エクスラズフラム/ミルル・ミゥ(コズミックブレイク)

登録日:2014/03/31 Sun 07:12:07
更新日:2023/08/06 Sun 11:23:55
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「ミルルがくれるミルクは、とても美味しいぞ」
「ぷはぁ~、やっぱりミルクは朝一搾りたてに限りますぅ~」

エクスラズフラムとミルル・ミゥとはオンラインゲームコズミックブレイクに登場するキャラクターである。
2014/02/20のアップデートにて追加された。

エクスラズフラムの前世たるラズフラムについては当該項目参照

概要

時期はバレンタイン
グラウンドエリアにいるラズフラムが意味深な台詞を言ったのが全ての始まり。
そして2014/02/19の緊急アップデートにて追加されたのが……

【混沌】の手に落ちた者

である。

これはvs混沌戦の一つで、A.L.E.ラズフラムと共にケイオーガに操られたロスブラオとミルルを肉体言語を以て救出するのが目的である。
何故肉体言語かって?
お約束である。

エクスラズフラム

零型であり、カートリッジの取得によって『蒼炎の騎馬』『蒼炎の纏馬』に分岐する。

『蒼炎の騎馬』ではロスブラオにまたがって戦闘するスタイルとなり、『蒼炎の纏馬』ではロスブラオをアーマーの様に纏って戦闘を行う。
どのモードにも共通するが、得物は銃撃機構内蔵ランスである(クリムといいアイヴィスといい、ホントおまいら槍好きだな)。

が、どのモードにも共通する点だが、まず射撃が貧弱!貧弱ゥ!なため、牽制にも使えない……
となると格闘なのだが……誘導が弱いという弱点が判明、騎馬モードでは相手を見失うという事が報告されてたりする。
因みにだが、纏馬モードでは半ば奇襲に近い形で仕掛ければほぼハメ殺しに出来る、やはり零型はぶっ壊れだったか……
でも誘導はお察し。

やはり自分の手で使ってみて、『馴染む。実に!馴染むぞ!』モードを選んで欲しい。
が、大抵の人は纏馬の方を薦める。
騎馬だと当たり判定がMサイズの癖にデカイから……


ミルル・ミゥ

Sサイズ砲戦ヒューマノイドである。
馬鹿デカい斧を持って戦う姿は陸戦に見えるだろうが砲戦である。
因みに格闘戦を想定した砲戦にスレッジヘイムというロボがいる(こいつはLサイズ)。

メイン1はミサイル、斧を高速回転させながらぶっぱなす(故にハイパーショット状態だと『いつもより多く回しておりま~す』状態になる)。
メイン2はチャージアックス、斧の形をしたエネルギー弾をぶん投げる(チャージすればするほど追撃ダメージがデカくなるが、ぶっちゃけこいつの射程内に敵がいる時点で死亡フラグ全開である)。

サブ1もミサイル、但しこちらは当たった敵を問答無用でぶっ飛ばす物(最強のスーパーアーマー『クリムゾンベール』ですら防げませんとも)。
サブ2は斧ぶん回し、こちらも当たった敵を問答無用でぶっ飛ばす(だから最強のs(ry)。

性能はアレだが、使用者はそれなりにいる模様。
尚、彼女が撃墜されると撃墜された場所に『ミルミル牛乳』を残す。
これは使用すると仲間全員のHPを50回復させるもので、回復量こそ微妙だが、使いどころを間違えなければ十分過ぎる位の効果が望めるだろう。

ミルル・ミゥSH

牛らしさが増せばもっと強くなれる!と考え、白と黒の…というかホルスタイン調の服に着替えたミルル。
案の定ラズには「方向性が違うんじゃないか」と突っ込まれる。そりゃそうだ。

武器は大型のハンマー「ラビリンハンマー」へ換装。
メインのクラスターミサイルは、撃った直後6つに分裂して襲い掛かり、サブのブロウミサイルも当たった敵をスタンさせる(ただしクリムゾンベールには効かない)。
このハンマーには追加コンバージョンパーツが付属しており、装着することでメインのバズーカとサブのショックウェーブが使用できるようになる。

すべての武装の弾数は少々心許なく、何も考えずにドカドカ撃っていると弾切れを起こしやすいのが欠点か。


追記・修正は混沌を打ち破ってからお願いします。


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+ ◆WARNING◆この先、長ったらしい茶番につき閲覧注意
お前らどっから来やがった!?

社員「ふぅ……こんなもんでいいかな」


ちょっと待ちな、まさか彼女達の魅力を書かずに終わらす訳無いよな>


社員「だ、誰だ!!」


BGM:煉獄の地下街3


???「初めましてになるのかな、俺は真壁ハルオミ。フェンリル極東支部第4部隊の隊長だ……ってもわかんねーか」

社員「フェンリル?何の組織だ?」

ハルオミ「おっと、それ以上は詮索しないでくれ。で、ここはどこなんだ?査問会の連中から逃げてる時に偶々目に付いたに入ったらここに辿り着いたわけなんだが……」

社員「扉?あぁ、またこのパターンか……前はさくらさんで、今度は貴方ですか。ここはコズミックアーク……ヒーロー達が集う場所です」

ハルオミ「ほぅ、つまり俺はヒーローとしてここに辿り着いたって訳だな」

社員(なんだろう……彼は絶対違う気がする)

