アニマエール!

登録日:2020/05/07 Thu 22:52:48
更新日:2022/07/06 Wed 21:22:35
所要時間:約 16 分で読めます




その日見た光景は——
鳩谷こはね(わたし)の世界を大きく変えた


アニマエール!とは、まんがタイムきららキャラットにて2016年4月号から2020年10月号まで連載された4コマ漫画である。
作者は卯花つかさ。単行本は全5巻。
アニメが2018年10月から12月にかけて放映された。

◆概要

人助けが大好きな少女鳩谷こはねがチアと出会い、自らチア部を立ち上げ様々な人達を応援していく物語。
チアについての描写はわりとしっかりしており、メンバーも部活に対して真剣に取り組んでいる。
が、メンバーの多くが素人なのもあって高難易度の技などは行わず、結果としてガチになりすぎない程度の雰囲気が維持されている。

アニメの制作は動画工房。原作における3巻の大会までの話が放映された。*1
チアの描写に力を入れており、より練習が本格的になっている他、実際にチアに使用されている曲が挿入歌として数々使用されている。


◆あらすじ

人の力になることが大好きな鳩谷こはねは、中学の終わりに出会ったチアに魅了され、高校でチア同好会を立ち上げる。経験者の有馬ひづめや幼なじみの猿渡宇希とともに臨むこはねの"初めてのチア”は、今日も誰かを元気づけ……る!?
(まんがタイムきららweb 作品紹介ページより引用)


◆登場人物

登場人物の名前には動物とそれにちなんだ単語が含まれている。
ちなみに作中でもたまにネタにされる。

〇チア部

主人公の鳩谷こはねが経験者である有馬ひづめ、幼馴染の猿渡宇希と立ち上げた同好会。
物語の進行に伴い虎徹花和が加入して5人となったことによって部に昇格した。
メンバーは全員高校1年生で、2年時に兎和が加入。
活動場所は旧視聴覚室であり広さはそこそこ。
良物件にも関わらず使われていなかったのは下の階にある旧音楽室で幽霊騒ぎがあったため。

活動内容は人々の応援。この応援にはチアリーディングだけでなく、単なる手伝いなども含まれている。
「応援されると何でも叶う」勝利の女神扱いされていることから評判を聞きつけた人が次々と応援を依頼しており、校内及び地域における知名度はかなり高い。

ユニフォームは当初は手縫いで仕上げた自作の衣装を着用していた。*2
その後、夏休みにバイトを行い、大会に向けて衣装を新調。
さらに2学期以降は更新できるだけの部費が出たのか4巻では冬用のユニフォームも購入している。

  • 鳩谷 こはね(はとや こはね) CV:尾崎由香
主人公。人助けが好きなちょっぴり頭弱め(公式)の高校1年生。
人が困っているのを見ると我が身を顧みず助けに走る癖があり常に怪我を負っていた。
中3の3月にひづめ達のチアを見かけたことによって、人を応援することで力になれるチアに興味を持ち、高校入学後にチア同好会を立ち上げた。

チアに対する態度は基本真面目な努力家なのだが、如何せん身体能力があまりに低く、柔軟に至っては一年経ってもほとんど向上していない。
しかもトップを務めているのだが、実は極度の高所恐怖症
このため高度な技はできず、ひづめの才能を腐らせていることもあって経験者から見ると歯がゆい状態となっている。
ただ、ある意味このおかげで部活の「真剣さ」と「緩さ」が両立されているとも言える。

一方、チアで大事な要素の一つである「笑顔とポジティブさ」は誰もが認めるほどであり、多くの人を元気づけている。能天気さと紙一重ともいうが。
その「人を元気づけ背中を押す」素質を認められてチア部では部長に就任している。
実際のところ人助けを通して顔も広く、わりと押しが強いため意外と適任といえる。半分脅迫のような形で顧問も確保したし。

