登録日:2011/07/09 Sat 21:25:58
更新日:2025/07/12 Sat 13:22:15
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◆人物
ACNX
ストーリー中の出番は無し。
開始時点でランキング6位の上位ランカーであり、後述の通りジャックからの信頼も篤いというのも頷ける。
因みに当時のランキングでは
ジャック・Oは5位。彼の一つ下であった。
全盛期のガトマシを装備しているというだけあって、
アリーナで相対するとかなり手強い相手。
ACLR
前作ラストの特攻兵器襲来、及びその後の混乱期を生き延びた歴戦のレイヴンとして登場。
バーテックスの最古参にして、その首領ジャック・Oから最も信頼されているという。
バーテックスの上級幹部であると同時に前線指揮官でもあり、バーテックスの実質的なNo.2的な存在。
台詞の端々にも「熟練の古参兵」感が漂う渋いオジサマ。
辛口な意見が多い情報屋エド・ワイズのレポートでもその実力は高い評価を得ており、「レイヴンとしての実力も確か」「その老練とした戦闘には定評がある」「できれば避けたい相手だろうが、賞金も高いし頑張ってくれよ」と、
腕はあるが人格に難ありだの
その逆だの
両方に難ありだのといった連中が目立つ中、
辛辣な事を全く言われていないという稀有な人物。
各ルートのいずれも最終局面まで生き残るものの、主人公に倒されるかいつの間にか倒されている。
◆搭乗機体
エイミングホーク
「照準する鷹」という意味だが、エンブレムは照準器に狙いを付けられている鷹。これはどちらかと言えばエイムドホークである。
徹底した軽量化を施し、空中戦を重視した
軽量ニ脚型AC。頭部は
ゲドや
シルバーフォックス先生でお馴染み「干」ことアンテナ頭。
武装は圧倒的瞬間火力を持つガトマシこと「CR-WH79M2」、
スティンガーの愛銃の復刻版こと試作型レーザーライフル「YWH07-DRAGON」、肩はマイクロミサイルにロケットというスタンダードな構成。
NXからの続投レイヴンとしては珍しく、LRでもフレーム構成は変化していないが、手持ち武器構成は左右が入れ替わっている。
強化人間の補正による長い滞空時間を生かして、絶えずこちらの死角へと入り込み、頭上からガトマシと
レーザーライフルによるラッシュを仕掛けてくる。
空中からの連射、着地、間を置かず再び飛び上がり空中から襲い掛かる様は、まさに
獲物を狙う鷹そのものである。
ガトマシはNXでは「高威力」「高発熱」「猛連射」の三拍子揃った凶武器であり、それを容赦なくぶち撒けて来るのは単純に脅威。
LRでは弱体化したものの、甘く見て良い武装ではないため相変わらず注意は要る。
装甲は薄いものの、動きが素早いために初心者では照準に捉えるのは至難の業。
しかもミッション中に彼と戦うのは特攻兵器が降り注ぐ荒野だったり、遮断物の多い場所なため苦戦は免れない。
ただ装備を見れば分かるが遠距離には対応できていないので、近距離戦を避け引き撃ちを徹底し距離を取り続ければ勝機は見えてくる。
あるドミナントはとっついたりするがな!!
◆余談
そのキャラクターから、敵対組織であるアライアンスのジャウザーがよく比較対象とされ、
某動画サイトでは短いながら、劇中のセリフを用いた2人の掛け合いが作られている。
経験豊富な古参の老兵と、才能溢れる有望な若者という2人の対比が絶妙で、非常にカッコイイ。我々の
フロム脳をもれなく刺激してくれるだろう。
「一足遅れか…まさかアライアンスごときにここまで追記・修正されるとは…」
- こいつが持つと産廃ドラゴンが厄介に見えるから不思議 -- 名無しさん (2014-03-01 07:21:29)
- NXにおける強さの大半は左手強ガトによるものだろww -- 名無しさん (2014-05-01 20:57:31)
- 干頭なのにぐうカッコいい -- 名無しさん (2014-05-01 21:15:57)
- ↑むしろ干だからカッコいい。 -- 名無しさん (2015-02-16 02:31:17)
- 慣れんうちは烏の動きに良い様にされてしまうが、引く事覚えr…もとい、ライフル主体の中距離引き撃ちに持ち込むととたんに鴨になる。 -- 名無しさん (2018-07-09 09:51:01)
最終更新:2025年07月12日 13:22