄も、「このオバチャンは本物だぜ」と認めている。

  • 大沢木順子
小鉄の母。
初登場時に絡んだ他、上記の様に悪霊に取り憑かれた際に小鉄らの進言で除霊ボムを浴びせ病院送りに。

  • 大沢木大鉄
あまりイメージは無いが、初登場エピソードにて絡んでいる。
大鉄に取り憑いていた恐ろしいモノとは? 現在も不明だが、恐らく解明される事は永遠にない。

  • 畑松五郎
松五郎王国の主。
霊能力を失っていたボギーが、動物霊のみは見える様になったと云うエピソードで絡んだ。
虎や象の霊に取り憑かれている松五郎を助け、松五郎が動物に愛されていると擁護したが……。
最後は虐待の事実を知り激怒、制裁を加える。


【余談】
霊を召使いの様に使っている他、ボギーモービルと云う改造自転車が存在した。
呼べば自動でやって来る上に、線香の煙を噴霧し辺りの霊達を穏やかにさせる能力も持つ……が、ボギーの存在を感じ取り除霊を求めてやって来た霊達に逆に襲われる事にもなりかねない。

初登場エピソードは作者も会心の出来だったらしく、かなりのお気に入りキャラクターだったが、物語のワンパターン化からか、初期作品の時点で役割が終わったとの発言が出ている……が、前述の様に思い出した様に復活している他、「毎度」では旧キャラクターの復活が示唆されている事から今後の登場の可能性はあると思われる。








下手な追記、修正ね〜

ああ〜こわいわ、見てこの鳥肌


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