余談だが小さく見えるわりに身長は151cmと、140cm台も珍しくないきららキャラの中ではそこまで小さくなかったりする。*3
意外と色気があるのか小学生男子をドキっとさせたり、「スタイルがいい」と評する読者も。

  • 有馬 ひづめ(ありま ひづめ) CV:山田唯菜
こはねが見かけたチアチームに所属していた生真面目な高校1年生。
名前にちなんだのか蹄鉄型の髪飾りをつけている。
基本的にクールな性格で平常時はほとんど無表情なのだが、チアの時は人が変わったかのような笑顔を見せるため初めて見た人は面食らう。

チアの才能は非常に高く、中でも安定感抜群なスタンツから「鉄壁のベース」の異名を誇る。
所属チームでも頭一つ抜けていたのだが、周りを顧みない部分があるところもあって孤立してしまい、
高校入学前には追い出されるような形でチームを抜けてチアと距離を置いていた。
そのためチア同好会の勧誘も始めは断っていたが、こはねが「絶対についていく」「私も特別になって見せる」と宣言した事によって心を開き入会した。

文武両道であり学年主席を取っているほか、チアの演技だけでなくダンスなどのアレンジ能力も高く指導力もある。
一方で天然なところもあり、生真面目なのもあって言われたことを額面通りに受け取ってしまう一面も。
クラスでは皆から距離を置かれていたのを悩んでいたが、
実際は高嶺の花として声をかけづらかっただけであり、切っ掛けができた後は親衛隊として囲まれるようになった。
一般的な友人関係とはちょっと違う気もするが。

妙にネガティブなところがあり、チームで孤立したのがトラウマとなっていることもあって、こはねが部を去ってしまうのではないかと何かにつけてよく不安がっている。

あと、かなりの画伯。ただし本人は気づいてない上に絵を描くのが好き。

  • 猿渡 宇希(さわたり うき) CV:井澤美香子
こはねの幼馴染の高校1年生。
弟がいるのと、小さい頃からこはねの面倒を見ていることもあって面倒見の良いツッコミ役。
チアに関しては素人だが運動神経がよいため、チア素人3人の中では実力は高い方。

当初チアの格好を恥ずかしく感じていたため参加をためらっていたが、ひづめの演技を見て考えを変え加入。この時点で3人となったので同好会が設立された。
なお、実際はかわいい物が大好きであり、ユニフォームでスカートを選んだのも宇希である。

そして彼女を語るうえで外せないのは、こはねガチ勢であること。
こはねが他の人と親しくしているとあからさまに表情が不機嫌になり、逆にこはねに褒められたりすると満面の笑みを見せる。
そのガチっぷりたるや、こはねの生後すぐから今までを完全網羅したアルバムを所持しているほど。
アニメでは奇しくも「主人公ガチ勢であるツッコミ役の幼馴染」が登場する作品が同時期に放映されたため、大いにネタにされた。


  • 舘島 虎徹 (たてじま こてつ) CV:楠木ともり
こはねと宇希のクラスメイト。後述の秋常の相談の際に付き添いで来たことからチアに興味を持った。
引っ込み思案で恥ずかしがり屋なため実際にチアをやる事には腰が引けていたが、皆と一体になっての応援を目の当たりにしたことによって、一緒ならチアもできると入会。
身体能力はあまり高くないため、こはねと共に演技には苦労している。

根本的にツッコミ気質である上に思ったことをつい口に出してしまう癖があるため、雰囲気に似合わず実のところかなりの毒舌。
その名前に違わぬ切れ味鋭いツッコミは多くの人に突き刺さっており、時には自分すらも傷つけている。
なお、自身の名前については女の子らしくないことから嫌っており、こはねからは「こてっちゃん」、クラスメイトからは「こっち」と呼ばれている。*5

