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メモリー・ディスク(ドラえもん)

登録日:2014/12/08 Mon 21:49:12
更新日:2026/03/11 Wed 20:09:45
所要時間:約 5 分で読めます





メモリーディスクとは、『ドラえもん』のてんとう虫コミックス第39巻に収録されている同名のエピソード及びに登場するひみつ道具。

その名の通りディスク型のひみつ道具で、ディスクを相手の頭上に投げて記憶を抜き取り、その記憶を専用のプレーヤーにかけて映像として見ることが出来る。

無意識の行動など記憶に残りづらいことでも、ディスクを磨いてプレーヤーにかけると映像が鮮明になる。

また、ディスクの一部分をマジックで塗りつぶすとその部分の記憶を消去できるほか、自分のイメージの映像をディスクに移し、ニセの記憶をはめ込むこともできる。

作中ではママがなくした財布を見つけ出し、ジャイアンたちの記憶からのび太お漏らしした記憶を消し、スネ夫に「のび太を驚かしたらはずみで自分がお漏らしした」というニセの記憶を植え付けた。



【余談】

この話が発表された時期は1983年、CDやレーザーディスクが発売されてまだ間もない時期だった。
作中のディスクはレーザーディスク並に大きいが、それでも最先端の技術を早速ネタとして取り入れた藤子・F先生には感服するばかりである。

また藤子氏の手による作品ではないが、漫画『ザ☆ドラえもんズ スペシャル』コミックス第5巻収録のエピソード「旅の霊夫」にも登場。
こちらでは事件の首謀者である「旅の霊夫」が、のび太から両親とドラえもんの思い出を奪うために使用した。
本作では「メモリー・ディスクから取り出した記憶の保存期限は3日で、それを過ぎると完全に消去される」
「取り出された記憶は完全に消去された訳ではなく、所謂パスワードによってロックされている状態であり、
 パスワードに相当する印象的な記憶を思い出せば、メモリー・ディスクを介さずとも記憶が復元される」
という設定が独自に付加されている。
どう見てもホワイトスネイクかなにかの領域である。



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最終更新:2026年03月11日 20:09