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セミミンガ

登録日:2011/09/30 Fri 01:59:39
更新日:2026/08/02 Sun 16:48:28
所要時間:約 2 分で読めます





愚かなる人間よ…貴様はセミミンガ様の実験台になるのだ!

出典:仮面ライダー/東映/第64話「 怪人セミミンガみな殺しのうた!」/1972年6月17日放送


所属組織:ショッカー
モチーフ:セミ
登場作品:『仮面ライダー
話数題名:第64話「怪人セミミンガみな殺しのうた!」
身長:173cm
体重:85kg
出身地:飛騨山中
:槐柳二


【能力解説】

ミンミンゼミの改造人間。
その鳴き声は聞いたものに激しい頭痛をもたらし、両肘にトゲと左手の鎌で相手を刺し貫く。

目を発光させて放つ殺人音波が最大の武器で、対象を爆発するほどの威力がある。


他にもセミが樹液を吸うための口吻を相手の体に突き刺して血液やエネルギーを吸い取り、完遂すると相手は服しか残らない。

鳴き声は「ミィーン!」。
本物のセミと同様に殺人音波を増幅するために体内が空洞になっており、そのせいで打撃に対する防御力が低くなっているらしい。


ライダー殺しの秘策として地獄大使には大いに期待されている。




【活躍】


セミに化けて密かに森林で殺人音波の実験を行い、子供からセミを取り上げて売ろうとしていた悪い男を実験台にして成果を
挙げる。
だがその子供は実はナオキで、上記の実験を目撃し鳴き声をモロに効いて昏倒していた。
ナオキは友人達のグループとマジで虫取りにきていたっぽくて偶然出会した本郷の私室に保護されるが、セミミンガは殺人音波で団地を襲撃。
滝によってナオキは逃がされ、下手にちょっかいを出したので本郷に追跡されるなど踏んだり蹴ったりの中、本郷と滝によって制圧されたトラックの中から出現して変身したライダーと交戦。
吸血攻撃でライダーを追い詰めるが滝の好フォローによって取り逃す。


その後、ライダーが半身不随で入院したとの報告を受け、好機と見て電波塔を占領して東京中に殺人音波を流すショッカータワーと化す計画に従事。
しかし重症の報せは本郷がショッカーを欺くための偽装であり、計画を察知してレーシングクラブのメンバーの協力を得て電波を効率よく流す場所=ショッカータワーの捜索を開始していた。

調査に来たおやっさん達を捕まえるが、病院から消えた本郷と滝が現場に急行しつつあり、人質の命を餌に炙り出しを試みて現れたライダーと対峙するが、その間に滝が殺人音波対策の妨害電流を施す工作をしており、もう全てが裏目の後手後手。

せめて音波による直接攻撃でライダーを倒そうと襲いかかるが、人質を救出した滝とのコンビネーションによって戦闘員を蹴散らされ、斜面で危ない殺陣しながら最後はライダー返しからのライダーキックという必殺コンボで撃沈した。





 劇場版の『仮面ライダー対じごく大使』にも登場。
羽のあるグループとしてギリーラゴキブリ男らと共に飛行能力を駆使して襲撃し、ライダーと戦うがいつの間にかフェードアウト。
富士山中の草原の戦いで再び現れ、自ら馬を駆りショッカー騎馬隊のリーダーとしてライダーを追い詰めるが、やっぱり倒されず撤退。
終盤の再生怪人軍団にはラインナップされておらずいつの間にか消えていた。


正義の系譜

2004年のアギト編の敵キャラクターとして登場。担当声優はTVシリーズと同じ槐柳二さん。
プレイヤーがゲーム内で一番最初に戦う怪人で、アギトを見た瞬間「この時代にも仮面ライダーがいるのか!?」と驚き、翔一も「新しいアンノウン!?」と互いに早合点するというクロスオーバーを活かした遭遇シーンが描かれた。

最初のボスという事もありそんなに強くないが、物語の導入部も兼ねるのでセリフは長め。
操作中に変身が可能で基本的にどちらの姿でも進行できるゲーム内ムービーでは珍しく「人間体で突入するとムービー内で変身する」という専用の差分対応がある。

セミミンガがアギトの姿を見て誤解し、それにより翔一が「仮面ライダー」という言葉を初めて聞くこのムービーが物語に果たす役割は多く、当時と同じキャストに相応しい大役を担った。

余談


  • よく見かける「新1号が鉄塔らしき場所で仁王立ち」してるスチルはこの回から。とてもカッコいい。

  • 珍しく本郷猛の私室が登場する。団地の一室らしいがそれ以外は分からない。




追記・修正は東京の電波塔を占領してからお願いします。


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最終更新:2026年08月02日 16:48