コズミックブレイク

登録日:2011/03/20 (日) 09:51:09
更新日:2020/05/21 Thu 23:22:47
所要時間:約 5 分で読めます




このゲームは鋼鉄戦記C21から派生したサイバーステップが開発したオンラインロボットアクションゲームである

『ユーザーに楽をさせたら負けかなと思ってる』
この言葉に運営の全てが集約されている(通称ユー楽)

C21との違いとしてコズミックブレイク(以下CB)は対戦がメインになっており、一言で言うと初心者狩りが多い
課金額の比重が非常に高く、熟練者無?低課金<初心者廃課金なのだが、
初心者部屋から廃人廃課金が初心者狩りをしているので意味がない
金は注いで当たり前、その上で初めて腕や立ち回りの差が生まれる
当然無課金ではお話にならない
一応階級やBr(強さのレート)別に部屋が分かれているが、サブ垢やBr調節を駆使した廃人が常駐し初心者狩りに勤しんでいる
一部の超強力な武器パーツを9割の人間が使っており、
パーツを使いまわせないよう組み換え不可の機体ほど強いというカスタマイズ性も何もあったものではない

対戦以外にもクエスト、ミッションがあるがオマケ的な要素であることは否めない
C21でのゲーム内通貨は
C$とMt(Mtは課金通貨、1mt=10円)

CBでのゲーム内通貨は
UCとRT(RTは課金通貨、1RT=10円)


一応、1ヶ月500円分までならゲーム内通貨で買う事ができる

初めてログインしたらまずはチュートリアルからはじまりその後三つの陣営のどれかを選ぶ
選んだ後は変えられない為、よく考えよう!

◆陣営(ユニオン)

  • BRD
リーダー:ライオス(CV:トランクス)
心は決して折れない剣。それは弱者を守り万難に立ち向かう【勇気】の体現!
【勇気】のユニオン、仲間意識や正義感が強いユニオン

  • DOS
リーダー:ドラッケン(CV:スネーク)
力は燃え盛る絶対正義。剛よく巨悪の一切を絶ち、猛る炎は【剛力】の咆哮!
【剛力】のユニオン
己の力を一番と信じているロボが集まる傾向がある

  • WIZ
リーダー:アイシー(CV:ラクス・クライン)智は未来を示す星の輝き。万物を知れば常勝不敗、闇を切り裂くは【英知】の光!

【英知】のユニオン
物事はすべて論理で解決できると考えているロボが集まる


敵はC21とは違い混沌と呼ばれるもの達がいるが悪魔軍と大差ない


そしてこのゲームを語る上で欠かせないのが【ジアス】である

ジアスとは外見が人と変わらないロボット?達(実際はロボットではない)であり

美少女ばかりである



美少女ばかりである



ロボットゲームの為批判も多いが人気も高い
最初に現れたクリムローゼ、ジークンフー、リリレインが初期に選べる
ジークンフーは男です、騙されないように
一番オススメされるのはリリレインである
理由として、階級が上がるとほぼ同性能の姉妹機が貰えるジークンフーとUCで購入可能なクリムローゼを選ぶ必要性が薄いからである
他にもジアスは沢山おり、声もまた豪華なものとなっている…いや、「なっていた」と言うべきかもしれない
最初期こそ豪華声優陣というに相応しいメンバーだったが、後の追加声優は同人や劇団での活動がメインなようで、新人どころか「プロ声優」としていいか少々微妙な位置である
実力は悪くないのであしからず

専用ミッションがあるやつまでいる
桜華様かわいいよ桜華様

ボロボロ言われているがシステムは悪くない
ただ運営の集金至上主義とユー楽が酷すぎるためバランス崩壊と過疎は常に進行している
それでも、バグにはすぐ対応する事と、毎週何かしらの更新は絶やさない分、ネクソンやゲームオンよりはマシなのかもしれない定期的に運営主催の公式戦がある
参加者には30Rt程配られ、優勝クランには限定アイテムも配布される

