たまごろう(イナズマイレブン)

登録日：2011/02/02(水) 22:57:49
更新日：2023/08/02 Wed 00:18:20
所要時間：約 3 分で読めます

本名：多摩野五郎（たまのごろう）
所属:雷門中（1年）
ポジション:DF（漫画ではMF）
背番号:8

コロコロコミックで連載している方のイナズマイレブン(やぶてん版)のキャラクターである。

円堂守の後輩で弟分。円堂をとても慕っていて常に傍に居る。

その立ち位置や出番の多さから、やぶのてんや版イナズマイレブンの第二の主人公なのかもしれない。

ゲーム版にも1･2･3全てに登場している。

アニメ版には未登場。
そのまま円堂守編は終了した。
劇場版にちゃっかり出ていたサガミネーターが羨ましい限りである。

ちなみに彼がレギュラー位置になることで犠牲になったのは宍戸さん。また目金も立ち位置的にいい所無しのヘタレになってしまっている。

【やぶのてんや版での活躍】

第1話から登場している。
元はサッカー部員ではなかったが、円堂の執念深い説得(9×3=27)によりようやく折れて入部。
彼なりに努力して合宿で必殺技「分身フェイント」を修得。その後も円堂には内緒で一人で特訓をしていた。
しかし、特訓中に影山の細工により大怪我を負ってしまう。

影山は何故、帝国学園にとって脅威とは思えないたまごろうを狙ったのだろうか…。
恐らく影山は円堂と特に親しいたまごろうを負傷させる事で、円堂に精神的ダメージを与えたかったのであろう。
実際に円堂はたまごろうの負傷(かなりの重傷を負っていた)に相当なショックを受けていた。
影山零治、まさに策士である。

逆に円堂は士気向上してたけど。

後に回復して予選決勝の帝国戦で復帰。
ちなみに帝国学園のだいでんとは仲良し。

代表選抜に選ばれ、土壇場で進化した必殺技「分身フェイントv2」を繰り出すが落選。
代表に選ばれた後のベンチウォーマー不動明王に代表ユニフォームを投げつけられ挑発されるが、たまごろうは悔しさに男泣きしつつも挑発に乗らなかった。
でも円堂はキレていた。あと、ヤンスも。

このまま彼の出番はなくなるかと思われたが、目金ポジションとなり記録係という形で円堂と共に世界の頂点を目指すことになった。

よかったねたまごろう！

【ゲーム版でのたまごろう】

漫画版と同様、27回話しかけると仲間になる。

マジンの弱体化でGKとしては微妙になってしまったが、能力値はやっぱりそこそこ高め。

今作ではなんと自力でタマシイ・ザ・ハンドを覚えるという大出世を遂げる。

うん…ロココちゃんの方が使い易いけどね。

スカウトするにはパスワードが必要。そしてアニメに一切登場しなかった彼に初めて声がついた作品である。
CVは倖月美和。

ネタバレ？

実は2の初期案でDEのメンバーに居た。
2から顔グラが変わったのはこれの名残だろうか…

センパイ〜追記・修正お願いします！

この項目が面白かったなら……＼ポチッと/

タグ：

イナズマイレブン漫画版やぶのてんやコロコロコミックたまごろう MF DF 記録係ツッコミ役後輩アニメ未登場マスコット努力家円堂教信者倖月美和雷門中学生イナズマイレブン登場人物項目

+ タグ編集

最終更新：2023年08月02日 00:18

アニヲタWiki(仮)

名前:
コメント: