花田煌

登録日:2012/07/03(火) 19:21:29
更新日:2020/03/27 Fri 05:01:21
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嬉しいことです。私には誰かに必要とされる力がある

それはエースになれる力じゃないけれど

必要とされている

そんなすばらなことはない


花田煌(はなだ きらめ)とは、咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aの登場人物。
CV:新井里美


九州の強豪、新道寺女子麻雀部の2年生で先鋒を務める。
口癖は「すばらっ」。「すばらです」「すばらくない」などの変化も存在。
「すばらですの」とは言いません。

中学時代は長野県に住んでいて、高遠原中学麻雀部に所属していた。
原村和片岡優希の先輩にあたる。
登場から本名が明かされるまでに結構な間があったため、ネット上では彼女の口癖にちなんで「すばら先輩」とも呼ばれる。
…というよりもすばら先輩がもはや本名になっている。
花田って誰だよ……和ですら覚えてねえよ……


【阿知賀編】
部で行われたプロとの対戦で唯一ハコにされることがなかったため、全国大会では「捨て駒」として先鋒を任される。
ふつう先鋒には、後のメンバーを勢いづかせるためにも信頼が置けるエースを置くのが定石である。
しかし、去年のIHで新道寺のエース白水哩は他校のエースと比べて力不足だった。
そこで、今年度はエース同士の直接対決を避けて*1とにかく生存率の高いのを捨て駒として先鋒に置き、トバずに次に繋げたら次鋒以降で挽回しよう、という作戦である。
ちなみに花田の実力は校内ランク6位以下と、普通ならメンバー入りできるようなものではない*2

この戦法、「うちのエースは信用できない」と通告されたも同然の白水のエースとしてのプライドを大きく傷つける。
しかしそれ以上に、最初から「捨て駒」として選ばれた花田の心を傷つけかねない作戦であるため、
顧問から伝えられた部長の白水と、白水にべったりな姫子以外はこの事実を知らされないことになっている










聞いてしまったー うわーショック






はずだった。
しかし、花田のレギュラー入りを不審に思った姫子が白水から真相を、人気の無い田舎道で教えたその時。
奇跡的なまでに偶然、彼女たちの死角に座っていた彼女はその話を聞いてしまったのである(なお、このことに白水たちは気づいていない)。




…なーんてことはないですね!




本来なら腐ってやる気を失ってもおかしくない真実、だが花田は違った。
真実を知ってもなお、「自分が必要とされるなら」と捨て駒の役を全うする事を誓ったのである。

そしてそういう戦術を取る事になった新道寺の中で、各校のエースに囲まれながらも「生き残る」事を唯一最大の使命として、化物だらけの準決勝の先鋒戦に彼女は挑むのだった。
実際、彼女は2回戦・準決勝と前年度個人戦優勝者である宮永照を相手に凌いでいる事から強ち上記のジンクスは間違ってはいないのであろう。

2回戦でも宮永照にフルボッコされたが、準決勝でも彼女に果敢に挑もうとする前向きな性格の持ち主。
彼女が照やプロを相手にも飛ばされない理由は、こうしたひたむきさから来ているのではないだろうか。
すばら先輩マジすばらっ。


準決勝では園城寺怜と共同戦線を張って照に対抗するが、それでも照を止めることはできず、2回戦同様フルボッコされ最下位で先鋒戦を終えた。
だがそれでも照の上家に据わったことから徹底的に鳴きを繰り返して照のツモ番を飛ばすアシストにより、
怜による差し込み、怜のツモ和了り、オーラスの玄による照への直撃と、3回の照の連続和了阻止に貢献していた。
試合後、泣き崩れる姫子らにタコスから差し入れられたタコスを振舞い慰めた。


【本編】
2回戦の中継でIHに出場していることにようやく和とタコスに気づいてもらえた。
花田を応援する為に準決勝の試合を和とタコスがテレビで見ていたら、
奈良時代の親友たちがIHに出場していることに和がようやく気づき会場行きを決意。
タコスもついて行くことになり、差し入れにタコスを持っていった。阿知賀編で最後に持ってたタコスはこれ。




余談だが、初登場の番外編では自分の出ているコマの数並みに「すばら」を使っている。

「咲日和」で後輩に残していたメッセージも「すばら」。
タコスから「持ちネタずるいなぁ」と言われた。持ちネタ言うな。


追記、修正すばらですっ!

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