江戸五郎(浦安鉄筋家族)

登録日:2011/02/19(土) 01:48:15
更新日:2018/05/15 Tue 17:20:46
所要時間:約 4 分で読めます




  • 江戸五郎
江戸五郎(えどごろう)は浜岡賢次の漫画作品「浦安鉄筋家族シリーズ」の登場人物の一人。CVは岡村明美。
初登場は「浦安」284話。
『名探偵コナン』の主人公・江戸川コナンのパロディキャラクターで、少年探偵を名乗るバカ面小学生。
元々は「月刊」連載用の主人公として用意されたキャラクターだったが、企画が延びた為に前倒しされて「浦安」に登場したと云う経緯がある。
「浦安」では初登場以後、凖レギュラー位の頻度で活躍していたのだが、「元祖」以後は登場が激減している……と云うか一度しか主役エピソードが作られなかった。

クラス中から物を投げ付けられる様な目に遭っているのはコイツと春巻位のもので、つまりは「浦安」でも屈指のバカである。



【人物】
好きなもの:殺人事件
嫌いなもの:平和
…この時点で色々問題がある。
「浦安第2小学校2年2組」にやって来た転校生で、転校初日から殺人事件に遭遇…する訳が無く、いきなりの勘違い発言で冒頭からあかねに殴られていた。

自らを「少年探偵」と名乗るも、そのバカ面と言動、とんちんかんな行動からクラスメートの反感を買い、当然の事ながら全く賛同される事は無かった。
基本的な行動は全て勘違い。
考えるフリをしながらも何も考えていない。
と云う手強いバカで、推理と云う名の思い込みから来る混乱に巻き込み、暴行を食らうと云うパターンが殆どであった(例※貧血で倒れた花子を見て「花子さんが狙撃されたぞー!!」と騒ぎ、朝礼をパニックに陥れる等)。

「浦安」当時は頑なに自分が名探偵だと言い張っていたのだが「元祖」では以前に接着剤で指が張り付いたのをクラスメートに見られて「推理してるの?」と言われた事が契機で自分でも勘違いした(調子に乗ってしまった)事を明かしている。


【推理能力】
さて、肝心の推理能力ではあるが……皆無であると言って良い。
どれ位ひどいかと云うとトイレを探しに行って見つけられないレベル(※挙句に校庭で野グソをして石を投げ付けられた)。
勉強、体育も共に苦手で、それぞれ「事件の為に脳をやすませている」「探偵に運動神経は必要ない」と言い張っている。

ちなみに五郎の推理は思い込みによる断定が全てであり、小鉄や仁が思い込みから犯人に断定されたり、されそうになっており、百々のつまりが差別的な視点の持ち主である。
尚、自らが無自覚なトラブルメーカーになっている事が多く、勇んで犯人探しに乗り出した「牛乳盗難事件」や「消しゴム盗難事件」はいずれも自分が犯人であった(しかも気付いてない)。

偶然からタイガー軍団を「トイレットペーパー盗難事件」の犯人と見破った時には(※あくまでも偶然で、本人は上記の様に仁を犯人にしようとした)学校中で評判になり、調子に乗って教室に探偵事務所を開設したのだが、結局は失敗に終わってしまっている。


【交遊関係】
毎回ゲストキャラクター的な扱いなので、主要キャラクターである「小鉄軍団」との絡みが多い。

  • 大沢木小鉄
男子のリーダー格で、特に激しいツッコミをしている。
だが「元祖」では寧ろ状況を面白がっている為か暴行は無し。

  • 菊池あかね
女子のリーダー格で最大の宿敵。
「元祖」になってもブレずに五郎に激しいツッコミを入れていた。
「江戸五郎探偵事務所」を潰したのもあかねである。

  • 花子
たまたま落とした手帳を拾ってくれただけの事で五郎を「名探偵」と認定した。

  • 春巻
お馴染みバカ担任。
五郎に「吸血鬼」と断定され、ペンチで歯を抜かれるハメになった。


【余談】
元ネタに合わせてか、推理を披露している際に遠目だと美男子に描かれると云うネタがあったが、後に消えてしまった。

【さらに余談】
後に彼によく似た容姿の主人公が活躍する『ヤマチャン』が月刊少年チャンピオンにて連載された。





五郎
追記、修正は僕にお任せ!!


あかね・小鉄
だまれハゲ!!

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