また、運営主催のイベントが月一で行われ、プレイヤー側が勝利すると上記の店売りRtが通常より安くなる
そのためそのイベントには大勢のプレイヤーが参加する
…しかし、今まで勝ち続けていたものの2月のイベントでプレイヤー側が負けたため店売りRtの値段が通常に
戻り、それを期に100人近くのプレイヤーが消えてしまった
理由としては、運営側の勝ち方に不満があったこと(※1)と元の値段が高すぎること(※2)

※1 小型高機動でガン逃げの上に高HP高TGHの運営機(普通の機体のHP300?600に対し運営機HP数万、その上THG補正で与ダメージがほぼ1以下にされた)
通常の試合ならば不利な陣営に稀に出る、強大なユニット召還アイテムや敵プレイヤー全体攻撃アイテムを連打し、実ダメージの他にも直接プレイヤーのPCに攻撃
挙句戦場から姿を消して時間を稼ぎ、HPを完全回復させて復帰する等やりたい放題であった為
※2 50RT=150000UC。1試合5?10分で入手できるUCは3倍キャンペーン中で1000UCほどゲーム内通貨で課金通貨が買えるだけ良心的という声もあるが、
ゲーム内通貨が入手できずとも課金要素が+αで無課金でも十分遊べるMMORPGと、
課金しないとお話にならないシステムで小額の課金通貨が入手可能なTPS
どちらが良心的なのかは言わずもがなである
課金通貨でゲーム内通貨を買うこともできるが、1Rt=200UCで、逆の場合の15分の1である

一ヶ月中唯一取引が可能となる第三土曜日はバザーデーがあり、セントラルエリアは異常な重さになる
バザーには横取りがあるので注意されたし
最近は身内同士のバザー経由でのアイテム交換を狙った横取りがSNSでも問題になった

他にも、一部のユーザーの日記で「運営と飲み会した」という旨の内容が書かれ、そのユーザーがゲーム内で猛威を振るって嫌われている集団の一員であったためそいつらとの癒着まで囁かれるようになってしまったり
ガラポン商品を「富くじ」として売り出そうとして「法律的に引っ掛かる」とSNS等でフルボッコ、実装前日に急遽中止する
確率100%と表記されたチューンで失敗し、チューン確率が表示より絞られているという噂が確定してしまったなど、様々な面で問題が発生している
このゲームのプレイヤーの特徴として、一方的な蹂躙が大好きというものが挙げられる
  • 初心者=ボーナスバルーンを優先的に狙う
  • 逃げる餌や瀕死を見つけたら例えマップの端から端までだろうとどこまでも追う
  • 熟練者を狙ってもお互いにスコアが出ないので暗黙の了解でスルー、可能な限り雑魚狩りに勤しむ
  • 攻撃の届かない高空を無限に飛行し続け一方的に攻撃
  • 攻撃の届かない遠距離から超火力・超判定で一方的に攻撃
  • 威力と範囲がおかしい攻撃で無双状態
  • 異常な拘束力を持つ攻撃で小足から10割余裕
  • 状態異常を常に重ねがけし一方的に死ぬまで攻撃
  • 高スタン武器で死ぬまで行動不能
  • 自動AIMシステムの弱点を突いた回避運動&誤表記かと目を疑う超低コスト高耐久の盾&無敵シールドで集中砲火の中でも余裕で長時間生存しながらの攻撃
等々、例を挙げればきりがない
誇張かと疑われる文面だがそんなことはなく、全てCBでは日常茶飯事である
システム的に可能なことは何でもやってOKな風潮で自重などといった概念は一切存在しない
バグでさえ公式にアナウンスがあるまではBANされないので使い放題である
その有様はキモイなんてものではなく吐き気を催すレベル
格ゲーで狂キャラ・ハメ技・バグ技・待ちガイルをふんだんに使われた時の気分の悪さを凝縮したものと思ってもらえるといい
そうでなくとも、性能の低い初期配布機体では、
廃課金者の持つ狂機体の超誘導超範囲超判定の狂兵器で下手すれば1発で即死するのに対し、
こちらの攻撃は100発撃っても避ける防ぐ耐えるそして死なないというレベルであり、
これを覆すには数百?数千時間と数万?数十万の課金が必要不可欠である
参考までに、時間的な目安は概ね50時間ではじめて取引可能になり、300時間で下級制限部屋卒業になる
資金的な目安は、強機体1機入手するのに3万↑(10万かけても出なかったという声もちらほら)、3機編成なので単純計算で*3、といった具合である
ちなみに、それだけの金と時間をかけて機体を揃え腕を磨き上げても、安鯖で過疎の割にひどいラグが常時発生しており、ラグによる事故死が頻発する




