ライジングエッジ/スラッシュリーパー

登録日:2012/03/24 Sat 00:26:42
更新日:2023/10/28 Sat 21:34:56
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ライジングエッジ及びスラッシュリーパーとは玩具展開から生まれた鉄のラインバレルの新型のアルマを模した田宮模型から発売された玩具。

2011年の夏に発売された。







追記修正お願いします。











   *   *
 *   + 若干うそとは言いきれないです
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *





ライジングエッジ及びスラッシュリーパーとはミニ四駆の一つである。




《概要》
簡単に言ってしまうと鉄のラインバレルと田宮模型のコラボレーション企画から生まれた機体。

外装のデザインをラインバレル作者が担当し造り上げられた機体であり、パッケージには機体のデザインの上に小さく早瀬浩一ラインバレルのイラストが載っている。

以下、それぞれについて解説する。


【ライジングエッジ】
ザ・主人公機と言える白亜のボディに青と赤のラインが入った機体であり、ミニ四駆PROの新作として発表された。

デザインとしてはやや未来風のアレンジを加えつつ、今までのシリーズの中でもレッツ&ゴーの初期の機体をかなり意識してデザインされている。

特にマグナム系列のカラーリングやタイヤ周りのボディの形は、当時リアルタイムでレッツ&ゴーを見ていた視聴者にはどうしても初期のフルカウルミニ四駆のデザインを彷彿とさせる、そんなミニ四駆である。

ちなみに本機のイメージの一部には『刀』があるらしい。



【スラッシュリーパー】
こちらはライバル機を意識した様なデザインの機体。

どうにも往年のトライダガーを意識した様なデザインラインであり、配色もぶっちゃけスパロボのゲシュペンストとトライダガーを足して割った様な配色である。

とはいえ配色もデザインも非常に格好良く好評、黒のボディに赤と白のラインとケレン味も利いたミニ四駆である。

シャーシも最強の呼び声高いVSである。



デザインはどう見てもフルカウルなのに何故かレーサーミニ四駆名義であることに違和感を覚えたレーサーもいたとかいないとか



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最終更新:2023年10月28日 21:34