甘いものが好きであり、しばしば体重を気にしている。自身を豚野郎と自虐したことも。
チアで痩せることも期待しているが、間食が多いため効果が出る日は遠そうである…… 一日6食疑惑もある。
この他ピアノを嗜んでおり、家では自由に弾けないことから旧音楽室のピアノを弾いて練習していた。
何気に夏休み中も宿題をサボる程弾いていたらしく、間食といい節制のできない性格のようだ。
この演奏に尾ひれがついた結果が「ピアノを弾く旧音楽室の幽霊」であり、本人のあずかり知らぬところでチア部に貢献していたりする。

  • 牛久 花和(うしく かな) CV:白石晴香
ひづめの元チームメイトである高校1年生。名前は「はなわ」ではなく「かな」
牛要素なのか平時の髪型は角が生えてるようにも見える。とある部分も牛並の大きさ
同学年ながらひづめの事を「先輩」と呼ぶほど慕っており、高校においてもチア同好会の事を物陰からストーキングしていた。
才能のあるひづめに低レベルなチア同好会は似合わないとイラついていたが、
以前とは異なり楽しそうに演技するひづめの姿を目の当たりにしたことにより、自身も一緒に楽しくチアをしたいと入部した。

気が強いが面倒見は良いツンデレ気質。そしてある意味で宇希と同類とも言えるひづめガチ勢
ストイックに練習するひづめを見て、彼女みたいになりたいと憧れたのがきっかけである。
なお、幼少時は肉牛肥満体型だったことから痩せるためにチアを始めたのだが、ひづめを見習って練習に励んだ結果乳牛自然と痩せていた。「気付いたら痩せる!!?? バカな!!」
以降は憧れの先輩を見守っていたが、休んでいるうちにひづめがチームを抜け、ひづめがいないチームにいる意味はないと自分も後を追って脱退。
なお、ひづめの方は当時周りを見ない性格だったのもあって、花和(というかチームメンバー全員)の事はさほど記憶になかった模様。

照れのあまりひづめとは面と向かってまともに話すことすらできず、ひづめの方はどこか避けられていると感じていた。
しかしチア部で交流していくうちに考えを改め、2年時は「ひづめ」と名前で呼ぶようになっている。

チームに長く所属していたこともあってチアのレベルはかなり高い。
特にアニメ最終話におけるアクロバティックな側転は一見の価値あり。

  • 稲葉 兎和(いなば とわ) CV:南早紀(きららファンタジア)
こはね達が2年生時に加入した漫画家志望の新1年生。
元々はネタ探しのために話題豊富なチア部をこっそりのぞいていたが、見つかったことからマネージャーとして入部した。
母親がチアリーダーなためかチアについての知識が豊富な上に当人の演技も上手く、ともすればこはねや虎徹以上。
が、基礎体力はないため少し動くと派手にばててしまう。

兎和本人としては漫画家の道を志しており、チアをする気はなくあくまで裏方として加入している。
もっとも「体験した方が説得力がある」という事で何だかんだでイベントに参加したりしているが。

「きららファンタジア」では2020年8月に開催されたイベントで実装。
アニメ未登場であったため、初めて声が付いたことになる。
というか、単行本ではその翌月発売の第5巻で登場するので、実装時点では単行本未登場となかなか珍しいことになっている。

  • 犬養先生(いぬかい) CV:松井恵理子
チア部顧問。こはねに半ば脅される形で顧問となった。中学の頃は「創作ダンスの犬養」と呼ばれていたらしい。

顧問をやることは渋っており合宿の際も部屋で寝ていたが、外面はよく何だかんだで責任者となっている。
というか実のところ文句を言いつつも結構仕事はしている。体力的な問題でキャパオーバーしているというべきか。
体育祭の際には実行委員監督となったこともあってチア部のために応援合戦にチアを盛り込む一面も。ただ、それが元で新たな火種が生まれてしまったが。*6

