ラニ=Ⅷ

登録日:2011/12/14(水) 12:01:04
更新日:2020/01/23 Thu 21:43:30
所要時間:約 7 分で読めます




師よあなたにいただいた筐体(からだ)と命を、お返しします。



Fate/EXTRAの登場人物にして遠坂凛と同じくメインヒロイン
CV:真田アサミ

●目次

【概要】

魔術協会の一部門、アトラス院に所属する錬金術師。
褐色の肌に眼鏡、人間らしい感情を排したホムンクルス。
同じホムンクルスであるイリヤアイリスフィールと違い、
EXTRAの世界はマナが枯渇したため『自然の触覚』としてのホムンクルスでは無い。


Fate/EXTRA

予選で主人公(Fate/EXTRA)と出会う。主人公の二回戦対戦者ダン・ブラックモアに興味を持ち、主人公にしばしば助言をする。

ありすのサーヴァント対策に必要な『ヴォーパルの剣』を錬成してくれ、怪物打倒に一役担った。

主人公の第三回戦終了後、遠坂凛と対戦する。

サーヴァント同士はほぼ互角の戦いを見せるが味方サーヴァントいわく『マスターの差で遠坂凛の勝ち』とのこと。
実際、戦いが長引くにつれ余裕顔の凛に対し、彼女に焦りが生じてきた。

その時の選択次第で彼女との関係は大きく変わることとなる。


◆対戦相手となった場合

主人公との戦いを避けているため、掲示板の名前を消失させるなど徹底してその正体を隠蔽する。
アリーナでは決して姿を見せず、後には予選のドールにサーヴァントの能力をコピーしたものを用意・使役してアリーナ探索を遠隔操作で行うほど。

ただし、そのドールが持っていた戦闘スタイル、そして凛の助言によって主人公はその宝具と真名をつきとめ、避けられない選択を迫られる。

アーチャー(Fate)をサーヴァントにすると彼の『俺のアイアスを貫けるか?』と言う挑発めいた問いかけに『無論です』と自信満々に答えるが実際は……


◆彼女を助けた場合

当初は『師』であり『創造主』であるシアリム・エルトナム(シオンワラキアと同姓だが彼らとの関連は不明。なんでも死に別れた双子の姉がいたとか凄まじくタイトなミニスカートを履いていたとか。因みに奈須きのこはEXTRAでは師父と呼んでいたのはなかった事にしてくれ、との事。まあきのこだからしゃーない。)から与えられた使命を達成出来ず、その機会を奪った主人公を拒絶する。

しかし、だんだん主人公に心を許し次第に打ち解け“人間らしい心”を持つようになる。
主人公を助けるため装具を用意しユリウスとアサシン(EXTRA)をアリーナに追い立てるなど共に奮闘する。
六回戦、徹底的に穴熊を決め込み戦いを避ける相手が漏らした僅かな情報から宝具と真名を推定。
ドールのクラスから真名と対戦相手を確信し、その宝具の名を主人公に教える。
七回戦になり、主人公達を圧倒するセイバー(EXTRA)のスキルを封じるためアリーナの光を落とすなど活躍した。

ちなみに、赤セイバーが言うにははいてないらしい。


◆漫画版

原作と同じ設定。
予選の学校を吹き飛ばそうとするも窓ガラスのみに終わり失敗。
ラニ「頑丈なんですね…ここ……」


二回戦、中庭でじゃれあう岸波白野とセイバーの前に登場。
彼らと別れ際いたずらな風が吹き…


マンチラした


マンチラした

大事な(ry

しかし、読者からはTo LOVEるばりの働き者の木の葉のお陰で見ることは出来ない…

とりあえず白野爆死しろ


Fate/EXTRA CCC

続編のCCCでも引き続き登場。BBによって月の裏側に取り込まれ、サクラ迷宮第二階層の衛士(センチネル)として立ちはだかる。
正直に言って、SG関係でのぶっ飛びっぷりは本作随一。主人公を合理的人間に教育しようとするのはまだ良い方で、
「ぱんつ はかせ ない」で世界を救おうとしたり、チェスで俺TUEEEE状態に耽ったりと、前作のイメージを粉々にする活躍を見せた。
特にぱんつ関連では、「全自動脱衣式オープンロック」なる謎のシステムを作り上げ、主人公にノーパンを強制するなど、やりたい放題の極み。
(無論、主人公が男だろうと女だろうと脱がしにかかってくる