……




さて、上ではネガ意見が多過ぎるので、多少真面目に行かせてもらおう

  • システム面は良質
操作系はいわゆるFPS系で、慣れている人ならスムーズに入れる。インターフェイスもシンプル
特に空戦系は(例え初期の機体=Flyが少なくても)非常に長く飛行できるので、機動力に任せてビュンビュン飛び回る事が可能
もちろん、同じ空戦機とのドッグファイトも可能
火砲を山積みした機体なら、両クリック同時押しで一斉射撃も可能。その弾幕の爽快感は中々のモノがある

  • 『ヒューマノイド優遇』……ではない、コズミックロボ(ガチロボ)もいるよ!
本作を語る点でよく言われるのが「ヒューマノイド(ジアスロボ)優遇され過ぎィ!」という意見
だが、これは実はデマである

ガラポン更新時、必ず金枠のヒューマノイドと一緒に銀枠のコズミックロボが追加されており、
初代のイケメンロボのアクイーアシリーズや、新世代のイケメンロボ・AXISシリーズを始めとする多彩なロボもいる

それに、ヒューマノイドには「能力はやや高めだがアセンブルが固定」「チューンパーツを使い回せない」という欠点を抱えている者が多く、
「パーツを使い回せる」「アセンブルの幅が非常に広い」というロボタイプとの住み分けが行われている
決して『ヒューマノイドしか使えない』という訳ではないのだ。現に上位プレイヤーの中にも、ロボを使っているプレイヤーは数多い
能力に特化した奇形ロボを作るもよし、能力度外視・ルックス重視の超カッコイイロボを作るのもよし
……まぁ、ジアス機の性能面での優遇は「そうしないと弱過ぎて使ってもらえない」という悲しい現実もあるので、それを留意して頂きたい所である
現に、ヒューマノイドなのに全く使ってもらえてない機体もあるし……

  • SNSの標準搭載&スキンエディット+ステージエディタ
専用のSNSサイトが本作では、というかサイバーステップ社の全作品に標準搭載されている
ゲームに関する質問や要望・意見、雑談やら他ゲーの話題やらとかなり寛大でオープンなSNSである
あと、「要望が届いていない」と愚痴る人も見かけるが、システム面の改善に限定するなら結構意見は通っている(まとめ売りやパーツ検索などがその一例)

また、ゲーム内でロボのスキンを変更して、自分だけのロボを作る事も可能
好きな版権作品のキャラの姿を模したスキンを作るもよし、ガンダムチックなスキンを作るもよし(実際に作っている人もいる)
更にはチームファイト限定ながら、ステージを制作する事も出来る。使う労力も、作る労力も半端ないが

  • 唯一生き残った「PC専用・対戦型/アセンブルロボゲー」
かつては、「ジャンクメタル」「フロントミッションオンライン」「鉄鬼」など、この手のアセンブルタイプのロボゲが幾つかあった
が、現在は本作と同社のC21を残すのみとなっているのが現状である
この手のゲームジャンルは、正直な話ニッチなジャンルであり、「相当大きく、かつ強力な客寄せ用の要素」が必須なのが現実
そういう意味でも、ヒューマノイドの導入で萌え層にも一定の存在感を見せた本作の存在は大きいと思われる

