岡村明美

登録日:2019/10/08 Tue 00:46:10
更新日:2025/07/14 Mon 14:43:48
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岡村明美は日本の女性声優である。
1969年3月12日生まれ。東京都出身。血液型はO型。
マウスプロモーション所属。既婚者。


●目次

【概要】

子供のころから国語の授業の音読で積極的に当ててほしいと思っていたり、妹や近所の子供達に図書館で借りてきた紙芝居を読むなど朗読好きであった。
朗読好きをいかそうと東京アナウンスアカデミーに入学卒業後、1990年にマウスプロモーション付属養成所に入所し、1992年よりマウスプロモーションに所属。

本人のプロフィール写真などを見てもらえばわかるが丸顔の中々の美人で、SBSに出演した時も自虐気味にネタにしている。

書道が特技で師範代の免許も持っている。祖父は筆職人だった。

ジブリ映画『紅の豚』のフィオ・ピッコロ役でデビューし、さらに『金田一少年の事件簿』の「天草財宝伝説殺人事件」にゲストキャラ・最上葉月役で出演した際の演技が東映アニメーションのスタッフに気に入られた縁で『ONE PIECE』のオーディションに誘われ、ナミ役を射止めた。
なお葉月はいつき陽介の元カノで、いつきの声優はサンジ役の平田広明である。

アニメや吹き替え、ナレーターなど幅広く活躍しており、少年少女から大人の女性まで幅広い役を演じているが、特に先述したフィオやナミのような気が強く快活な女性役に定評がある

たくましい役柄が多いことからか「あけ姐さん」の通称で呼ばれることもあるが、麦わらの一味の声優陣の中では一番年少でいわば末っ子。
ただし芸歴で見た場合では中井和哉の方が短い。また、オーディションで同じ組だった。
個性派ぞろいで暴走が絶えない一味の声優陣の中にあって良心扱いされることも。
田中真弓に台本にいたずら書きをされ、「トルネード・テンポ」の台詞の部分を非常に恥ずかしい読み間違いをしたこともあるらしい。

大谷育江事務所の大先輩にあたるらしく、これに配慮してかナミからチョッパーへのツッコミシーンのアフレコはかなり控えめになっているとのこと。この他にも二人は多くの作品で共演している。

【主な出演作品】



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最終更新:2025年07月14日 14:43