また、チェス好きであることも明らかとなり、主人公と味方サーヴァント3人、生徒会のメンバーを始め、ゲームチャンプの慎二すら打ち負かすほどの強さを見せる。
最早、彼女に敗北を味わわせることは不可能と思われたが……
(ちなみに、パートナーに金ぴかを選んだ場合のみ、チェスで彼女を負かすことができる。が、当のラニはノーカンだと言い張って負けを認めない。というより、頭脳のスペック的に金ぴかの方が自分よりずっと格上だとチェスを始める前から見抜いているので自分が負けるのは必然の結果という事で気にしていない)

サーヴァントは前作のバーサーカーではなく赤ランサー
自称アイドル・赤ランサーのプロデューサーとして、彼女のサポートを行う。
凛に比べると赤ランサーの扱いは上手い。そのお陰か、ランサーの方も宝具であるジャイアンボイス『竜鳴雷声(キレンツ・サカーニィ)』を使ってくるようになる。
この戦闘においても数々の迷言を放った。「女子力、アップ」に耳を疑った諸兄も多かろう。

解放されてからは生徒会に入り、主人公達のサポートに回った。
冷静で合理的な思考を頼りにされている一方で、凛や桜達と談笑したり、衛士だった際の行動をネタにされて怒ったりと、人間味も増している。


【魔術師(ウィザード)として】

アリーナのハッキング、錬金術、占星術をそつなくこなすなど高いレベルを誇る。が、マスターとしての対処力は凛にやや劣る。
批評家曰く、身体機能等特定分野は高かったかつてのアインツベルン等のホムンクルスとは違って全体的に身体機能の質は低く、生存能力も低い。
その代り情報処理能力はムーンセルの管理AIに匹敵し、心さえなく機械として徹していれば月の聖杯戦争においては最強のマスターになれた。

魔術師として合理性を重んじるためぱんつはいてない。ただし本当に合理性だけが理由かは甚だしく怪しい、というか高確率で違う。
このせいでFate界の三大パンツはいてない人達に続きはれて四人目にエントリーした。

ホムンクルスであるがゆえに人間と体構造が異なる。
オパールでできた心臓は第五真説要素(エーテライト)によって作られた最後の平行変革機(パラダイマイザー)要は爆弾。
凛に追い詰められた際、魔術回路の臨界収束による炉心融解を起こすことでムーンセルそのものを破壊しようとした。
ランサーに破壊されたので四回戦以降、彼女は心臓が無い。

【サーヴァント】

契約したサーヴァント。
東洋風の鎧に身を包んだ巨躯の武人。
人間らしい感覚を持たない彼女と意識を共有しているので機械的なサーヴァントとなっている。意識共有のおかげで命令のタイムラグが無くなっている。
アーチャーいわく半人半機なのでゲイ・ボルクの効果は薄いらしい。

主人公は当初、武器が長物であったことからランサーだと推測した。

『主(ラニ)以外のものは敵』と認識しているのか、凛と対戦中いきなり乱入してきた主人公とそのサーヴァントに対しラニの制止を振りきって襲い掛かった。

ヘラクレスが消滅の時までイリヤの身を案じていたが、この彼がラニに対しては唯一愛した妻の面影を見ているために好感情を抱いている。
(消滅の時、“穏やかな武人の目をしていた”ことから彼は彼なりに主を慮っていたことも窺える)
逆に言えば、ラニ以外のどこぞの馬の骨が彼をサーヴァントにしたら、バーサーカーだろうがどうなるか分かったもんじゃない。

対戦ではもう一人のバーサーカー同様『WAIT』をよく挟むのでダメージ自体は入れやすい。しかし、ラニはコードキャストで魔力や耐久を上げるので長期戦必至。

  • スキル『絶武無双』で『BREAK』にスタン付与→スタン中に『必中無弓』or『軍神五兵』→\(^o^)/

  • 『赤兎無尽』で復活→1ラウンド目で赤兎無尽→そのターンに倒す→復活→次ターン初手赤兎無尽→以下無限ループ→\(^o^)/
はよくある事である。

余談

彼女に呂布が優しかったのは上記の通り、妻の面影を見たからという理由がちゃんとあるが、最近はそれに加えてもう一つ理由があるのではないかと考察されている。
というのも、呂布が大人しく言うことを聞くのは妻と陳宮ぐらいなのだが、EXTELLAにて姿を表した陳宮の見た目は、有り体に言えば 男体化したラニ という姿をしていたのである。

その為、大切な妻に加えて重用した軍師にも似ていたから、親愛の情を彼女に抱いていたのではないかと言われている。





「…私の使命は追記、修正」

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最終更新:2020年01月23日 21:43