ガンダムオンライン? あれは「ガンダム」のネームバリューが大き過ぎるからこそ、の作品である。
一応コンシューマーやアーケードゲームに目を向ければARMORED COREシリーズBORDER BREAKがあるが……

因みに上の方でバランスが悪い云々言われているが、ここ最近はかなり意欲的にバランス調整に取り掛かっており、現在ではそこまで酷いバランスにはなっていない
まぁ、稀にトンデモぶっ壊れロボが出てくる事もあるが、かつてのエリーシャの時のように長期間野放しになってはいない

また、最近では機体の育成期間もやや短めになっており、チューンもデンスコスモスなどの実装で割とやり易くなった。


  • ネタ的な要素+余談
勇者ロボや変身ヒーローとライバルの悪の組織の幹部な女性を実装したりとネタに節操がない
しかも、マッスル共エイプリルフール企画を実際に形にするなど、最早公式が病気

アレ? このゲームって何だっけ?

@2014/05/11に二回目のオフラインイベントが行われたのだが、このイベントにおいて、ラグの原因が鯖ではなく、クライアントにある事が判明した。
これは莫大な攻撃エフェクトやスキンを読み込む関係上、重くなることが原因だった。
開発チームもそれを自覚しており、その後に軽量版クライアントを配布された。

@本作は鋼鉄戦記C21からの派生作品なのは上記の通りだが、もう一つ同じC21からの派生作品として「コズミックコマンダー」が存在した
webブラウザゲーム型のSLGで、プレイヤーは天使軍のコマンダーとなって、6機構成の部隊を作成し、混沌軍の軍勢を倒してゆく……というゲーム。
ジェネレーションによる区切りがあり課金者との差があまり起こりにくかったり、ダイナミックな戦闘アニメが特徴だったが、
本作や後に稼働を開始したCS初のPS4オンラインゲーム「鬼斬」に開発を取られたのか、イベントが殆ど開催されず、
2014年7月のクライマックスミッションを最後にサービス終了となった。惜しい作品を(ry
なお、本作のオリジナル機体(レプセプター・ギャスター・ファルクラム、A.L.Eシリーズ機、一部のコズミックロボの最上位版)は、C21とCBにも移植されている。

@現在は続編&派生作品として「コズミックブレイク2」とスマートフォン向け作品の「コズミックブレイク ソラの戦団」も稼働中。

しかし……2に関してはCB1以上のスタートダッシュ大失敗、稼働直後から虫の息という大チョンボをやらかした。
Oβテスト1週間後に稼働開始という急ぎ過ぎた結果が大きく、ゲームモードもほぼ整備されていないという悲劇的な状況でのスタート。
……そらコケるのは当たり前である。何度も「早すぎるんじゃないの?」って声も多かったのだが……
現在はある程度は持ち直してはいるものの、CB1での問題点をそのまま受け継いでしまっている。
なお、2は続編というより設定が共通の別作品と考えた方がいい。
コマンダーの中にも「1のスピード感の方がいい」という人は少なくない。

ソラの戦団に関しては個別項目があるのでそちらを参照してほしい。


@2014年7月から放映されているアニメ「六畳間の侵略者!?」とのコラボが実現。ころな荘のメンバーがCBに登場&実装されている。
……何でこの作品に? と疑問に思われる人も多いだろうが……
実は、「六畳間~」の原作を出版しているホビージャパンの雑誌『ゲームぎゃざ』で展開されていた作品
『幻奏戦記Ru/Li/Lu/Ra』のウェブゲームに、サイバーステップがプログラム作成として関わっている。

もしかしたら、この繋がりで今回のコラボ企画が実現したのかもしれない……


追記・修正はガラポンで金カプセルを当ててからどうぞ

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