ハルオミ「で、話は変わる訳だが、今お前さんはそこの二人の紹介文を書いているんだな」

社員「え、えぇ……その通りです。で、彼女達の魅力とは?」

ハルオミ「おっと、そうだったな。いきなりだが今の俺のムーブメントはな……  だよ」

社員「…………は?」

ハルオミ「ちょっとわかりづらいか。んじゃ、一から順に説明してやろう
まずは蒼い娘……エクスラズフラムという娘だが
装甲版の下から覗く豊かな双丘……もしあれを外した時押さえつけられていた双丘が解放されプルンと揺れる、どうだ、素晴らしいだろ」

社員「た、確かに……」

ハルオミ「それだけじゃない
勇ましさと見事に融合した下腹部まで開いたボディスーツから覗く健康的な肌

いいだろ」

社員「ゴ、ゴクリ……」


ハルオミ「さて、次にミルルちゃんの方だが……」


貴女がそのグレネードを炸裂させるおつもりなら
こちらも自慢のビッグマグナムで応戦せざるを得ないような……
そんな気がしてならない!
が、しかし!よーく考えろ俺!
今は戦闘ではない!
そうだ!ミルクだ!乳牛だ!
乳牛は肥えた土地ですくすく育つと言うが!
ということは!まさかアレか!
ウチの土地は枯れているのだろうか?


社員「……」
ハルオミ「……」

???「おっと失礼。俺はPMFのヴァシュロンっていう者なんだが……ココどこだ?依頼で神学校に入ったはずなんだが……」
社員「はぁ……貴方もですか……ここはコズミックアーク、そして私はシャインバスターです」
ハルオミ「俺は真壁ハルオミ、フェンリル極東支部第4部隊の隊長だ」
ヴァシュロン「フェンリル?まさかお前、ソーマやアリサちゃん、リンドウの仲間か?」
ハルオミ「ん?お前、アイツ等の事知ってるのか?」
ヴァシュロン「知ってるも何も、一緒に戦ったことがあってな」
ハルオミ「なるほど、そういう事か。で、ヴァシュロンと言ったか、今俺達は聖なる探索の途中なんだが……付き合わないか?」
ヴァシュロン「聖なる探索、なんと甘美な響き……付き合おう」
ハルオミ「そう来なくっちゃな!で、話は戻るが……お前ら、彼女のミルクはどこから出てると思う」
社員「そりゃ、実家の牧場でしょう」
ヴァシュロン「俺も同意見だな」

ハルオミ「フッ、甘いな……彼女自身の胸だよ!!」

ΩΩ<な、なんだってー!!

ハルオミ「お前ら、何故彼女のミルクで体力が回復するのか、考えた事があるのか?
何故回復するのか?当然だ……
命を育む約束の味だからだ!」

ΩΩΩ<な、なんだってー!!

ハルオミ「普通のミルクで回復するのか?否、する訳がない!
彼女自身が仲間の為に絞ったからこそ、効果があるんだ!
どうだ、いいだろ」

社員「た、確かに」
ヴァシュロン「す、素晴らしい」
司令「完璧な理論だな」

ハルオミ「だろ……で、アンタ誰だ?」

司令「私か?私はエンジェルフォース指令のコスモカイザーだ。君たちの会話を聞いていて私もその聖なる探索に混ぜて貰いたいと思ってな」

ハルオミ「フッ、俺達の聖なる探索は何時でもメンバー募集中だぜ。歓迎するぜ、指令さんよ」

司令「感謝する」

社員「しかし、こんな世界があったとは……」
ハルオミ「まだまだ俺達の聖なる探索は続くぜ」
社員「よもや彼女のミルクが『自前』のとは……という事は……」
司令「ん、どうしたのかね、シャインバスター君」


ドゴォ!

社員「ガガーリン!」

ハルオミ「お約束だな」
ヴァシュロン「流石にそれを言っちゃいかんよ」
司令「全くだな」

ΩΩΩ<ハハハハハハ……

ハルオミ「では、早速俺達の聖なる探索を始めよう」



司令「ゲッ……!?」
ハルオミ「な、何者だ!」


BGM:Nine -novem-

???「馬鹿は死んでも治らんというが、変態はどうなんだろうな……あ"あ"」

司令「なんでここに赤い悪魔が来てんだ!!」

セラフ「小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋のスミでガタガタふるえて命乞いをする心の準備はOK?という訳で、 死 ぬ が よ い 」

フルール「演奏入りまーす」
ララ「さぁ、歌って踊るよ!」

[INFO]ロネ・アマービレからのサポート エクステンドサポートLv2が発動
[INFO]オリン・フォルテシモからのサポート エクステンドサポートαLv2が発動
[INFO]フルール・アフェットからのサポート エクステンドサポートβLv2が発動
[INFO]ララ・リコットからのサポート マルチサポートLv3が発動

指令「退避ぃぃぃぃ!!」
ハルオミ「ここは逃げるが勝ちだ!」
ヴァシュロン「こんなところで死ぬ訳には!!」


セラフ「待てやゴルァ!!」

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惑星アルカンタス?

指令「なんとか逃げ切れたか」
ヴァシュロン「だといいんだがな……」
ハルオミ「で、ここはどこなんだ?」
指令「ここは惑星アルカンタスの遺跡エリアだ。いくら彼女でも最深部までは来れまい」

ΩΩΩ<ハハハハハハ……


「………………………………」

指令「あれ?此処ってまさか……」


キュイキュイキュイ…………

指令「ハハッ……まさか惑星バスタカントだとはな……」
ハルオミ「じょ、冗談じゃ……」
ヴァシュロン「夢なら覚めっ……」


\ドーン!/





画像出典:ゲーム『コズミックブレイク』
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最終更新:2023年08月06日 11:23