〇神ノ木高校関係者

こはね達が通っている高校。チア部の活動も必然的に部活動の応援が多い。
  • 秋常 紺(あきつね こん) CV:河野ひより
虎徹の友達でチア同好会初の依頼主。依頼内容は家庭教師への告白の応援。
そしてその相手である家庭教師は女性
だが、その事を特に気にせず純粋に応援するこはねに勇気づけられ告白したところ無事成功した。

依頼を通してチアには興味を持ったのだが、交際相手に美味しいご飯を作るために家庭科部に入部したためチア同好会には入らず。
なお、かなりのメシマズ。彼女のためにも家庭科部で改善されたと願いたい。

  • 鯨井 汐凪(くじらい しおな) CV:古川由利奈
練習試合の応援を依頼しに来たバスケ部部長。通称「バスケ先輩」
その試合は応援に背中を押されて見事勝利したのだが、以来部員がチアに飢えて病みつきになってしまいなんかヤバい絵に……

一見ぶっきらぼうだが応援のお礼にこっそり家庭科部に「手伝い」を依頼してもらう律儀な面もある。
また、練習試合の応援によってチア部の知名度が上がり、地域のイベントなどへの参加依頼も舞い込んだことからチア部にとっては恩人とも言える。
そのことから礼として引退後にはチア部からエールを送られた。その際に本名も明かされた。

  • 紅葉谷 鹿乃(もみじや かの) CV:夏野菜緒
家庭科部の「手伝い」を依頼した家庭科部部長。性格はかなりテキトー。
手伝い内容はようは試食。実はバスケ先輩が応援のお礼として依頼したものである。

引退後はバスケ先輩と共にエールを送られ、本名を明かした。

  • 漫画研究部 CV:紡木吏佐(部長)
イベント原稿の修羅場の応援、というか寝落ち監視を依頼。資料がてら色々とポーズも頼んだ。
二徹していたのだが脱稿後はさらにもう一冊作ろうとしていた。ホントに大丈夫か。

  • 鷲尾
新聞部所属。おそらく一年。
発行している新聞の人気が落ちており、部員もギリギリなことから人気の高いひづめを特集することで起死回生を図った。
最終的にはひづめの描いたシュールすぎる4コマ漫画を採用。
内容云々よりひづめの原稿を受け取りたい新入部員が加入して無事(?)目的は達成された。

  • 梶木
鯨井引退後のバスケ部の新部長。
鯨井前部長に安心して卒業してもらうべく必勝を狙って「常勝のご利益がある」チア部に交流試合の応援を依頼した。

〇その他の登場人物

  • 猿渡 暁音(さわたり あかね) CV:田中あいみ
宇希の弟。小学3年生。
年頃の男の子らしく鬱陶しいと女の子を毛嫌いしており、所属するサッカーチームをチア同好会*7が応援することになった際も嫌がっていた。
当初宇希はチア同好会に入っていることを隠していたためどう打ち明けた物か迷っていたが、暁音がチアをバカにしたことが逆鱗に触れ激怒。
その後、試合で力の限り応援する面々の姿を見たことによって考えを変え、「チアってかっこいいと思った」と感謝を伝えた。

素直でないところがあり、宇希に似たところのある弟である。
こはねにも好かれており、こはねを見て顔を赤らめる宇希に似たところのある弟である。

  • 根古屋 鈴子(ねこや すずこ) CV:松田利冴 / 根古屋 珠子(ねこや たまこ) CV:松田颯水
ひづめが所属していたチームの双子。
双子ならでの息の合ったプレイが特徴。もっとも息が合っているのは2人の間だけでだが。
それでもひづめと花和が去った後はチームのメインとなったので実力はある模様。

自由気ままで悪気はないが歯に衣着せない物言いをしており、結果的にこはねの不調の原因となった。
大会において、以前とは異なり皆と息を合わせて楽しそうに演技をするひづめの姿を見た後は
思うところがあったのかチームメンバーとの間に協調性が生まれたようだ。

