愛宝石(エレメンタルジェレイド)

登録日：2011/07/07(木) 22:48:40
更新日：2025/08/31 Sun 04:45:57
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EREMENTAR_GERAD エディルレイドエレメンタルジェレイドオルガナイトトラウマハーレム下手なギャルゲより多い愛宝石

さあ舞い降りよ
12人の愛しき恋人達!!
煌めけ!!
俺の愛宝石(スウィート♥エンジェルズ)!!!!!

愛宝石(スウィート♥エンジェルズ)とは、漫画『エレメンタルジェレイド』(紅)に登場した多種煌珠使い(バリアスプレジャー)ロンブルのエディルレイドの総称。

概要

初登場はRe-No:37ラスト。
その後正式に、Re-No:39にてクーを罠に嵌めるため、バニーガール姿で登場。

どこぞの数の子と同じく12人で構成されているが、全員がまったく違う容姿・性格をしていながら非常に仲がよく、また同契者のロンブルをとても慕っている。
衣装はベースが同じものをそれぞれの個性でアレンジしたものになっている。

ちなみにロンブルの発言から、同じ属性で他にも手持ちがいるらしい。

シスプリがモデルになっているとかいないとか…

メンバー

セディア(セリツオ＝ディモカラスィア)

地属性/瑠璃色
眼鏡っ娘。真面目な性格で、皆から「委員長」と呼ばれている。
(本人は否定するが、出席簿らしきものを持っているのでますますそれっぽい)
属性的に有利なためレンとの戦闘ではレギュラー。
回復方法は「本を読むこと」。

♪土濤(レイジング＝ダート)
地面をビンビンに勃起させる技。防御にも転用可能。

リレイニ(サリーレ＝イグニス)

火属性/真紅
初登場でパンチラしてた外ハネの娘。ギャルっぽい。
レンとは相性が悪いので出番なし……と思いきや、ローウェン・キーア戦で混合能力を初披露。
回復方法は「火にあたる、温度を上げる」。

♪猛焔の剣(エスパダ＝シャーマ)
レレクとの混合技。オーソドックスな炎の剣。

カディーラ(カディーム＝イーラン)

緑属性/ターコイズブルー
ターバンの娘。メンバーで一番背が高い。
調和を意味する属性だけあって物静か。見せ場はあったが台詞は一つだけ。
回復方法は「ぼーっとすること」。

♪千紫万紅(エクリクシス＝アルス)
エスタローラ・コーダとの混合技。曰く「芸術はバクハツだッ」。

キリヤ(アーキル＝リーシャ)

智属性/コバルトグリーン
羽飾りイヤリングと鋭いボブカットが特徴。
おしとやかで知的、ウールジークとは仲良しらしい。
登場コマは多いが戦闘は不参加。
回復方法は「美味しい紅茶とお菓子」。

エスタローラ(ウェヌスタ＝アウローラ)

美属性/カメリアピンク
キラキラしたウェーブ髪の娘。
アームウォーマー、ヘソ出し、両サイドスリット入りのロンスカ、ニーソと衣装も一番派手。
回復方法は「イチャイチャすること」。

コーダ(コロラトゥーラ＝ダンツァ)

音属性/スカイブルー
最初に同契した褐色娘。武器形態と髪型がそっくり。
出番・台詞ともにメンバーで一番目立っていた。
回復方法は「音楽を聴いてリラックス」。

ウールジーク(ウールワゥトゥ＝エナジーク)

盾属性/ゴールド
言動も格好もボーイッシュ。蟹頭。
ある意味、彼女こそ最も目立ったとも言える(後述)。
回復方法は「運動やサウナで汗を掻く」。

レレク(レィヴンダル＝アフブレークメス)

剣属性/パープル
正統派ツインテロリっ娘。趣味はクッキング。
☆マークの可愛い武器形態だが、属性が属性なので威力は洒落にならない。
回復方法は「切り刻む快感」。

キュメイ(キュセイロ＝セーメイアン)

虚属性/サファイアブルー
角っぽい髪飾りの娘。服装が若干メイドっぽい。
台詞は少ないがその角で一際印象に残る。
感情がないらしい。
回復方法は「反省、贖罪」。

ジョム(ネソンジョーク＝フリム)

闇属性/紺緑
てるてるぼうず付き合羽の娘。暗い。
レレクに隠れがちだが、メンバーで一番ちっこい。
回復方法は「じとじとする」。

♪檐(オロポウス＝トワ)
傘状の武器形態のさらに表面に闇のシールドを張る。

グレニオ(グレンデ＝プーニオ)

動属性/アクアマリン
メンバー一グラマラスでセクシーな娘。エスタローラと同じスリットロングスカートだが、左側だけ。
ロンブルが彼女に吹っかけた冗談が、彼らの絆の強さを物語っている。
回復方法は「(人の奢りで)パーッと遊ぶこと」。

フリーウィ(フリーオ＝ウィヌーム)

静属性/モーヴパープル
アホ毛が特徴的な娘。よく見ると戦闘には不参加。
ある理由によりトラウマメーカー(後述)。
回復方法は「ふかふかなものをもふもふすること」。

ロンブルによると愛宝石は未だ未完成であり、全24属性全てを揃えるのが目標なんだとか。
(それを声高に宣言し、クーたちに呆れられていた)

以下ネタバレ

ロンブルの複数種の属性を混合しつつ相性を重視して攻守に活かす戦術で、軽く不調に陥っていたクーたちを追い詰めるも、彼がシスカの逆鱗に触れたためミサイル一掃の憂き目に遭う。

そこで怯んだ隙に突如現れたグラディアスにより、ほんの一瞬(ページ換算で僅か4ページ)のうちに全員惨殺された。
契約対象の数が多過ぎてプレジャーの傍からエディルレイドが離れ易いことなど、エディルレイドとの契約を欲張った際のデメリットを、
これでもかと言わんばかりにロンブルと読者に見せつけ、恐怖の余り逃げ出したロンブルもまた脳天を貫かれて昇天した。

おまけにその殺られ方があまりに凄惨。もともと結構惨殺シーンの多い『エレメンタルジェレイド』でも屈指のトラウマシーンと言える。

以下その内容(グロ注意)