ロイド・ロイド(BLEACH)

登録日:2014/10/04 Sat 14:22:48
更新日:2019/08/31 Sat 12:10:05
所要時間:約 4 分で読めます






ロイド・ロイドとは、『BLEACH』の登場人物の一人。
最終章「千年血戦篇」における敵対組織『見えざる帝国』に所属する滅却師であり、星十字騎士団の一員である。

額に第三の目を持つ細身のスキンヘッド。
一見すると卵のような顔をしている。

ユーハバッハから賜った聖文字は「Y」"貴方自身(The Yourself)"。
相手に変身する能力を持っている。
ジェローム・ギズバット、ベレニケ・ガブリエリと共に更木剣八を襲うが、オリジナルには勝てずダイジェストで敗北、死亡する。














以下、衝撃のネタバレ…









私を…よく…やった………と……

こ……光…栄…








“ Y ” ロイド・ロイド        
Loyd Lloyd
Royd Lloyd

[職業]滅却師
[所属]見えざる帝国「星十字騎士団」

 [聖文字]“ Y ”
 [能 力]The Yourself ― 貴方自身 ―
  ― 相手に変身する
 [完聖体]??????




 概要



星十字騎士団員のロイド・ロイドは、頭文字が"L"のロイド(Loyd)"R"のロイド(Royd)の2人がいたのである。
2人は一卵性双生児で親が見ても判別不可能なほどの似通った兄弟。
同一の思考回路を持ち、2人で一人ともいえる存在である。
冒頭で剣八に殺されたのは"L"のロイド・ロイド。


 戦闘能力


◇─ The Yourself(ジ・ユアセルフ)

「貴方自身」の名を持つ、聖文字"Y"の能力。
姿形を相手そっくりに変化させる能力だが、"L"と"R"では微妙に能力に差異がある。
"L"のロイド・ロイドは、姿形以外に相手の力と技術の全てをコピーでき、"R"のロイド・ロイドは姿形以外に相手の記憶と精神の全てをコピーできる。

"L"の方は相手の実力をそのままコピーしてしまうため、下手をすれば変身する前より弱くなってしまうこともあり、相手が戦闘中に強くなってしまった場合も不利になる。
逆に"R"の方はその心配はないが、自分より実力が上の者を相手にする場合は不利になる。
能力のメリットとデメリットをお互いにカバーしあっている、双子ならではの能力といえる。
さらに"R"の方は記憶もコピーできるので、偵察や潜入にも使える万能さを発揮している。

◇─ 聖域礼賛(ザンクトツヴィンガー)
滅却師極大防御呪法。ユーハバッハに変身した"R"が使用。
掌からアルファベットが刻まれた4本の光の柱を出現させ、結界を作り、中に踏み入れた者を光の刃で切り裂く。
対総隊長戦で使われたが、「火火十万億死大葬陣」には通用しなかった。
もし"R"のロイド・ロイド自身が覚えていたのならば彼は最上級クラスの滅却師といえるが、ユーハバッハの記憶を読み取って使用した可能性*1も否定できないため不明。



 活躍



"L"のロイド・ロイドは剣八に殺されたが、その剣八は直後にユーハバッハによって戦闘不能に陥れられる。
直後にユーハバッハは山本元柳斎重國と交戦、千年前の因縁に決着をつけようとする。
山本の卍解「残火の太刀」の能力は理解していたが、千年前のそれとは全くといっていいほど異なっていたために戸惑いを覚える。

「聖域礼賛」を発動するも通用せず、残火の太刀の能力「火火十万億死大葬陣」で蘇らされたかつての部下たちの骸に呆然とするユーハバッハ。
骸を蹴散らしながら山本に挑むも一歩及ばず、最期は残火の太刀・北「天地灰尽」により体を抉られて敗北する。





ここまで書いてお気付きの方もいるだろうが、このユーハバッハこそ実は影武者となっていた"R"のロイド・ロイドである。
この直後、一番隊退舎地下の真央地下大監獄から出て来た本物のユーハバッハから賞賛の言葉をかけられると共に消滅させられて死亡する。

"R"のロイドは相手の力をコピーすることはできないため、この時点では剣八より強かった
剣八に勝てた理由としては滅却師の基本能力に加えて、ユーハバッハの記憶や精神から本来以上の実力を発揮していると思われ(山じいの始解に耐えている)、
対する剣八はこの時点では相手に応じて強さが変わっていたので、相性が非常に悪い相手である。

実力としては決して弱くない2人であったが、さらに強い相手と戦うことを強いられてしまった哀れなキャラクターといえる。
"L"のロイド(Loyd) はユーハバッハを常時コピーとかできなかったのだろうか。





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