登録日:2010/06/07 Mon 10:05:50
更新日:2023/08/22 Tue 17:45:36
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アナトリアの傭兵…
面白い素材と聞いてる…
期待するぞ…
三次元的戦闘を得意とし、視界に収める事すら難しい事から『イクバールの魔術師』とまで呼ばれる優秀なリンクス。
しかし本業は数学者であり、敬虚な宗教家でもあると言う胡散臭さマックスな方でもある。
また、とある過激派の頭目とも交流が有るらしく、ACfAにてその存在が明かされている。
性格としては、主人公でもある
アナトリアの傭兵を『素材』と呼んでるあたりかなりブッ飛んでいる物かとうかがえる。
こうまでブッ飛んでいるレイヴン、リンクスは少ない為、かなりインパクトが有るのでは無いか。
その他に関しては…おや?
どこからか声が…
【搭乗機体】
アートマン
イクバール社、TAWHIDベースの軽量逆関節AC。
そして頭部に独特の専用スタビライザーを装備している。
武装は散布ミサイルにライフル、そして象徴とも呼ぶべき重ショットガンを装備している。
この重ショットガン、近距離で食らえばAPをぶっ飛ばす威力であり、サーダナの特異な戦闘スタイルから繰り出されるそのショットガンはかなり回避が難しい。
しかも交戦する場所はゼクステクス世界空港と呼ばれる場所で、GAの重要人物が待機している為、PAを展開する事が出来ない。
そのせいも有ってか、近隣の海は
アクアビットマンの涙によって構成されている。
因みにこの重ショットガンはACfAの
オールドキングに受け継がれている。
また、ネクスト名であるアートマンはウパニシャット哲学における「自我」の意味である。
また、彼自身の名前であるサーダナも「精神鍛錬」の意味を持つ。
前述した様にオールドキングとの交流が有った彼。
イカレた変人同士気が合ったのだろうか。
が、一方は人類を死滅させる事に至福を感じ、彼は闘いに自らの『哲学』を『素材』で試す事に至福を感じている。
性格こそは似ているがベクトルはかなり違うだろう。
恐らくはかなりの武人だったのかも知れない。
追記・修正お願いします。
- 数学者である事と魔術師の異名から、元ネタは「インドの魔術師」と言われた数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンだろうか -- 名無しさん (2023-05-20 00:20:28)
最終更新:2023年08月22日 17:45