辰野俊子

登録日:2016/12/20 (火) 10:29:00
更新日:2020/07/31 Fri 22:43:27
所要時間:約 3 分で読めます




辰野俊子とは、「それでも町は廻っている」に登場するキャラクターであり、主人公である歩鳥の友人でバイト仲間。眼鏡。

CV:悠木碧

歩鳥をボケとするなら彼女はツッコミの立ち位置(たまに逆になる)。


巨乳で美人で何でもそつなくこなす。クラスメイトからはモテるが自意識過剰な面が目立つのが大きな欠点。真田くんが大好き。しかし思いを伝えられない。はい、ダメ子!
真田に負けず劣らずの妄想力も秘めている。

実はオタク。本人は隠していたつもりだが歩鳥にはモロにバレている。
…まあメイド喫茶に詳しい時点でね。



【シーサイドでバイトし出したきっかけ】

まず、歩鳥から「メイド喫茶で働いている」という事を聞かせられ、興味津々な彼女はシーサイドへ向かうが…


「こんなのメイドカフェじゃない!!」

メイド服来た婆ちゃんに中身は普通の喫茶店…そりゃ当然の反応である。
そして、シーサイドの常連に愛しの真田くんが居ることを知った彼女は突如「ここ…良い喫茶店よね」と言い放ちメイド喫茶シーサイドで働く事を決める。

その後、辰野俊子によってシーサイドはメイド喫茶へと近づくかと見せかけてそんなことはなく、彼女はどんどんシーサイドと歩鳥の色に染められていくのであった…


【辰野俊子が付けられた数々の名前】
  • タッツン(歩鳥から名付けられたアダ名。歩鳥だけでなくクラスメイトにまで広がる)
  • タッツンツン
  • タッツンツンツン
  • 辰野・ザ・レンズ
  • フューチャー眼鏡
  • タッちゃん(静さんから呼ばれる名前)
  • ウメ子、タツ子(商店街のオバサン方から呼ばれる名前)

「はーい、タツ子でーす」

「やけになるなよ…」


【人物関係】


  • 嵐山歩鳥
友人でありバイト仲間。歩鳥にキツく当たっているが何だかんだで楽しそうである。タッツン本人は嫌がっているがどんどん歩鳥に染められている。

  • 真田広章
シーサイドの常連でありクラスメイト。辰野は彼に惚れているが当の真田はそれに気付いていない。ちなみに真田は歩鳥目当てである。

  • 磯端ウキ
シーサイドのマスター。俊子ちゃんは自意識過剰なとこさえ無ければ完璧だと(心の中で)言われる。

  • 針原春江
クラスメイト。中学生時代からの友人であり部活仲間だった。卓球部。

1つ上の先輩であり、中学生の時の同じ卓球部仲間。仲はそこまででは無い模様。


追記修正はツンの数だけお願いします。


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最終更新:2020年07月31日 22:43