  • 来見 ありす(くるみ ありす)
チア部がチアショップで出会った小学生。チアのチームに所属している。
「サンタがいなかったらトータッチジャンプする」という約束を友達としており、運悪くチア部の面々がサンタの話をしていたことから練習する羽目になった。
なんやかんやで友達仲は良好な模様。

  • 八木 CV:舞原由佳
ひづめが所属していたチームの先輩。5歳の頃からチアをやっている。
アニメ最終話で登場した後、原作においても逆輸入される形で登場した。


  • ひづめの兄
ひづめの尊敬する兄。名前や顔は不明。
剣道をやっており、その姿を応援したいという事からひづめはチアを始めた。
これだけなら特筆することもないが、その実ひづめが語る彼の言動はオタクそのものかつ異様に運動神経のよい怪人物。
ひづめと共にダンスの手本を踊っており、そのキレッキレの動きを見た宇希はしばらくあらゆる動きが兄で再生されてしまった。
アニメの最終話でも「剣道着姿でひときわ激しくチア部を応援する男性」が神ノ木高校生の間で話題となっており、素性不明ながらひときわ印象に残る人物である。


きららファンタジア

2018年11月のイベント「Yell for all」より参戦。
鳩谷こはね、有馬ひづめ、猿渡宇希、舘島虎徹、牛久花和、稲葉兎和が登場している。

参戦イベントではまだこはね、ひづめ、宇希の3人しかいなかったためか多くの他作品キャラが登場するオールスターな話となった。
ちなみにスタンツの際には一人足りないのでスロウスタートの百地たまてに手伝ってもらった。

なお、とあるイベントでは主人公のきららちゃん(CV:楠木ともり)が「虎徹さん可愛い声をしてますね」と言い、それに対して虎徹が「きららちゃんも可愛いよ」と返す楠木女史の自問自答となったりもした。

また、2020年8月には「はるかなレシーブ」と共に、原作完結を記念した2作品のクロスイベントが行われている。

応援がテーマの作品だからか、戦士や魔法使い等のアタッカー職でも味方をサポートする効果がついていることが多い。
とくにこはね(恒常★5)は専用武器を育成することで高い火力サポートしつつ自らも高威力な攻撃ができるという万能キャラとなっている。


◆余談

連載終了の旨が流れた経緯が少々特殊であり、雑誌中ではなく、まんがタイムきららweb上での単行本5巻の発売予告の紹介文に「完結」と書かれていたことで発覚した。
ちなみにその時点で残り2話であったが、終わる気配は微塵も感じられなかったため当惑する人が続出。
作者によると打ち切りというわけではなく、「これ以上話を広げられなくなったのでダレる前に終わらせた」とのことらしい。

なお、きららでアニメ化した作品中では唯一、アニメ終了後に表紙を飾ったことがない(連載中の作品及びCOMIC FUZに移籍したゆるキャン△を除く)
キャラットはアニメ化作品が多いので表紙争いが大変という事情はあるが……




追記・修正お願いします。
その際には該当箇所に「チアって最高だな」と一言書き加えていただけるとありがたいです。

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最終更新:2022年07月06日 21:22

*1 原作とは異なり、花和の加入とサッカーチームの応援の話の順番が前後している他、大会では根古屋姉妹以外のひづめの元チームメイトが登場した。

*2 製作過程は原作アニメ共にカット。誰一人裁縫経験がないというオチだったので、どう頑張って作ったのか気になるところだが

*3 高校女子平均よりは下だが

*4 https://twitter.com/unotsuka/status/1187617989027192832

*5 「呼ばれているうちに好きになるかもしれない」ということからこはねを除くチア部メンバーからは名前で呼ばれている。というか元々「こてっちゃん」呼びも嫌がっていた。

*6 「調整ミス」と称されるほど応援合戦の勝者に入るポイントが多いため、両チームの演技内容がどんどんヒートアップしてしまった。

*7 アニメだとこの時点で花和が加入しているのでチア部